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剪定口の黒い変色は腐り始めているのでしょうか。
先日、二年生(恐らく一年生苗の売れ残り)の柿の苗を購入し地植えしたのですが、カルスの巻きはじめている切り口が黒くなっていて、腐りが入っているのかと心配です。このままカルスが完全に巻いても中が腐っていては良くないのではと思ってしまうのですが、どうでしょうか? 他の箇所、のこぎりで削った上にトップジンMを塗ってみたのですが、それでもまだ黒い部分が残っています。 経年した樹の切り口に見られる黒い変色は腐りかけという認識は正しいでしょうか? よろしくお願いします。
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- organic33
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回答No.2
柿は剪定と枯れはそれで良いかと思います。 中が枯れている可能性が高いので、柿の木に登るな、柿から落ちると歩けなくなる等の言い伝えが残っています。 柿がいくら沢山なっても、台風などにやられなければ柿の重みで折れることはないですから。 木の成長、実付きは教科書どうりには行かないものです。 桃栗三年柿八年と言いますが、それは実生苗の事で、今流通している接ぎ木苗は来年辺り花が咲くかもしれません。 花が咲いたら、人工受粉で実を成らせましょう。
- pigunosuke
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回答No.1
実際の絵を見て無いので、何とも言い難いですが 人は怪我をしたら、「かさぶた」が出来ませんか? 「かさぶた」は、怪我をした所から、雑菌が入るのを防いだり 血液などの体液が、外に流出しないようにする働きをもっています 樹も、似たような現象が起こる事があります 剪定ってのは、樹を傷つける行為です 傷ついた所から腐って行かないように、傷口を壊死させているのではないか? というのが 私の見解です