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数字のミスがない理由
就職活動をしています。 元経理事務の人間です。 わたしは、資格試験などでも計算ミスや 電卓の打ちミスがほとんどありません。 昔から、間違えそうにないタイプだと言われます。 しかし、単に書類や面接で私は間違いがない、 と伝えても、なんでこの人は間違わないの? と返って微妙な人だと思われて終わる気がします。 みなさんの周りに数字合わせが得意な方が いたらそれは、何が理由だと考えるのが普通ですか。 元々、経理職は自分に向いてるから間違いが ないのです、と表現できないですし、、、。 アドバイザーさんに、人間はうまくいかない理由ばかり 考えるから、うまくいった理由を考えて、と言われはっと させられました。 これを機会に考えを改め、進んでいきたいので アドバイスお願いします。
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- gaweljn
- ベストアンサー率57% (116/202)
理由よりも具体的な事例をアピールしてはどうだろうか。 計算ミスや電卓の処理ミスの少なさは、特に数字面についての情報処理能力の高さに由来するものだ。ただし、採用側から見れば、そのような理由は正直どうでもいい。採用側は、やってもらいたい仕事ができるかどうかを知りたがっている。 書類や面接で「私は間違いがない」と伝えられた場合に採用側が考えるのは、その理由ではなく、それが本当かどうかだ。「間違いがない」のはその人自身の評価でしかなく、その理由もその人の自己分析に基づくものでしかない。本当にそうなのかは、ここからは判断できない。 「間違いがない」ことを本当だと(より正確には本当らしいと)思ってもらうためには、理由以上に、具体的な事例を出すのがいい。例えば、「伝票入力が月2千行で入力ミスは2月に1件程度であり、ミスも入力後すぐにおこなうセルフチェックで発見し修正していたため、結果としてミスをゼロに抑えることができていた」などと説明を受けると、この人はミスが確かに少なそうだと思えるものだ。 理由を説明したくなる気持ちは分からなくもないが、具体的な事例をアピールしたほうが、採用側にとって人物像を把握しやすくなる。キャリアアドバイザーからも、同じことを言われてはいないだろうか。
- uitinka
- ベストアンサー率20% (205/995)
私も経理マンでしたが,間違えと云う言葉を考えた事がありません。なぜなら合って当たり前だからです。 私が定年退職後会社へ顔を出しました。後継者が,先輩はミスはなかったですか?この質問に私は,何かあった?と尋ねました。彼女が云いました。セールスへ渡したはずの現金をセールスが貰っていないというのです。それで合わない,と云いました。そのようなミスが度々あったと云うのです。 私は云いました。私の引き継ぎ書(RMS)を見て理解したの?彼女曰く。はい。 私は云いました。理解していたら間違いは起こらない。 その日は,後輩の仕事を見る事にして就業まで付き合いました。すると,現金授受の時に互いに押捺していないのです。1円・5円・10円の小銭の残高が多い,少ない,の時自分の財布から,出し入れしていました。 私は云いました。この出納では,監査の時にペナルティーになることを伝えました。もし五万円合わなかったらどうするの?と尋ねました。相手から押捺の上現金を渡していなければ,自分のポケットマネーで,まかなえるの?と尋ねました。 彼女は云いました。この時は上司に相談する。そのための上司だと云うのです。私は,あきれて,にの口が開きませんでした。 最後に私は云いました。例え1円でも合わない時は,雑収入・雑損失へ計上して残高を把握するよう指導してきましたが,私は思います。仕事が出来ても合っていない仕事は仕事を理解しているとは云わない。
お礼
押印の意味とは、、、。 先輩や上司という関係が希薄な会社では しばしば現金が合わないですよね。 つまりは、当たり前のことを当たり前にできる人。 月並みだけど、それが経理であり責任なのだと 基礎に立ち返りました。休日に書き込み有り難うございます!
- hata79
- ベストアンサー率51% (2555/4940)
「電卓を早く打って間違えて何度も打ち直すよりも、丁寧に打って一度で済むほうが能率的だとわかった」 では。
お礼
そうですね。 電卓に入力するとき、数字自体を間違えないように 打つほうがずっと能率が高いのは確かです。
- Zanelli
- ベストアンサー率44% (40/89)
経理ではないですが採用担当をしていたことがある者です。 その資格試験とやらは何点だったか結果表示があったということですよね(でないと「ほとんどミスがない」とはわからないはずだから)。その点数の載った書類を職務経歴書と一緒に提出しては? 何と理由をつけようと、証明するものがなければ、「私はミスしません」と言われても「ふーん」で終わりですね。そもそも、ミスはしたらマイナスで、しなくて当たり前という評価が普通です。それより他のことをアピールしたほうがよいと思います。
お礼
有難うございます。 単にミスがない、では面白味がなさすぎますから、 それ以外を考えたいますが、なかなか思いつかなくて 奇抜なことは言わないほうが無難だし、と悩んでます。。。
- stardelta
- ベストアンサー率25% (293/1135)
単なる野次馬の感想ですが、 数字を間違える方が社会人として少数派なのではないでしょうか?経理職でも営業職でも数字を間違えるような人はいませんケド。
お礼
どの仕事でも、仰せのとおり、確認は大切ですし 間違えがあると人に迷惑をかけたりすることがあるから 「正確性」は大切です。
>何が理由だと考えるのが普通ですか。 ・ほぼ性格 ・落ち着きがある。 ・指の運びが確か。 ・まめに検算。 ・こつがわかっている あたりでしょうか。 自分は、逆に、計算が早く、間違いも少なく、 論理的で、合理的で、ち密な仕事をするように 周りからは思われがちなんですが、 実は、けっこうすてれんきょうで、いい加減な性格なんで、 思わぬところで、おかしなミスを犯します。 自分でダブルセーフティをかける、ち密に仕事を進めるのは そのいい加減な性格を自覚しているからですが、 周りにはどうもそう映らないようで、 経理には向いていないと言っても、そちらに回されてしまったりします。 まあ、資格試験程度の分量なら間違えるほうがおかしいんですが。
補足
こつ、ですか。 経験からきている、 としか言えないですね、、、。 数字は合わせて当たり前、が経理のはずですからね、、、。
お礼
アドバイザーはついてません。 私は、時間をおいて、確認作業を したことがあった気はします。 復職までが、大変ですが、 あと少しだと思います。