2010年五輪の女子モーグルを観て…
2010年五輪の女子モーグルを観て…
ルールや採点の方法や点数配分について一切知らない観戦初心者ですが、今回五輪の(前回も?)女子モーグルを観て思ったことがあります。
目の肥えていない一般視聴者が見どころとしているのはやはり、2回のジャンプ(エアーでしたっけ?)かと思いますが、今回のを観る限りではどの選手も横回転か縦回転(前者はヘリコプターっていうんでしたっけ?)しかしていないように感じます。
長野くらいの五輪では空中回転ではなく空中で体を何回ひねれるか(?)の技があったように思えるのですが…。
前回五輪の上村選手は3Dエアとかいう多技(?)を見せていたのに順位が振るわなかったそうですから、空中技のウエイトは少ないんでしょうかね。
技には流行というものがあるだろうとは思いますが、今回の五輪でのモーグルを観て上記のような技ばかりで、何も面白味を感じることができませんでした。
散々ニュースで話題にされてきて、期待していたのに残念です。(日本人がメダルを獲るかどうかは正直どうでもいいですが…)
そうは言っても、男子のほうは国内ではほとんど話題にされていないので分かりませんけど…。
空中技を観る上では男子のほうが楽しめるのでしょうか?
そういう意味では女子は男子の劣化版なのでしょうか?(失礼極まりない言い方ですけど)
フィギュアとかなら男子と女子は別物だと思えるんですが…。