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息子たちへの母の思いはこれでいい?
- 小学生二人の息子。田舎の地域で育つ中、長男は友達の輪に入れず悩んでいる。次男は友達の輪に入れるタイプで、仲良しの友達もいる。長男は引っ込み思案で学校の勉強も苦手。次男は活発で勉強も得意。母親は長男の悩みに心を痛めるが、最近は長男の素直な気持ちを受け入れ、未来に希望を持たせようとしている。
- 長男は自分の好きな事に夢中になっても友達からはあまり興味を持たれない。次男は仲間といることが好きで、学校の勉強も得意。長男は自分の好きな事に夢中になっているが、他の子とは好みや興味が違うことから友達の輪に入れず悩んでいる。次男は活発で、話題にも興味を持っているため友達から好かれている。
- 母親は長男の悩みを解決しようと様々な方法を試すが、なかなか解決策が見つからない。しかし最近は長男の素直な気持ちを受け入れ、必要な時には諦めることも教えている。長男が自分の好きな事に夢中になっていることを認め、将来の可能性を信じている。母親は長男と次男をそれぞれ個別に信じて愛していきたいと思っている。
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deaf-coachingです。回答させていただきます。 ちょっと勝手ですが、僕もあなたのご長男と似ているなぁと思ってしまいました。 僕も人と違うことといいますか他の方の定義にどうも当てはまらないタイプなので…(笑) もちろん大変な思いはしました。でも今は感謝です^^ さて読ませていただいて、気づいたんですが、 まず、 (1)ご長男、ご次男にもそれぞれ個性があるんです。そして何より自分でも気づいてらっしゃる。 →それぞれの個性を認めるだけではなく褒めてみる。 (2)あなたも母親として息子に対する思いがはっきりしてらっしゃる。 →母親としての【正しい思い】というのはないのですから、それでいいと思います!そんな自分を信じてみる。 (3)過去の自分があってこそ今の自分があり、成長もした。 →過去の自分に感謝する。過去の自分、今の自分にも関わってくれている方、ご息子たちはもちろん、ご主人さんや家族やご友人にも感謝してみる。 まずは、ご息子たちの個性を褒める、自分を信じる、感謝することから始めてみてください。 そうすれば、きっとこれでよかったと思える日が来ると思います。 ぜひ参考にしていただければ僕もうれしいです^^
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- blcquv
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ご長男の怪我は大変なことでしたが、子どもを支配しようとしていたあなたの目を覚まさせてくれたようですね。 あなたは緻密で説明的な長文をお書きになるし、 >子育てが終わったら、自分の時間を充実させたくて >資格を勉強して色々とって、仕事に生かしていました という向上心や勤勉さをお持ちなので、子どもという他者に対しても「○○であってほしい」「○○の方が楽なのに」という強い要望があったのではないでしょうか。 でもそれは親の勝手な都合です。 さらに厳しいことを言えば、あなたの心の底の不安をご長男に投射していたのではないかと想像します。 ダメなところも含めて自分を受け入れている人は、他人に執着しません。 心のバランスがとれて安定しているからです。 もしあなたが自分自身を肯定できていなかったとしたら、自分への不満をうまく処理できていなかったとしたら、無意識のレベルでイライラ・モヤモヤしていただろうし、ご長男の個性的なポイントに過剰反応する、という形で噴出していたのかもしれません。 あなたは女性であり母親であり、生や命をダイレクトに感じた経験があるはずです。 ですから、「生きてるから病気もするし怪我もする。シワや白髪も生きてる証拠、ありがたい」と思って下さい。 大らかな気持ちであなたと家族の命を祝福して下さい。 母として息子達にはこういう姿勢でいいのか?という意気込みを確認するのも結構ですが、その前に「自分が生まれたこと」「ご主人が生まれたこと」「自分がお子さん達を生んだこと」「自分が生きてご長男の看護ができたこと」「自分が生きてご長男の回復を見守っている」という奇跡に感謝して下さい。 それが心の土台にあれば、たいがいの育児の悩みや迷いなど些細なことです。 ご長男は、自分の好き嫌いを持っているし、ゲームに興味のない自分の近くで、わざと友達がゲームの話で盛り上がっている嫌らしさや、ゲームの流行の期間を冷静に分析していて、とてもしっかりしています。 そういう気骨のある少年だから、入院、休学、習い事をやめても腐らなかったんだと思います。 むしろあなたが勝手に気を揉んで彼を責めていただけで、彼はあなたが想像している以上に早熟で豊かな世界を作っていると思います。 せっかく自分とは違う性の子どもなんです、「へー、今どきの男子ってそうなんだ」と面白がって教えてもらうくらいの気持ちでいなきゃ、勿体ないです。 せっかく自分より数十年も若い他者なんです、あなたの物差しで測れなくて当然とし、むしろ意外なことを楽しまなきゃ、勿体ないです。 あなたとご主人のお子さん達なのだから、何があっても信じて守るという大前提があれば、どんなことがあっても揺るぎないはずです。 私の両親は一人娘の私を虐待し、言葉と体の暴力で支配しようとしました。 約十年前、父が急死し、母の依存が強まり、約五年前、私は積み重なったストレスで全身が不調になりました。 私は女性の平均寿命の約半分の年齢を過ぎた今、家族とは何かを問い続け、親から受けた心の傷の手当てをしながら、日々生きていることを感謝しています。 あなたのように自分に気付き、深い愛情を子どもに向けてあげられるお母さんがいることを知って、とても幸せな気持ちになりました。 ご長男の健康をお祈りしています。
お礼
お礼が遅くなりました。 ありがとうございました。 私も子供のころ、両親とは色々ありました。 それをきっかけとして精神が壊れた時もあり、 本来一番よい時期とされる年齢を病院で過ごしました。 子供が生まれてからもその時のことを思い出し、 引きずりつづけましたが、 今では本当に何も憎んだり責めたりする気持ちは両親にはありません。 人は弱い。間違う。後悔する。 でも、人は人によって変われる。 やり直せる、強くもなれる。 そして、許せる。 今でも人生には自分ではどうしようもない事があるとは思いますが、 自分の両親には感謝しかないです。 今は夫の両親への葛藤をやっと抜け出している最中です。 人の弱さゆえの間違いを許すと言うのは本当に むずかしい事です。 そして、自分も誰かに許してもらえる人間で居れたらと思います。 子供を産んで育て、様々な事で悩み乗り越え、 それでもその存在を心から愛おしく思います。 いずれは私の手元から離れ、それぞれの家庭を作っていくことが 親としての願いですが、 その時にはまた新たな人間関係の葛藤やあるのかもしれませんね。 夫の両親への葛藤は、未来の私へとつながるのでしょう。 生きていくって、試練を乗り越える連続ですが、 乗り越えた先にあることが 未来なんだなと思います。
なんか理想的な一家という感じで羨ましいと思います。 両親も一生懸命だしお子さん達もそれを見習って一生懸命自分の道を進んでいるようです。 お子さんの怪我や手術は大変でしたね。 不運な事故でしょうか?いろいろ心を傷められたと思います。 でも親子でその試練を乗り越えただけの事はあるんですよ、きっと。 息子さんも親子の絆や親のありがたみなど感じたことでしょう。 年齢より少し大人なお子さんなのじゃないですか? まあ、もう少し肩の力を抜いても良いと思いますよ。 これから思春期、反抗期。きっと予期せぬことがいろいろありますから。 反抗期は、ないお子さんもいます。そのタイプかな?と思いますが。 うちはひどい反抗期があったので、親も相当鍛えられました。 少しの事では動じなくなりました。 ドーンと腹を据えてないと、振り子のようにいちいち親がふらついていたら子供がどこかに飛んでっちゃいます。 最後は我が子を信じること、受け入れることしか、親にはできないって学習しました。 お忙しいご主人でしょうけど、これから父親が必要になる時期ですから、いざという時しっかり関わってもらえるよう日頃からコミュニケーションをとってください。
お礼
回答ありがとうございます。 思いもかけない突然の出来事でした。 辛い状況の中、傷つくことも沢山ありましたが、 子供が普通の毎日を普通に送ろうとする姿が 何よりの力にもなりました。 実は大けがをする前は、悪いところばかりに目が行って、 怒ってばかりいました。 息子を認められず変えようと思っていたんだと思います。 だから怪我の事があった時に、母親である私に 罰が当たったんだと思いました。 それから、どんな個性でも認めてあげたいと強く思うようになりました。 入院中はずっと泊まり込みで付き添いでしたが、 弱っている時は天使のような言葉を沢山言ってくれるものです。 でも、状態が良くなってくるに従って、 普通にいつもの調子で憎まれ口もきいたりします。 反抗期って、健康だからこそ出来る事ですね。 息子もいまから中学生になったらオレは反抗期になるよ予告してますが、 また入院して手術にもなるので、必然的に親に頼る状況になってしまうのです。 反抗期あってもいいから、大けがなんてしなくて前のように 元のように運動できていた息子で居て欲しかったですが、 仕方ないですね。 今は今の状態の息子を信じて、陰ながら支えようかと思います。 主人はことある時には頼りになるタイプですが、 普段は小さなことには聞き流すタイプです。 彼自身も大病をしていた若いころがあるので、 ドンとしている気もします。 人が強くなるためには、試練も必要なのかもしれないですね。
- mink6137
- ベストアンサー率23% (595/2500)
>ゲームを持っていないと友達で居れないような友達じゃなくて、 >本当に好きなことして話が合う友達に、 >これから中学や高校に行ったら必ず会うから、 >あなたは良いところが沢山ある。 >今気が合う人が居なくても、必ず出会うよ。大丈夫! >と言いました。 全部読んで、大変素晴らしいお母さんだなぁ…と思いました。 まさに「良妻賢母」の見本のようです。多くのお母さん達にこの質問を読んで欲しい気持ちです。 あなたの二人の息子さんもダンナさまも幸せ者ですね。羨ましいです。 あなたのご長男は学者や研究者タイプで、将来が楽しみなお子さんですね。 しっかり応援してあげて下さい。
お礼
回答ありがとうございます。 私はそんな素晴らしい母ではないですが、 自分の思いをそういっていただくと、素直に嬉しいです。 本当は今までダメダメな母でした。 子育てが終わったら、自分の時間を充実させたくて 子育てしながら進む道の資格を勉強して色々とって 仕事に生かしていました。 子供より、自分の時間をもっととりたいと思ってばかりで、 こんなに私ががんばっているんだから、当然あなたたちも がんばって当たり前だなんて思っていた時期もありました。 でも、様々な事があり、 子供が居るからこそ今の自分があるんだと思うのです。 資格を生かした仕事は今は休んでいます。 それに対してのジレンマはありません。 母親として、フワフワしないなにより家庭をしっかり守ろうと思っています。 そして、子供たちがそれぞれの道を歩みだした時に 自分の道も歩みたいと思います。
- KoalaGold
- ベストアンサー率20% (2539/12475)
大変結構だと思います。 これだけ長文なので悩みがどこから出てくるのかと思っていたら自己解決していて「これでいいのでしょうか」 家族の誰も困っていないのにここまで文章にして質問サイトの人生相談に出すからには、心の葛藤があったことと想像します。 自分なりに答えが出て二人のお子さんを同じように愛せる自信が出てきたようで良かったです。 兄弟は本来他人。個性が違います。比べることさえ無理ですが、つい出来の良い方に物差しを合わせてしまい、期待に応えない方をおかしいと思ったりします。 家庭内で自分の存在を受けいられなくなったら誰が受け入れるのでしょう。子供を潰すのも育てるのも家庭環境です。いい結末を読んで安心しました。
お礼
回答ありがとうございます。 そうなんです、お察しの通り、心の葛藤がありました。 理由はNO1さんのお礼に書かせていただきました。 本当に家族としても問われるような辛い状況があったから どんなことがあっても、母親として子供を信じぬこうと思ったのかもしれないです。 そして、長文で申し訳ないですが、これは自分の決意表明で たぶん聞いてほしかったのかもしれないです。 実は、現実の世界では、子供の状況がわかっている友達は なんて言ってあげたらいいかわからない顔をするのです。 心配してくれの事なのでしょうが・・。 でも、声を大にして子供を信じたい!と言って 共感してほしかったのかもしれないです。 自分勝手ですみません。
- E-1077
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いいと思います。 あまり、肩に力入れすぎないようにした方が良いかも。 と、もう大学生になった長男を見て思う母です。 下はまだ中三なんで、これからが大事なんですけどね。娘だし。中学生でポケモンやるなよ・・・とか思います。 親に「バチェルのマスコット作って~」とか言わないでほしいなあ…とか考えてますが、私は結構負けず嫌いなので作ってやります。作れないと思われるのが嫌なんで。 母親としては質問者さんは立派だと思いますよ。 なんか自分に酔っている感じはしますけど・・・・・。そういうとこもあっていいと思います。 人生どこかで自分を見つめ直す、家族を考えるって必要ですものね。 我が家は被災者なんでそう思います。 生きてるだけでいいか~的な。 よって、ある意味よいお子さんたちで良かったですね。
お礼
早速の回答ありがとうございました。 被災されたとの事。お子さんも育ち盛りで大変だったことと思います。 そうですね。生きてるだけでもいい。 分かる気がします。 実は長男は今年大変な大けがをしました。 手術を2回して、学校も2か月近く行けなく、 その入院生活も本当に辛く可愛そうなことでした。 退院して復学した後も、がんばってきた運動系の習い事もやめることになり、勉強も遅れ、各種体育系は出来ません。 本当になぜわが子がこのような思いをしなくてはいけないのか 悩み苦しみました。 でも、人と同じ事が出来ない状況でも、通院以外では学校を休んだりすることもなく、ご飯も一生懸命食べて体力をつけて 毎日どんなつらい事があっても学校を休みたいとはいいませんでした。 今は制限がありつつも普通に出来ますが、来年また再手術を控えています。3度目の全身麻酔です。 もう、親としても腰を据えるしかないですが、 子供が手術をするというのは辛い事です。 そんなことがあったから、がんばりすぎているようで、 自分にも酔っているのかもしれないです。 自分で自分を奮い立たせている気もします。 だから子供は、ある意味イイコなのかもしれないです。
お礼
回答ありがとうございます。 しっかりとした、でも具体的な回答で 早速実行してみようかと思います。 特に(3)の感謝すること・・。 忘れがちでした。 感謝することって、色んなことに気づくことが出来る大切な事ですよね。