バブル景気の地方への影響について
1980年代後半から90年代前半、日本国民が“狂喜した”と言われるバブル経済について。
今や伝説の「バブル」の時代については、
ネットで調べても様々なことが言われています。
例えば、超売り手市場の就職活動の実態とか、アルバイトの時給の高さとか、
新入社員のボーナスの高さとか、会社の派手なお金の使い方とか。
それらは真実であるとは思うのですが、
それにしても首都圏や関西圏だけのことではないのかな? という気も否めないのです。
ある事情がありまして、当時の地方の状況を知りたいのです。
「大手企業でも、面接に行けば誰でも内定した」
「面接に行くにも、交通費が支給された」
「内定すると、接待や海外旅行などで拘束」
「大学生の家庭教師のアルバイトは、時給5,000円以上が当たり前」
「大学生が、居酒屋のアルバイトだけで、家賃・生活費・学費・遊興費全てを賄えた」
これらは、大都市圏だけの話ではないでしょうか?
九州・四国・東北その他、地方でもこのような事態があったのでしょうか?
当時の地方の状況について、上記のような点に関して詳しい方がおられましたら、
教えていただきたいです。
また、特に北九州市の事情について知っておられる方がいましたら、歓迎です。
どうぞよろしくお願いします。
お礼
回答ありがとうございました。