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小1男の子の性格や学校生活についてのアドバイス
- 小1男の子の性格や学校生活についてアドバイスを求めています。性格はマイペースで興味のないものには手を出さず、負け戦はしないタイプです。幼稚園時代はヤキモキしていましたが、小学生になりお友達もできて安心していました。ただ、狭いと感じることがあり、何かをしているお友達に参加することができずイライラしています。学校生活を楽しんでほしいと思っています。
- 小1男の子の学校生活についてアドバイスを求めています。性格はマイペースで自信のないものには手を出さないタイプです。幼稚園時代はヤキモキしていましたが、年長になってからはお友達と遊ぶことができるようになり安心していました。ただ、最近は狭いと感じており、お友達が何かをしている時に参加することができずイライラしています。学校生活を楽しんでほしいと思っています。
- 小1男の子の性格や学校生活についてアドバイスをください。性格はマイペースで興味のないものには手を出さないタイプです。幼稚園時代はヤキモキしていましたが、小学生になりお友達もできて遊ぶことができるようになりました。ただ、狭いと感じることがあり、お友達が何かをしている時に参加できずイライラしています。学校生活を楽しんでほしいと思っています。
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ヤキモキするお母様のお気持ち、すごく良くわかります。 うちは第1子が娘でしたけれど、やはり似たような性格でした。 公園でみんなが遊んでいるのを眺めるだけだったり、 おもちゃを取られっぱなしだったり・・・。 その度に勝気な性格の私はイライラしていました。 特に下の息子と娘は小さい時から活発でしたのでよけいに気になりました。 でも幼稚園や小学校で娘の良い面だけを褒めてくれる先生に出会い、 「消極的」と思っていたことを「落ち着いてよく周りを見ている」 「人の話をよく聞ける」等と評していただき、 ある時、これが娘なんだ、と受け止めたら、なんだか気が楽になりました。 確かに強気で活発なお友達の間に入っても、逆にトラブルもなく うまく付き合っていられたようです。 演劇でもスポットライトを浴びて演技する俳優だけでは舞台は成り立ちません。 大道具、小道具、証明等の裏方もいれば、観るだけの観客もいていいと思います。 子供は変わります。娘はもう社会人です。 私の友人が、娘が初めて大きな声を出した時のことを今も覚えている、 と言う位おとなしかった娘ですが、大学も就職も自分で決め、 友人にも恵まれ、海外旅行にも平気で出かけていきます。 どうか良い面を認めて、見守ってあげて下さい。
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- cana-choco
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こんにちは。cana_chocoといいます。 施設で保育士をしています。 大切なのは、こどもが「しあわせを感じているか」。 たとえば、親の言いつけどおりに社交的になったところで、 こどもが「つらいな」「自分は不幸だな」と思っていたら、 何の意味も持たないわけです。 これから、小~中学校に向けて、 少しずつですが、苦手な人間とも付き合わなければなりません。 それは、社会に出て、仕事をする上で必要なことです。 大切なのは、失敗して学ぶこと。 仲間はずれにされれば、自分の好きなことを少し我慢してでも、 人とお付き合いする時間を作るでしょうし、 それが必要になれば、自分で工夫できるようになります。 こどもが自分で「自分が幸せを感じる方法」を知っていること。 それを知っていれば、失敗しても癒しを得られます。 大人は、失敗した経験をもとに、こどものすることを見ているので、 「こうすれば、もっとうまく行くのに」と、もどかしいですよね。 でも、こどもにとってほんとうに必要なのは、 失敗しない力ではなく、失敗してもめげないで立ち上がる力です。 これを小学校時代に経験できないと、 中学校、高校、社会人になって、失敗することに恐れが出て、 一度の挫折で立ち直れず、自殺してしまうこどももいるほどです。 失敗することは、恥ずかしいことではありません。 こども時代は、失敗するのが仕事です。 とくに、人間関係においては、 ぶつかって学べる時期はこども時代しかないので、 こどもの様子を注意深く見詰めながらも、任せましょう。 失敗しないように生きていても、必ず失敗しますから。 恥ずかしい思いをたくさんすれば、たくましい大人になります。 こどもが経験し、失敗や寂しさを肌で感じれば、 自分なりに考えて、動き出すようになると思います。 自信がないと手を出さない、というのは、失敗するのが怖いから。 こどもが何か失敗した時にこそ、褒めてあげましょう。 挑戦をしなければ、失敗も出来ません。 成果ではなく、何か少しでも挑戦したら、その過程を褒めてください。 どんなに些細なことでも、見逃さずに認めましょう。 おうちでは、どんな失敗も責めないことです。 わざとしたのではない限り、失敗しても認めること。 「あーあ」というため息も、禁止ですよ(笑) 時には、親が失敗する姿を見せることも大切です。 失敗しても、笑って立ち上がる。また、挑戦する。 大人とくに親のすることを、こどもは真似るので、どんどんしましょう。 意欲を育てていけば、少しずつ挑戦する姿勢は変わっていくはずですが、 社交的になるかどうかは、また別の話です。 こどもは、しあわせな大人になるために生まれてきました。 そのしあわせは、こどもの心が決めるのです。 人といることで、しあわせなのであれば、そう生きていくでしょうし、 友だちが少なくても、しあわせを感じて生きることは出来ます。 しあわせに生きるためには、自分の好きなことを見つけること。 こどもは、それがとても上手です。 好きなことは、仕事につながっていく可能性が高いので、 こどもが出来ないことよりも、どんなことに興味を持っているか、 しっかりと見ておくと、高校や大学で職業の方向性を決めるときに、 大いに役立ちますよ。
お礼
ありがとうございます。 読ませて頂いて胸が締め付けられました。 妹が産まれ、年少あたりから甘えさせてさえいませんでした。 今までは結果を求め、何故できないのか、出来ない息子を全否定していたのです。もちろん失敗して認めるなんてありえませんでした。 これはマズイと改めるようになったのは半年前から・・。 今、抱きしめると赤ちゃんのようになります。小さい時を取り戻しているかのよう。 失敗しても挑戦したことを褒めるようにしました。チャレンジすることを少し嫌がらなくなりました。(まだまだ気が乗らない時もありますが) 今朝も自分から逆上がりの練習をすると言い出しました。あり得なかったことです。 いくら親が要領のいい方法を教えても、自分で気がつかなかったら、身になりませんね。すぐに身につける子もいるけど、 そこのところが器用な子、不器用な子がいる。息子は不器用ってことなんですよね。 とてもためになりました。
- D-Carnegie
- ベストアンサー率20% (35/169)
何かひとつ人気者になれるものを身につけたらどうですか? 子供の頃と言えばスポーツですね。 スポーツでヒーローになれれば完璧です。 スポーツが出来るやつが一番カッコ良かったです。 サッカーとかダンスとか体操とか… お友達がそれを見て「おおお!!」となれば成功です。 マジックなんかもいいかもしれません(ただ、出来れば学校で自然と「魅せる機会」があるものがいいです。そういう意味ではサッカーは強いですね)。 子供が「おおお!」となるものだったらなんでもかまいません。 一度人気者になれば、あとは勝手に調子に乗ると思いますよ。 調子に乗らせることは簡単ですが(特に子供の頃は)、今度は逆に調子に乗り過ぎないようにさせるのが難しくなります。周りがもちあげるので勘違いしてしまったり、大切な思いやりの気持ちをなくしてしまう場合もあります。 バランスが難しいですよね…。
お礼
ありがとうございます。 本当に小学生のうちは運動出来る子って男女問わずもてますよね。 息子はサッカーも野球も好きですが、イマイチ運動神経が・・。 まだ野球の方がいけるかなぁ。 まさにマジックはこの前クラスの前で披露しました。 一発芸的な時間があるらしくて。 確かに、すごくみんな喜んでた!って言ってましたね。 そして今までなら、みんなが喜んでくれなかったらどうしょうって やらないタイプだったんですが、みんなの前で披露するようになった のは成長ですね。 すごく褒めてあげました。すごいねーみんな喜んでくれてよかったねーって。 マジックもいいですよね。 簡単に出来るマジックグッズを一緒に見に行ってみようかな。
- rokometto
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小さい頃たくさんの場所へ行き、たくさんの経験をし、たくさんの出会いをしましたか? 親が人付き合いが苦手だと子どももそうなります。 それはチャレンジに消極的で、子どもの体験も不足になるからと言われています。 今の保護者に足りないなあと思うのは「見守る」です。 あらゆることに口や手を出してしまい、本来一人でできるものを一人でしないことで自主性や自発性が育たないまま成長してしまいます。 子どもの適応力や成長力は親が思ってるよりスゴいのですが、あれこれ手や口を出してブレーキをかけてしまいがちです。 例えば片づけるにしても「そろそろ片づけなさい」とタイミングを指示してしまえばそれは過保護になります。 まずは暖かく見守ることです。 本人の自主性や自発性が育ってくれば「このままではいけない」と工夫したり相談してくるものです。
お礼
ありがとうございます。 とても耳が痛いです。 小さい頃はあまり出てないです。 これではいけないと、幼稚園になって色々連れて いくようにはなりましたが。 そして、長男、男の子と言うことで、過度に期待しています。 先回りで口出します、やっちゃいます。 良く鬱陶しいがられてます。 全てマイナスでした。 さっき息子が学校から帰って来て公園に遊びにいきました。 でも、待ち合わせの子の中に転勤族の子が居て、どうせ引越しちゃうしなぁと 考えている打算的な私です。引越しした時に息子と遊ぶ子が減るなぁなんて。 私が変わらないといけないですよね。 見守る、難しいですが、まずは1日からやってみます。
- petit_mais
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私の上の子が消極的タイプでした。 「でした」と過去形なのは、今はそうではないと思うからです。 小さい時から私と片時も離れられず、自分から輪に入ろうとはせず、いつも受け身でした。 周りからワンテンポ遅れることもしばしばで、ペースについていけない様子でした。 1年生の個人面談で言われたのは、もっと自信をつけさせてあげてください、ということでした。 どんなに小さいことでもいいんです、大人から見たら「この程度のこと」くらいでも、 小さい子供にとっては大きい自信になるそうです。 そのために、色々経験させること、と先生にアドバイスされました。 大げさなことではなくて、ゆで卵の殻むきや、こんにゃくちぎり等、料理の手伝いや、 学校へ行く前に、玄関を掃き掃除させたり、ゴミを出してもらったり、その程度で十分です。 自分にもできる、母親に認めてもらえた、という小さな積み重ねが大事なんだそうです。 そして、これは王道ですが、できたらたくさん褒めてあげます。 私は娘に、いくつか家事を担当させました。 お手伝いではなくて、あなたの仕事、と言って与えました。 洗濯物をたたむことと、食事の後の食器をキッチンへ下げることです。 あとは、夏休み中、下の子の幼稚園の夏季保育(5日間)のお迎えを頼みました。 歩いて15分くらいの距離を、手をつないで帰ってきてくれました。 「一人でお迎えに来ていた女の子」として、一時期ちょっと知られるようになって、 幼稚園のお母さんたちが「すごいね」って言ってたよ、と娘に言ったら、まんざらではなさそうでしたw 3年生になってクラス替えがあり、5月の個人面談の時、担任の先生から、 「発言が多くて、牛乳配りなど積極的にやってくれます」と言われて驚きました。 課題を終わらせるのも一番早いそうで、「早くて正確で、すばらしい」と褒められました。 決して自慢ではなくて、学校のそんな様子など想像もしていなかったので、私は本当に驚いたのです。 家では全然そういう感じではないし、1年生の頃は1人で何もできなかったんです。 学校でもよく泣いていると、担任の先生から言われました、と先生に言ったら、 「えっ、まぁ・・本当ですか?今の○○さんからは想像もできないですね」と先生も意外そうでした。 おっとり、のんびり、マイペースは、悪いことではないと思います。 周りに流されないということなので。 ただ、もう少し世界を広げてもらいたいと思うのなら、小さい自信をコツコツと、が良いと思います。 慎重で臆病で手が出せないのでしょうから、自信がつけば「きっとできる」とチャレンジできるようになります。 娘は夏休み中に突然、プールに通いたいと言い出して、9月から通っています。 カナヅチなんですけどねw 一体どういう心境の変化なんでしょう。 なにはともあれ、毎週楽しく通っています。 質問者さんのお子さんも、きっと変わると思いますよ。
お礼
ありがとうございました。 息子も半年くらい、精神年齢遅いです。 そして耳が痛いです。 成功体験ですよね、確かにあまり体験させてませんでした。 もちろんあまり褒めてません。 4歳の妹には、まだ私が赤ちゃん感覚なので褒めてます。 かわいそうですよね・・。 そして結果を早く求めすぎでした。 今は色々遅れているかもしれないけど、芽が出る為の水やり期間でしょうか
- nobu1717
- ベストアンサー率17% (218/1217)
もし、本当に息子さんが人付き合いが苦手なら、無理に自分から輪に入れと言っても苦痛なだけじゃないですか? 息子さんが受身な性格なら、何かのスポーツクラブに入れると良いかもしれません。 何かが出来るようになれば自信も付きますし、体が鍛えられていくだけでも自信を持てます。 団体競技なら嫌でもコミュニケーションを取りますから、性格は変わらなくてもコミュニケーションで困ることは無くなるでしょう。 息子さんが団体競技が嫌そうなら水泳とかも良いと思いますよ。
お礼
ありがとうございます。 息子はプール、ピアノを習っています。 サッカークラブとかどうかな?と誘ったことはありましたが、 自分が下手くそなので嫌だと。 人付き合いが苦手と言う訳ではなさそうですが、心を許してない人に 関わるのが苦手みたいです。 大人だったら分かりますが、6歳でもこんな感じでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 経験者のお母様のお話、とてもためになりました。 息子はまわりの方みんなに、のんびりだけどしっかりしている。落ち着いてる。 お友達をよく見ていてやさしいねと、まさに同じ事を言われます。 だけど・・なんて思ってたのは私だけでした。 近いだけに、息子をよく見てなかったのかもしれません。 先日小学校でトラブルに巻き込まれたお友達のお母さんと話をしたら、私の息子はトラブルに巻き込まれないように 嫌な子に対して避けている様子。逃げているのではなく、自分の意思で近づかないのだと、気がつきました。 それは、反対に強いのかもしれないと。 自分がないと思ってましたが、よっぽど私より芯があるなと感心しました。 トンネルから抜けられそうです。ありがとうございます。