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今夜、何が食べたい?(おふくろの味編)

お母さんや、奥さんに、いつでも作って欲しい、特別なお料理を教えていただけませんか。 貴方がお料理をする側なら、ご主人やお子さんたちに注文される、人気のお料理はなんでしょうか。 例えば、うちの叔父は、祖母を訪ねてくるたびに、必ず”いつもの味噌汁”をおねだりしていました。私も皆が集まると、おそばを茹でて、頑張ってかき揚をあげます。 あなたのお宅のおふくろの味、と言ったら、何でしょうか。 ご回答、よろしくお願いします。

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noname#231734
noname#231734
回答No.12

こんにちは。 母に作ってもらいたい料理・・かやくご飯です。 もう何年も食べていないですけど・・。 うちでは「あじご飯」と呼んでいました。 細かく切った具が入っていて (こんにゃく、人参、油揚げ、まぐろのフレークなど・・) 冷めてもおいしいので、 翌日残りを食べるのが楽しみで・・。 熱いお茶をかけて食べるのもお気に入りでした。 父も好物だったようで、 夕食にそれが出ると「今日はあじご飯か!」と 嬉しそうでしたね。 私自身は、リクエストされたりする料理は、 特にないんです。 料理は嫌いじゃないし、 べつに下手でもないと思うのですが・・ (もちろんすごく上手でもないですけど) うちの父親は何を出されても、 食後に必ず 「ごちそうさん!うまかった!!」と言う人だったので、 母は料理の作り甲斐があったのでは・・と。 そこはちょっと羨ましいですね。 (またちょっと脱線してしまいました。すみません) 近所の公園では少しづつ木々の葉が色づいてきました。 食欲の秋ですね。 回答書いていて、楽しかったです。

noname#202494
質問者

お礼

本当に、”おいしかった!”のひとことで、”また明日もがんばろう!”と張り合いが出ますよね~。それで、ますますおいしいお料理が出てくるのですから、お父様は、懐が深いのと同時に、賢い方でいらっしゃいましたね。 夫も、”何が食べたい?”と聞いても、あまり、はかばかしい返事がないし、”おいしかった?”と聞いても、鸚鵡返しで、”おいしかった”と言うだけで、なんだか、私が無理に言わせたみたい?と思うことがあります。張り合いがない、とはこのことです。でも、私もお料理は嫌いではないので、せっかく時間をとるなら、楽しんでゆこう、と自分に活を入れているところです。皆さんにご回答をいただくのも、役に立っています。 ニックネームがアジご飯で、マグロのフレークが入っていたなら、翌日のお茶漬けはおいしかっただろうなぁ、と想像しています。こんにゃく、人参、油揚げのコンビネーションも、クラッシクですね。 子供たちが帰ってきたら、けちをしないで、一生懸命、好きだったものを作ってあげなくては、と、心に響くようなご回答でした。 あじご飯に ゆかしい人の あとを慕い           面影しのぶ   秋の夕暮れ   なんとなく、お父様のことを思って、作ってみました。 ご回答、ありがとうございました。  

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noname#196757
noname#196757
回答No.21

こんにちは。 質問が開いておりましたので少しお話したくなりました。 質問とは関係のない話になりますが、まあ閲覧される方も・・・ この話はまたいずれとか、そのような話ばかりで・・・ 箱根の話をしましょう、御主人がお好きとのこと? 今頃が紅葉の真っ盛りでしょうか? 私も好きでたまにですが行きます。 バス路線で宿をとる時は新宿からロマンスカーを使います。 大体、家内と喧嘩になります・・・ 小田急デパートで、ああでもないこうでもない、 私も自分では短気とも思いませんがイラッとして・・・ 山の中に雰囲気の良い泊まる場所があれば車を使います。 疲れますけど動くには楽のようです。 以前11月頃でしたかね? 道路に氷が張って死ぬような思いをしたことがあります。 宮の下の先あたりでしょうかね? 旅籠風の棟割の良い宿がありました・・・ 吊灯篭と言うのですか?個々に灯をともし格子の玄関で、 気にいって次の年に電話を入れましたらもうなくなっておりました・・・ 箱根も難しいのでしょうね。 御主人と・・・・楽しみですね。 これも残した「新撰組血風録」、この話をして終わりにしましょう。 以前に「新撰組血風録」、これが面白かったおかしな子供でした・・・ 私はあれにはおかしくて笑いましたが、 私にも面白い本でした、なかで沖田総司の「菊一文字」、「長州の間者」 もう話しているととてもとても4000字では足りないのです。 「燃えよ剣」を始め全てがそうですが司馬さんは本当に上手です。 今、新撰組の本では子母沢寛さんの新撰組3部作、 これに頼るしかないのでしょうね。 司馬さんも「新撰組・・・」を書くにあたり子母沢さんに了解をとってますし。 もう一冊、幹部生き残りの永倉新八この人に「新撰組顛末記」、 これも誠に面白いのです。 北海道余市で年老いた新八さんがヤクザにからまれます・・ 我慢を重ねた新八さんが、スッくと背骨を伸ばし睨めまわします! 迫力におされたヤクザはすごすご退散するわけですが、 生死を境に生きた人間の迫力とはこう言うものなのでしょうね。 島田魁日記なるものもあるらしいのですが、 残念なことに世には出ていないようです・・・・。 どうも長々と、またお話しましょう。

noname#202494
質問者

お礼

たびたびご回答いただきまして。こちらは、ベストアンサーが選べなくて、困っております。 幼い頃、祖父母に育てられて、叔父・叔母と同居しており、落語やお芝居、大衆娯楽小説は、叔父からの影響でした。うちでは、寄席はご法度だったので、私を連れて行ったのが発覚して、大目玉を食らっておりました。テレビが入る前は、色物が氾濫していましたから。。。 幡随院長兵衛が、水野の風呂場で仕留められたあと、遺子が、けなげにも、”親はなくても、子は育つ!”というところなど、親とはなれて暮らしていた私の気持ちにピッタリでした。落語の住人も、与太郎などは、世間と少しずれているけれど、元気に暮らしており、そんな世界を教えてくれた叔父の思いやりには感謝しています。 その一環の、司馬遼太郎です。新撰組血風録という題にふさわしい、殺伐たる内容でしたが、何か、人の気持ちを高揚させる、つぶ揃いの短編集でした。沖田総司の描き方が、あまりにお上手なので、本当に小説どおりの沖田さんが存在したんだ、と長いこと信じていました。たぶんに創作が入っていますよね。。。やっぱり。 菊一文字は、酔狂な後鳥羽天皇が鍛えた刀の銘として有名です。小説の中で沖田さんが魅入られた刀は、その形式を継承したものになりますでしょうか。誰がどんな刀を愛用したか、言及する所があって、細かい所は覚えていないのですが、随分面白かったのを覚えています。 途切れ途切れの印象ですが、土方さんが井戸で顔を洗っていると、お梅さんが声をかける。。。芹沢鴨を暗殺すると決まっていた日なので、どきりとする。。。。伊東甲子太郎が油小路で暗殺されたあと、現場にはおびただしい数の指がパラパラと落ちていた。。。。薩摩出身の隊士のすさまじい剣法と、裏腹な、人心をとろけさせるような歯のかけた笑顔。。。耳を洗うのが日課の隊士、など、小さな端っこのエピソードが、小説を生きたものにさせていたように感じました。粛清に次ぐ粛清だったのですが、最後まで、嫌気がささずに読みきれるのは、司馬さんの暖かい視線だったのでしょう。 長倉新八は、五稜郭で土方歳三と討ち死にせずに、明治の時代を生き抜いたのですね。。。どんな感慨をお持ちだったでしょう。斉藤一も、剣道の先生をなさった、と聞いた事があります。お二人とも、それはそれは、強かったらしいですね。 子母沢寛さんは、確か、虐待されたサルを引き取って、苦労した挙句、大の仲良しになってしまったような方らしいので、司馬さんの新撰組関係の小説も、きっと快く赦してくださったと思いたいです。 箱根は、機会があると訪れます。夫は、引退後、箱根に住みたいと申しております。 独身時代は、自動車で行くときには、東名高速で御殿場で降りて、仙石原から湖の西を通って、元箱根のプリンスでお茶を飲んで、日帰りが常でした。夫と行くときは、新横浜から新幹線(?!)で小田原に出て、電車やケーブルカー、遊覧船を乗り継いで、やはり、元箱根が終点で、バスで湯本に戻るのですが、これが、日帰り旅行です。まだ結婚前に、バスを使わずに山の中を、畑宿経由で、ハイキングをして湯本まで下る計画を敢行しましたが、あれは、迷子になって、もう、ダメか、と思いました。ニテンズさんも、自動車でいらっしゃるときは、お気をつけて。 強羅に泊まって、大文字焼きを見たり、彫刻の森美術館だけ見に行って、横浜にとんぼ返りしたり、花火大会を見に行ったこともありました。景色、というか、箱根の”気”が好きなようですね。 超長編ですが、京極夏彦の、”鉄鼠の檻”という推理小説を読むと、箱根の空気を感じられるように思い、たまに読み返しています。 長くなりました。 なんとか、ベスト・アンサーを選んで締め切らなくてはなりません。 ご回答、ありがとうございました。

回答No.20

 今日は。一つ思い出し、補足です。 湘南に来てから初めて知った母、なる大地の味。昔食されたのでは? ●むかご http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%80%E3%81%8B%E3%81%94 蔓性のヤマノイモの茎に出来る芋(1~2cm)、山でも庭でも鈴なりでツル引くとパラパラ落ちて来ます。 塩ゆででオヤツに。零余子(むかご)飯は晩秋の季語らしい。味はじゃが芋に似てて、皮も食べるのが野趣を呼ぶ。私は胡麻油で炒って。どおって事ないがまあオツなつまみです、タダだし。  ところで私、前回お礼のディトが何か判らなくて、栽培’を付けて検索したらやっと出て来ました。 ディトプディング、デイトシュガーというのがあるそうで、綴り字見たら判った、 Date:ナツメヤシの事だったんですね、好物です!仏文の人達はダーツと言ってた。 一般表記はデーツとなってる、外来日本語は困りますねえ。誰か統一してくれないと、さっぱりだわぁ。 もしや聖書かコーランに出てくる実の名でしょうか? 姐さん、そちらの言葉はもう、カナ表記でなくアルファベのほうが却って調べ易いです^^。日本語など無視して書いちまって下さい。 アニス味のディト、輸出なさってる?美味しそう。  さて、ムール貝のアニス風味ですがこれは不思議にアニス味は消え、両者の絶妙な化学反応か、醸し出すハーモニーは驚くほど上品になりますよ。 ボキューズ氏は絶品と言って居ります^^。これはベルギーフランス漁師の伝統的家庭料理から。 とっくに日本でも定番になってると思ったら、ネットのレシピには出てませんねえ。 でもレストランのプロが、魚介にはアニス酒のペルノー加えて煮るとありますので間違い無いです。私も何回となく作ってます、ニンニクも入れたかな。代用にフェンネル使われますが細かくて取り出し難い。 http://tabelog.com/tokyo/A1319/A131901/13012206/dtlrvwlst/4698760/  この方のレビュー本文、スープ・ドゥ・ポワソンの箇所に少し記述あり。 今、手許にポール氏の本ないので正確な分量は定かでないですが、強いスパイスなのでまあ一欠けらです(笑)、ムダにならないよう少量で、どなたか、。 いつかお試しあれ、 誰も知らないうちに。 試してお気に召した方はどうぞブログに書いて下さい、早いモン勝ち。私は信用なくとも、ボキューズですから^^。

noname#202494
質問者

お礼

週末になりましたねぇ。 マークさんは、そういえば、仏文のご出身でした。 中国では、star aniseですが、アフリカ・ヨーロッパ・中近東ではanise seedsですね。少し、紛らわしいので、私、混乱しまして、失礼しました。 そして、anise seeds&fennelといえば、”緑の妖精”といわれたアブサンにちなんだ料理法ではないでしょうか。なんだか、妖しい感じがしますし、おいしいでしょうねぇ。 添付のお魚のスープは、いかにも、手のかかるフランス料理らしくて、パリ・オデオン座の目の前にあった、La Mediterraneeなるレストランの、”ブイヤベース”にそっくりです。日本でいただくブイヤベースとは趣が違っていて、お代わり可だったのにもびっくりしました。内装も、ジャン・コクトーに彩られていて、天井桟敷の人々になった気分でした。 http://www.la-mediterranee.com/en/ もう少し、寒くなったら、是非、作って、熱々をいただきたいです。 スパイスやハーブは料理を生かしますね。 こちらでは、ヒストリー・チャンネルがありまして、普段は、一日中、引退後の男性のために、第二次世界大戦や南北戦争についての番組を流しています。けれどもクリスマスも間近ということで、最近は聖書関係の歴史検証番組が始まり、私はつい、座って観てしまいます。 昨日の番組は、ソロモン王とシバの女王についてでした。エチオピアからシバ女王がわざわざイスラエルまでやってきたのは、frankincenseを筆頭とする、香料の売り込みのためであった、ということで、クレオパトラ同様、外交センスのある女性であった、と頷いたことでした。 アニス・シードは、エジプトが原産らしいので、当時のイスラエル人は、もう、料理に使っていたでしょう。シバの女王も、アニス味の魚のスープ(?)でもてなされたかもしれません。 まとまりのないお礼になりましたが、意識の流れのまま、プルースト風に、つないで見ました。 たびたびのご回答、ありがとうございました。

  • adele24
  • ベストアンサー率13% (47/340)
回答No.19

寒くなってまいりました。。 温かいものが食べたいですね~ 母の味で、今からの季節なら、一番は「うどんすき」(関西風?)です。 まあ、寄せ鍋みたいなものですが、昆布出しに、鯛、アラ(クエ?)など白身魚、 骨付き鶏肉、海老、白菜、春菊、葱、人参、キノコ類、などのほか、 必ず入ってるのが、・ハマグリ(これがいい味が出る)、・里芋、そして・うどん。 お出汁ごと装って、カボスなどスダチをギュッと絞っていただきます。 他に、「白和え」「南蛮漬け」などは、母の味です。 白和えは、昔はすり鉢でゴマをよーく擦って作ってましたね。 季節ごとに、春菊、人参の葉、こんにゃく、枝豆など、今の季節なら’柿’も美味しいです。 南蛮漬けや味噌漬けも、やっぱり母の味には敵いません。 ほんの子供の頃は、たまにおやつに「焼きりんご」を作ってくれました。 リンゴの芯をくりぬいて、バターとお砂糖を入れ、オーブンで焼いたもの。 これは子供心に絶品でした。今でもそのいい~匂いが蘇って、懐かしい想い出です。 ついでに、父の味(笑)は、洋食ハヤシライス、ビーフシチュー、後年はパエリアです。

noname#202494
質問者

お礼

なんだか、どんどん寒くなっているらしいですね。まだ十一月も初旬だと思って油断していたら、東京のいとこは、真冬のコートが必要な陽気になる、とこぼしておりました。 うどんすきは、関西の”美み卯”というお店が東京にも進出していて、女の子たちだけで食べに行った思い出があります。おだしが程よくでていて、おつゆに透明感がありました。素材が一つ一つ、際立っていたように感じました。ハマグリが隠し味になっているんですね~。白身魚(あらは有名です。)が入るのも、おいしそうです。 関東ですと、これが、”鍋焼きうどん”になります。海老はてんぷらになるし、かまぼこの薄切り、ネギ、だし巻き、しいたけ、ゆで卵が入ることもありました。必然的に、てんぷらの衣がべたべたになります。おつゆも、濃い色です。”おじや風煮込みうどん”といっても過言ではありません。機会があったら、召し上がってみると、そのあまりのぐちゃぐちゃした食感にびっくりなさると思います。一応、温まることは、温まります。 うどんのおつゆは、関西にはかないません。 和え物やお漬物は、昔の人(と言ってはお母様に失礼ですが)には、”お手の物”といった感がありました。なんだか、ごちゃごちゃやっている間に、魔法のようにおいしくできてしまって、いざ、私が同じように作ろうとしても、思ったようにいきません。柿の白和えは懐かしいです! おやつの焼きりんごには、お母様の深い愛情を感じます。りんごにせよ、バターにせよ、現在のほうが高級品が手に入りますが、”母の味”にはかないません。(うちの場合は、ばばの味でした。)待ちもうけて食べる、思いがあったからでしょうか。 ハヤシライスや、ビーフシチューをおつくりになったお父様は、ワルツを踊られる、お父様ですね。 私の中では、しっかりと、ダンディなお父様像が出来上がっております。お母様もお幸せなことでしょう。優しいご両親に囲まれた、笑顔のアデルさん(可愛い女の子姿です)が目に浮かぶようです。 ウウム、うどんすき、挑戦したくなってきました。明日一番で、市場に買出しに出ます!! 励みになるご回答、ありがとうございました。

回答No.18

 又また門外漢がお邪魔します、母の味で思い出すのは、 ■サメの煮付け、簡単に必ず煮凝りが出来ました。今殆どサメは売ってませんね、十何年もお目にかかっていない。何故でしょう、癖無く淡白なのに、、怖がって嫌うのでしょうか。 今だと北海道の■カスベの煮付け。エイヒレとカレイの間位、全部食べられます。  相模湾だと■タカベの塩焼き。これは良いお味ですね。 お育ちが相模湾でしたら、■亀の手は御存知?恐竜爬虫類の足みたいなヤツで、磯の岩の間に付く貝? 漁師は味噌仕立てで食べますね。 ただで獲れます(笑)旨い。ホタテ柱と蟹肉の中間の食感かな、。  昔の味では、料理とは言えないでしょうけど、 母のノリ弁です。こればっかは市販弁当ではダメ、海苔と醤油の量が違う。 二段三段重ね。未だ貧乏な時代でおかずは一品。無くても満足でした。  海苔は米と醤油酵母と反応すると、イノシン酸が倍加するそうですね。だから時間置かないとダメだそうで、オニギリも同じ。その味なんですね、昼まで待てよです。北米では海藻食されますか?   母らは戦後第一世代、どうしても和食が上手い、肉や洋食は上手とは言えませんでした。私もそのせいか牛丼屋が広まるまで肉がダメでした。  それでも欧米流行で、ケーキはよく焼いてくれてそれは美味かった。 デコレーションは私にはどうでもよくて、スポンジ?土台のほう、これが市販のとは違いましたね。 別段工夫したわけでなく、ケーキは手作りのほうが誰でも美味しく焼けるのではないでしょうか? ケーキ屋のがそれ程良いとは思えないのですが、。 黄身の分量加減でしょうか、多くても少なくてもイケナイ気がします。   ついでながら私も自炊の時、パンは焼いたよ、北京鍋で。 ビール飲み残しで小麦粉を酵母発酵させるだけ。ベーキングパウダは入れたかも。 レンズ型に焼けて外側カリカリで旨かったですよ、キャンプ料理です。 あと、乳酸サワードリンクでも巧くいきました。でも何故かヨーグルトでは醗酵しなかったなぁ。 兎も角、パンもお菓子も家で焼くほうが美味しい気がします。 一度でもその思い出は子供の心に残りますので、こさえてあげて。  も一つ評判良かったのは ■ムール貝のスープ。日本ではカラス貝とも言うの?黒くて安いヤツです。 これには八角=スターアニスが付き物、ベストマッチですね。北京鍋に一片だったか、☆の一欠片だったか? フランス語の先生からポールポキューズ料理本押し付けられて読んで、唯一成功した一品です(笑)。料理とは言えないほど簡単でした。 合わせの野菜は癖の無い物が良いようです。 ダシは和洋中なんでもイケルと思いますが、忘れました。これも最近あまりスーパーで見かけません残念。  トーシロウが失礼しました。一応料理もする側です^^。

noname#202494
質問者

お礼

いえいえ、私も、”料理を忘れた主婦”ですので。男性のお料理は、豪快なようで、繊細、かつこだわりがあるように感じます。”これでなくてはいけない”という、鉄則あるいは、原則にのっとって粛々と行われるような。例えば、ポール・ボキューズでなくては!というような。 うちあたりでも、ムール貝は、きれいに掃除をして、料理するばかりなのが手に入ります。昔は、ふじつぼやら、海草やら、ごまんとついていて、たわしでこすって掃除しましたが、最近は、ムール貝の電動掃除機ができたんでしょうか。私はもっぱらシャロットと白ワインに塩コショウだけです。(アサリでもおいしいです。でも、アサリは日本酒のほうが良。)八角、というと、中華や、あと、夫の同僚のサウジの人の実家が、ディトを栽培していて、味付けにアニスを使うらしいです。彼の実家だけの、レシピらしいので、アニス味のディトが見つかったら、ご用心です。ムール貝、また見つかりますように。 パンはね~。究極の趣味ですね。私は、イーストが膨らむのを待てない、あるいは、お約束の時間を忘れてダメにする、因果な性格なので、人格を練るのに、もう一度、試してみてもいいですね。そういえば、夫がブレッド・ベーカーを買ってきて、しばらく試しておりました。焼き上がりの香りは極上なんですが、パンのお味がもうひとつでした。多分、小麦粉のおいしいのを探さないと、特に、リーンなパンは、おいしくならないような気がします。そのあたりも、研究の余地があります。日本の小麦粉はおいしいです。 お母様のお手製のケーキは素敵な思い出ですね。ご健在なら、クリームなしで、スポンジだけ、おねだりできそうです。 男の子はなぜかスポンジ台の部分が好きです。うちも、長女が全部クリームを舐めたあと、長男がスポンジをパクパク、という、気持ちの悪い光景を何度も目撃しました。 のり弁は、私、経験がありません。お弁当は、全て、自分の手作りでしたので、サンドウィッチがいいところでした。おいしそうですよね~、のり弁。二段重ねとか、三段重ねとか、お弁当箱の厚みによって。ほほう、あれは、ただのお醤油なのに、お昼頃に、おいしさが増すんですね。 ウウン、海草は、海苔が、おすしとともに市民権を得ただけで、食べ物の範疇にははいっていないように思います。最近は、海苔巻き+ブリトーで、スシリットーなるものも現れまして、どんどん進化(退化かも)しています。一本で、大人が満腹になります。 http://www.sushirrito.com/ 教えてくださったお魚、私は、どれも、いただいたことがありません。珍しいものばかり食べて、大きくなられましたね。タカベの塩焼きはおいしそう!私も煮凝りは大好きです。 さめ、というか、鱶は、大漁なのに、ひれだけ切りとって、本体を海に放り捨ててしまう、という、神をも恐れぬ所業を、ビデオで見たことがあり、あれが、西洋人が、フカひれを罪深いものだ、と、糾弾する根拠になっているようです。私は、イルカのほうが、より、かわいそうだと思います。 エッ!亀の手ですか?ああ,貝の一種なんですね。漁師さんは、おいしいものをよ~くご存知です。 お礼が、またまた、長くなりました。 ご回答、ありがとうございました。

noname#190464
noname#190464
回答No.17

NO.11です。お礼いただき有難うございます。 >ごく普通の野菜の煮つけ… 私は野菜で好き嫌いが無いです。理由は仰る通りで、野菜嫌いを無くす食生活でした。離乳食からいろいろな野菜スープで始まり野菜の多い食事。その後も常に食卓にいろいろサラダや野菜料理等がありました。煮付けの味付けは多分とても薄味。何かで聞いたのが、入れるお酒は呑んでおいしい日本酒とのことです。でも何入れたかは?ちなみに私も砂糖ほとんど使わないです。 長女さんはきちんと計って…私も一緒です。目分量・さじ加減がどうも下手で(苦笑)。未だに計りながらが多々です。まだまだ修行が足りませんね。 この煮付けも、親戚や他で食べると同じ材料でも全く味が違う。『家・家族』の『味』です。でもきっと長女さんもCiaopolpo さんの味を引き継いで行くことでしょう(^_^) 私も親の味…薄味がそのままで、和食は特にその傾向です。 >全然自覚をお持ちではなかったでしょうが… 親の知り合いが漁業関係もあり、お願いすると何かといろいろ手に入る状況でもありました。アイナメは鮮度の落ちが早い魚ですが、白身で淡白な味で、刺身も焼きも煮るも好んでました。味噌タタキは少し大きめのタタキで作った後少し冷蔵庫で寝かせます。これで特に白身の甘味が出ます(お味噌の効果もあるのですが、お味噌もそんなに多くしないで素の味を大事に)。ご飯に酒のつまみに。煮物と煮付け…保存などにもよりますが煮物を好んだでしょうか(煮汁の残りをかけて食べる)。こちらも薄味です。魚釣りでハゼはよく雑魚と言われてましたが、これがまた美味しくて…大きさにもよりますが刺身や衣の薄い天ぷらもよく作ってくれました。 >現在でも、食通… 全然とんでもないです。私が最後に親の魚料理を食べてから既に10数年。確かに外食や魚を買ってとなると『うわっ高いな~』でありがたみ感じます。就職して外食の殆どが味濃いな~でした。現在親の知人の伝手があるので、時々魚を買って送ってもらってますが昔のようにはとても無理です。特にキチジは高騰して…煮るのも良いですが塩焼きが好き。でも私は好き嫌いなく選り好みもない(サバだけはアレルギーでダメですが)のでお値頃のお魚でも鮮度良ければ幸せ大満足(*^_^*) お話の流れですが、笹かまぼこの美味しいのにキチジやヒラメ、タイ等あります。私的、生食と共に煮物にも美味しいと思ってます。 私的な素人の味覚の長文無駄話になりましてすみません。失礼しました m(__)m PS…今滅多にない旅の途中…久々にラリック美術館、ポーラ美術館に行けました…。

noname#202494
質問者

お礼

ご旅行の途中に、再度のご回答、ありがとうございます。 以前教えていただきました、銀杏のむき方を、こちらで手に入るくるみわりの器具を使って、試してみました。韓国のスーパーマーケットで両手に余るほどの量が、ネットにはいって、三百円。日本食料品店と違って、とにかく何でも安くて人気です。五分の一ほど煎って、おやつにして、残りは冷凍にしました。折を見て、ひりょうずを作ってみたいを思っています。以上、ご報告まで。 ご回答にあるように、薄味で、素材の持ち味を生かして、ということが、最近は、大変に重要になってきました。もうひとつは、旬のものをおいしくいただくことですか。銀杏も、その一環で、栗も今年は、茹でてから、時間をかけてむいてみました。 もう、今までのように、先を急ぐ生活をすることはないように考えまして。 そして、現在の環境、特に、自分の周りで手に入るものを大切にして、そんなに長くないであろう、これからの生活を、豊かなものにしてゆきたいです。uniwankoさんはこのあたり、もう、実践なさっておられるように思います。 笹かまぼこは、生でいただいても、それはおいしいものでした。。。それから、キチジの塩焼きは、多分、漁港の近くでなければ、もう、手が出ないのではないでしょうか。 ラリック美術館は当たり前ですが、ポーラ美術館でも、ガラス器展示したり、展覧会があったりするようですね。ラリック・ガレ・ドウムと並べられる、アール・ヌーボーとアール・デコ時代のガラス器の作家が、最近は、”芸術家”として扱われるのは、面白いと思います。極東の島国に、自分の名前のついた美術館ができたときいたら、ルネ・ラリックさん、どんなお顔をされたでしょう。 たくさんの美しいものをご覧になる、良い旅になりますように。

noname#196757
noname#196757
回答No.16

こんにちは。 URLを拝見してなるほど、ミイラみたい!(笑) 熱風乾燥なのでしょうか? 「身欠にしん」は自然乾燥ですから味はどうなのでしょうね? >昔の人に手を合わせる思い・・・ 仰るとうりでしょう! 私も随分生意気なことを言っておりますが、 受け売りが殆どですもの(笑) 4~5日前ですが落語の本を読んでおりました・・・ 40年近く前なのでしょうね。 グラン浜田と言うプロレスラーがメキシコへ武者修行へ出かけたそう! 懇意だったのでしょう・・・談志さんが餞別2万円と、(今なら5倍くらい?) 「錦松梅」をもたせたそうです・・・。 私も「ほう・・・そうなのか」(笑) 最近、「聖書物語一日一話」、上下を読んでおります。 M・パチュラーさんで挿絵がJ・へイサムさん・・・ Ciaopolpoさんとこの話をしようとは毛頭微塵も思いませんが、 旧約、新約の意味が初めて分かりました。

noname#202494
質問者

お礼

たびたびのご回答ありがとうございます。 談志さんには、私、浅草浅草寺の境内の鎮守社で、通りかかったことがあります。あちらはしっかりとおまいりをされておりました。いつもにましての、無精ひげ、髪はぼさぼさ、薄手の綿入れを着て、ズボンもひざが出ていて、極めつけの普段着姿で、飄々としておられました。 こちらは、おいやだろうと思って、知らん顔をしたのに、あちらにジロジロみられて、慌てて通り過ぎたことでした。傍若無人を標榜なさっていたんでしょうか。 大変な愛妻家、と聞いていましたが、談志さんがなくなってしまわれて、奥様は大丈夫か、心配です。 錦松梅、ご本に間に合ってよかったですね。 エピソードの多い噺家さんですから、逸話には事欠かないでしょう。 私が何かで覚えているのは、アドリブでは、昔のつきのや円境(現在円蔵)にはかなわん、という話で、(多分地方公演の大喜利での話)”俺が、円鏡さん、東北地方の名所旧跡と言ったらどこでしょう、と聞いたら、由利徹の実家と言いやがった”と笑いながら話したときの、男っぽさ、仇っぽさ、言葉の切れ具合など、誠に見事でした。一生をかけて、練りに練った話芸の片鱗でした。 でも、私は、もう少し、まろやかな、志ん朝さんのほうが、心安いのですが。 バチュラーさんの聖書は、うまく編纂してあると思います。ヘイサムさんの挿絵は親しみやすいでしょうか。 私もびっくりしたのですが、種子島に上陸したときに、フランシスコ・ザビエルは、日本を神とスペイン国王に捧げたらしいですね。カソリックのほうでは、日本の守護聖人は、正式に聖母マリアとフランシスコ・ザビエルになっているんですが、日本国民に無断で、そんなこと、決めてしまって、いいのかな(?)と思いますね。 ご回答、ありがとうございました。

  • witwine
  • ベストアンサー率15% (165/1062)
回答No.15

実家の母の料理・・・。 リクエストできるのなら、魚の煮つけと煮しめ、カレーライスでしょうか。 実家の味付けは、素材重視で味付けはうすく、 私が母から習ったのも、素材の見方についてのことばかりです。 海に近い田舎に住んでいたので、魚も野菜も、素材には恵まれていました。 なので母は、味付けが重要なコッテリ系のものは作るのも食べるのも苦手で あまりそういうものが食卓に上ったことはありません。 でも、カレーライスだけは、使っているお肉は脂身が多く、 できあがりは水っぽかったのに不思議とおいしかったです。 母にはお料理ではなく、お菓子でリクエストしたいものがあります。 家では「サオシカ」と呼ばれていたもので、 これはもともとは徳島県のお菓子らしいのですが、 母と仲良しの近所の奥さんが、いただきもので市販のものを食べて、 おいしかったので、見よう見まねで作ってみたらしいのです。 それのおすそわけがうちにきて、母がさらに真似て作り、奥さんと共同開発して・・・。 私も本物のサオシカをいただく機会がいまだにないので 本当はどんなものなのか想像するしかないのですが、 あのサオシカは子どもの頃の私の唯一の甘味でした。時々無性に食べたくなります。 今、ネットでちょっと調べたら、同じように自宅で作っている人が多いことに驚きました。 私も今年の冬はサオシカを「修行」してみようかしらん。 そうそう、最後になりましたが、先日はクッキー作りのアドバイスをありがとうございました。 今度作る時は早目にオーブンから出してみます。 それにしてもお菓子作りがうまいおじょうさんがいて、うらやましい~。

noname#202494
質問者

お礼

”サオシカ”、早速、ググッてみました。 小さな男鹿と書くんですね。徳島の名産。。。私は四国にいったことがないんですが、こう、パッと見た目、懐かしくて、どこかでいただいたことがあるような感じがしました。かるかん、と言えば、そうかもしれませんが、蒸しパンで、こんな風なのが、あったように思いました。でも、蒸しパンより、もっと、モチモチ感がありそうですね。 お母さんとお友達が共同研究をして、作り上げた、特別なお菓子。甘さも調節できます。私が小さいときも、甘いものと言ったら、一週間に一度でした。ほんの少しの甘さも、本当に特別でした。 サシオカ、是非、試してみてください! 私が育ったのは、相模湾沿いでしたので、江ノ島まで出かけると、鯵やサザエ、釜揚げシラスがおいしかったです。野菜も新鮮なものを食べて、成長できるのは、幸せなことだと思います。(年を取ってからの感慨ですが。。。)魚の煮つけやお野菜の煮しめは、消化にも良く、実の養いになる食べ物ですね。 アァ、クッキーは、おせっかいを申しました。なにしろ、私の焼くクッキーは、噛めば噛むほど味の出る、禁断のクッキーなので、長女も、自分で焼かざるをえなかったんでしょう。今年のクリスマスには戻ってくるようですが、その後は、忙しくなり、こちらから出向かないとならないようなので、最後に、お料理、がんばってあげたいと思っています。ケーキをおねだりしてみようかしら。。。何をおねだりするか、ちょっと、考えてみますね。 witwineさんのクッキーがやわらかくなりますよう、祈っております。 ご回答、ありがとうございました。

noname#221926
noname#221926
回答No.14

私は作る側ですが、主人のお気に入りは「ひじきの煮物」です。 これは、主人の母が作ったものでも駄目で、私が作ったものじゃないと駄目らしいです。 私はスーパーの惣菜で働いているので、「ひじきの煮物」もスーパーで作ります。 でも主人はそれを買っても来ても食べません。 同じ私が作ったものでも味付けが違うので嫌だそうです。 そこまで言われると嬉しいですが…正直なところ作るのが面倒なので気分がのったときにしか作らないです。 スーパーの惣菜でもいいじゃない…というのが私の本音です(笑)。

noname#202494
質問者

お礼

私は、いまだに乾物料理が苦手で、お水でもどしてから、上手に味付けできる人を、無条件に尊敬してしまいます。正直、ひじきの煮物も、出来上がって、”本当にこれでいいのかしら???”と自信がないことおびただしいです。作るたびに、味が違うような気がします。 五目豆、とか、高野豆腐、切干大根・・・あげてゆくときりがありません。スーパーのお惣菜に比べて、祖母が作っていたのは、もっとだしが効いていて、味が薄かったように思うのです。いなりずしのお揚げのようなものでも、既製品は、こんなに甘くていいのかなぁ、と言う感じです。 そこへゆくと、chichiさんのひじきの煮物は、ご主人にとって、”これぞ、納得のお味”なんだと思います。”気分が乗ったときだけ”と言うのも、貴重な感じで、”待ってました”と言う、ご主人の嬉しそうな顔が目に浮かびます。 お料理上手な奥さんを持って、お幸せだと思います。 ご回答、ありがとうございました。

  • haiji1996
  • ベストアンサー率14% (232/1633)
回答No.13

私は子供の頃は海外に住んでいたので、お袋の味と言えばオーブン料理ですね。グラタンのようなもの。。じゃがいもとひき肉とトマトの重ね焼きとか、チキンとマカロニのグラタンとか。あと、キッシュ・ロレーヌが絶品でした。父の仕事柄、ホーム・パーティが多かったので、オーブン料理は便利だったようです。あと、クリスマスのチキンの丸焼き。中のスタッフィングは、なんであんな美味しいんでしょうね。 Ciaopolpo様も海外在住だから、オーブンをよく使われるのではないでしょうか。アメリカの映画やドラマにもよくオーブン料理出てきますよね。ロースト・ラムとか。 こってりしたチーズとナスとひき肉のグラタンなどは、私自身も大好物で、旦那さんに作ってあげたら、かなりカルチャーショックだったみたい。。彼は、純和食で育ったので、さっぱり、あっさり薄味が好きなんです。揚げ物もじゃがいもも嫌い。リクエストといえば、酢の物ですね。きゅうり、タコ、わかめの酢の物や、さっぱりした春雨サラダが大好物です。なんだか食べ物の好みが男女逆転しています(^_^;)

noname#202494
質問者

お礼

オーブン料理は、家族が四人以上の場合は、大変経済的です。下ごしらえして、オーブンに放り込んでしまうと、三十分後にはできているので。パーティが多かったのなら、お母様も、効率よくオーブン料理をなさっておられたんでしょう。キッシュがお得意でしたか~。生クリームの量で、随分味が変わります。工夫なさったんでしょうね~。 ただひとつ、ローストもので、テーブルに出すときに、どきどきするのは、丸ごとの七面鳥・鶏、あるいは、骨付き豚肉のローストです。骨の周りが生焼けだと、切り分けたとき、悲惨なことになります。骨付きラムや、牛肉の塊は、中が半生でもおいしいですが、一度、小さなコーニッシュ・ヘンに詰め物をして、オーブンで焼いたら、中がまだ生で、切り分けてから、電子レンジでチンした、悲しい思い出があります。小さいからと思って、あなどったんですね。 詰め物は、毎年、随分工夫しましたが、やはり夫の母の、”お袋の味”には勝てません。どうやらコーン・ブレッドに生ソーセージとセロリの角切りを加えて、チキン・スープで仕上げています。しつこく、そばで作り方をみて、ノートをとっていたんですが、自分で作ると、もうひとつです。七面鳥に”詰める派”と、”詰めない派”がいます。夫の一族は、頑固な詰めない派です。 ハイジさんの好物は、ムサカに似ていますね。で、ご主人は、お酒のあてのような、さっぱりしたお料理がお好き。日本料理は、材料にあまり手を加えずに、材料の持ち味を生かして、味付けに工夫を凝らすので、私にとってはかえって難しいことが多いです。たくさんのお皿に少しづつ盛り付けするから、後片付けも大変で。。。でも、女性の美容と健康には、うってつけだと思います。 ご主人の好物をたくさん作ってさし上げて、夫婦円満、そして、ハイジさんは、いつまでも若さと美しさを保って、一挙両得ですね。 ご回答、ありがとうございました。

noname#190464
noname#190464
回答No.11

Ciaopolpo さん 失礼します。お世話になります。 >今夜、何が食べたい?(おふくろの味編) 欲張って二ついかせてください。 (1)魚の煮魚・煮付け(特にカレイ、アイナメ(ネウとも言います)) あまり濃い味にせず味付けしてました(鮮度も良かったので)。どちらも元々は亡父の魚釣り(船での沖釣)でのお土産でした。最初刺身、アイナメは味噌タタキにもして食べます。その際食べきれない分は煮魚にもします。亡父が魚を下ろし、亡母が煮魚・煮付け担当。他では煮魚・煮付け等も含めハゼやカサゴ、キチジ等…親は魚料理が好きで…。 (2)野菜の煮付け これは本当に冷蔵庫にある普通の野菜やこんにゃく、シイタケ、練り物(笹かまとかいろいろ)で作ってます。殆ど毎日なにかにか食べていました。こちらも味は薄口にして。親の食卓にはちょっとした煮付けと漬物が必ずありました。 どちらとも子供時代で料理なんて全く知らんの私。同じ味は2度と食べれない(現在自分で作っても出来ない)です。 失礼しました m(__)m

noname#202494
質問者

お礼

アァ、ごく普通の野菜の煮付けには、そのご家庭のお料理の様子が、良く現れますねぇ。野菜の選択に、家族の好き嫌いや、嫌いな人参も、なんとか食べられるようにしてあげたい、と言う、親心とか、こう、いろいろ葛藤が現れます。味付けも、私が育った頃には、お砂糖はほんのちょっぴり、ほとんど使っていなかったように覚えています。甘いお菓子も一週間に一度、食べられれば、ラッキー!でした。 長女は、料理をするのに、塩、砂糖、醤油、各大匙1、などと、きちんと計っていますから、私が全部目分量で味付けをしていると、目を三角にしています。でも、彼女もあと五年もすれば私のようになるし、それからだんだん、家庭の味ができてゆくように思います。それが、どこかで途切れてしまうと、それっきり、なんですね。。。 全然自覚をお持ちではなかったでしょうが、子供の頃に、随分贅沢な魚を召し上がっておられましたねぇ。。。。アイナメの味噌たたきはそれこそ、おいしそうです。キチジ(!)、カサゴ、ハゼ、と言ったら、お店ではなかなかお目にかかれない魚ではないでしょうか。新鮮な魚を毎日おいしく食べて、成長されたら、現在でも、食通でおられますでしょうか。気になるところですね。 過ぎ去った時間は、もう戻ってこないけれど、懐かしく思い出してあげると、去っていった人たちも、喜んでくれるような気がしています。 ご回答、ありがとうございました。

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