※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:狼と香辛料2の読解。天秤。)
狼と香辛料2の読解について
このQ&Aのポイント
狼と香辛料2の読解について、向きを逆にしての意味やこのシーンの科学の正しさについて質問があります。
狼と香辛料2の読解について、向きを逆にしての意味やこのシーンの科学の正しさについて教えてください。
狼と香辛料2の読解について、向きを逆にしての意味やこのシーンの科学の正しさについてお答えください。
支倉凍砂著、電撃文庫(第八版2008年)から引用します。こぼした水が右に流れたテーブルが傾いていると気がついてからの場面です。
(引用)
そこから導かれる結論。
計量が終わり、片方の量り皿にだけ分銅が乗っている天秤を手に取り、向きを逆にして分銅を取り除いてみる。
持ち上げたせいで釣り合いが揺れたそれは、再び静かにテーブルの上に置くとゆっくりと揺れが収まり、やがて静止した。
目盛りを見ると、机が傾いているのに見事に釣り合った。もしも天秤が正解なら、机が傾いているのだから釣り合いの位置がずれるはずだ。
明らかな、細工。
(引用終わり)
(1)「向きを逆にして」の意味が分かりません。
(2)このシーンの科学は正しいですか。
著者を責めるつもりはありません。ただ硬派なラノベとして色んな賞をとって、経済関係の出版物としても評価され、という注目され、多くの知識人のお眼鏡にかなった作品です。(難しい数学や膨大な数値を扱う)日本の経済係者は大丈夫ですかとは思います。そういう簡単詐欺のカモレベルを経済諮問にする東大馬鹿官僚政府に景気回復のゴマを焚いて祈願してもらうの止めない有権者はもっとなんですが。
著者はたった一人の個人ですから責めるつもりはありません。日本の企業や専門団体の知力には呆れます。
真面目に読解できないので宜しくお願いします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 吊り合いの確認後に向きを変えたと読者が足して考えるのですか~。「導かれる結論」内の文章に明記して欲しいですね。 物語では吊り合いの確認は小まめにしないといけないという文脈でしたが。頻発に向きを変えていたということになりますよ。 全巻読まれたんだ。私には意外と筋が追いづらいです。掛け合いに耐えられないのが主因だと思いました(笑) 金の密輸もどこで金を仕入れたのかよくわかりませんでした。
補足
回答4までありがとうございます。 本題ではありませんが一巻を猫舌まで速読して本を閉じました。ラノベは一巻に限るの法則でした。主因はさておき一巻は読めます。まだ証書は話題になっていませんがご助言ありがとうございました。 なんでか、このシリーズはルビの日本語がところどころおかしいように思います。