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責任についての作文
今回、責任についての 作文をかくことになったんですが、 なにをかけばいいのかおもいつきません アドバイスお願いします
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- TANUHACHI
- ベストアンサー率31% (791/2549)
こんばんは、夜分に失礼します。恐らく質問者様は小学生か中学生でしょう(と僕は勝手に推測しました)。でもって今回の作文の「課題」は『責任』です。でもいきなり原稿用紙に向かうことだけはやめましょう。そして『責任』という言葉からイメージできる言葉を書き出してみましょう、ありったけそして思いつく限り全ての言葉を。 たとえば「責任」という言葉から、貴方は何を想像しますか?。ある役職を請け負ったとして、その仕事を全うするために、貴方には様々な「権限」が付与されもします。貴方が他の生徒に対して「指示する権利」を預けられていると考えていただければ解りやすいかと存じます。 そして「指示する権利」には「従わなかった場合のペナルティ」を科する権限も同時に生じます。ここまで書くと、貴方にはあらゆる権限が与えられている様にも見受けられますが、実はその逆でもあることを知る必要もあります。 貴方は「その役目を委託されている」わけですから、委託した側に対して貴方が「責務の全うの有無」を問われます。つまり、貴方自身も「責任を負っている」ことにもなります。 こうした「責任」は法律や規則などの「公式のルール」に基づきますが、「ルール」にはもう一つ「別なルール」もあります。それは「道徳」や「価値観」などと呼ばれるある種の社会規範ともいえます。よく「人間として………」などと呼ばれるあの「ルール」のことです。こうした「もう一つのルール」は言葉として文章化がされていないこともあり「暗黙の了解」などとも呼ばれることがあります。 さて横道にそれてしまいましたが、作文を書く時のポイントを幾つか挙げますので参考にしてみてください。 (1)いきなり「○○とは………だと思う」などと書き始めない。 (2)指示された「テーマ」に対し、「状況」は自らが設定する。 (3)その「状況」を選ぶには身近な話題や誰でも知っている話題がよい (4)途中で「何ヶ所か逆接や疑問」を設け、自らの論旨が適切であるかどうかを検証する (5)何よりも「具体的に書く」。このことは殊に大切です。 答を求めては何も勉強になりませんので、先ずは自分の身の回りにある出来事を観察してみることをお勧めします。
「作文は自分で考えて書くものです。それが作文を書く人の『責任』です。何を書けばいいのか思いつかないからといって質問サイトでネタをもらおうとするのは無責任な態度だと思います」というような内容で書いたらどうでしょうか。
- Nakay702
- ベストアンサー率79% (10007/12518)
>責任についての作文 >今回、責任についての作文をかくことになったんですが、 なにをかけばいいのかおもいつきません >アドバイスお願いします ⇒的(まと=題材とするもの)の絞り込みから始めます。例えば、こんな風に、 A.(1)テーマは自分のことか、(2)自分以外のことか B.(1)反省の観点で書くのか、(2)批判の観点で書くのか C.(1)参考文献などは利用しない、(2)利用する… A~C各項の(2)を選んだ場合、さらに内部選択が必要でしょう。例えば、A項の(2)なら、(ア)学校内かそれ以外か、(イ)政治問題に関わるか関わらないか、(ウ)日本国内か、外国も関わるか…などなどです。 おおよそ以上のようなことについて的を絞った上で下書をしてみましょう。そして、その段階でまた質問なさることをお勧めします。 正直、この種のご質問はお答えしにくいものです。(怒らないで聞いてくださいね。)これでは、「私は誰でしょう、何をしたらいいでしょう」と尋ねるのと大差ありません。ある程度、例えば上記のようなことについて「自問自答」をして、つまり、事前準備をして、「自分の形」を提示した上でコメントなり添削を求めるのが本来の質問というものです。 以上のような次第ですので、どうぞご一考の上、再質問をなさってください。そのときはまた、誠心誠意お答えするようにいたしましょう。