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乳がんになった私の心情と治療について
- 私は49歳で乳がんを検知しました。検診では異常なしでしたが、自己触診でしこりを発見しました。
- 乳がんの疑いでがんセンターに紹介され、精密検査と針生検を受けました。結果を待つ日々は不安と恐怖に包まれています。
- 家族や友人の支えがありながらも、悪い情報に不安を募らせています。治療法は多様であり、毎日がつらいですが、前向きに取り組んでいきたいと思っています。
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5月の検診で異常なし、だったら、 初期(I期)だと思います。 I期の5年生存率は、95%ほどです(統計によって異なりますが、 平均して、こんなもんでしょう) サイコオンコロジーという言葉をご存知でしょうか? ご存じないならば、検索してください。 このような先生が、病院にいらっしゃるならば、 診察を受けてください。 乳がんと宣告されて、平常心でいる方が異常です。 なので、欧米では、精神的ケアが自動的にセットされていますが、 日本では、自分で探して、診察を受けなければなりません。 病気を診るのは一流、 患者を診るのは三流 と、言われる所以です。 ついでに、医療コーディネーターも検索しておいてください。 また、セカンドオピニオンをドクターショッピングと誤解している 方も多いので、セカンドオピニオンの正しい意味も 検索して知っておいてください。 がん保険に契約しているならば、保険会社が 提供する各種サービスを利用してください。 がんと確定診断されてから、色々な検査があって、 手術するには、さらに1ヶ月ぐらい待たされるのが普通です。 なので、精神的ケアが必要ならば、我慢せずに 受けるべきですよ。 最後に、どうぞ、お大事になさってください。 初期ならば、運が悪くなければ、普通に治ります。
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不安なお気持ち、よ~くわかります。 6年前になりますが、私も49歳のとき「がん」という言葉を医師から聞かされ、ショックで頭の中が真っ白になりました。 自分だけは「がん」なんて関係ないなどと勝手に思い込んでましたから。。 がん保険も、縁起でもないと加入してませんでした。 私の場合、怖くてネットで調べることもせず、当時TVでがんに関する番組があると、すぐにチャンネル変えてました。 夢でうなされて大声で叫んだこともあるようです。 入院までの検査で総合病院に通ってると、がん患者さんの多いこと! それまでは全く気にもしてなかったのですが、外科の診察室から出てくる多くの方たちが「がん」でした。 待合室で声をかけて下さった老齢のお母さん、「大丈夫よ、私なんてもうあちこち切りすぎて、もう切ることもできないんだから」と、とても元気な笑顔で言ってくださったのを覚えてます。 いい年の息子さんが独身なので、そちらの方が心配だと言われてました。 今や、がんはとても身近な病気です。 早期で発見されて、運が良かったと思ったほうがいいです。 お医者様を信頼して、すべて任せるしかないのですから。 私は幸い、早期の胃がんだったので、今でもピンピンしています。 胃を3分の2切除と言われていたので、手術前には当時大学生だった娘と、美味しいもの食べ歩きドライブに出かけました。 活きイカや大好きな豚骨ラーメンを食べに、片道2時間かけて行きましたよ♪ 世の中、想像を絶する悲惨な事件に巻き込まれている人たちもいらっしゃいますよね。 それに比べたら、なんてことはないさと気持ちを切り替えましょう。 あんな~時代もあったねと、いつか笑って話せるさ(^^)
お礼
心強いお言葉をありがとうございます。大変な思いをされたのですね。 優しい気持ちが嬉しくてポロポロ泣いてしまいました。 すぐに死んだりしないと思って頑張らないといけないですね。 毎日つらいけど自分に頑張れと言い聞かせています。 ありがとうございました。
お礼
回答をありがとうございます。 サイコオンコロジー初めて聞きました。参考になりました。 病院ではがん専門看護師さんとお話しさせていただいて、今後の診察も入ってくれるそうです。 私も早期がんであってほしいのですが、しこりが2センチ弱くらいで少しずつ大きくなっているようで怖くてたまらないのです。 結果を聞くまでは仕方ないことはわかっているのですけどね。