アメリカより強い国

質問

アメリカより強い国が出現し、アメリカを攻撃。その時に日本がアメリカを助ける！
集団的自衛権の想定ですが、マンガやアニメのみすぎで、妄想でもみているの？

謎（宇宙からか、異次元から？）の侵略者が、アメリカを攻撃？

戦争ではない９．１１のようなテロ以外で、アメリカ軍が戦争で攻撃をうけるなんてことあるのですか？

回答No.6

noname#187863 · ベストアンサー

それ以前に、アメリカ内部で分裂もありと思います。

中国同様、大国されると国の宿命ともいえるかと思います。
たとえば、何処かの州が、政府の政策に対し嫌気がさして独立宣言。
それこそ、南北戦争みたいに、アメリカ人同士で戦う見たいな。

その場合、日本って、やっぱりホワイトハウス側。つまり、アメリカ政府側に付くんでしょうか。

で、これも妄想に拍車。ですが、中国では、いよいよ現実味を帯びた様子で、今の政権に対しある宗教団体がクーデターをたくらんでいるとか。
または、チベット独立の為の、内戦もありうるかも。

この内戦によって、今、祖国がどうなっているのか。シリアを例にとればよくわかると思います。

だから、侵略よりも前に、内部分裂。内部紛争の方が現実的ではないでしょうか。

日本の場合、関西が独立。とかね・・

お礼

回答ありがとうございます。

＞それ以前に、アメリカ内部で分裂もありと思います。
歴史的に見て、古代ローマ帝国、大モンゴル帝国、オスマントルコ帝国、旧ソ連、いずれも巨大化しすぎた国家は 拮抗する勢力と衝突して敗れたのではなくて 内部から崩壊していますからね。

＞日本の場合、関西が独立。とかね・・
限りなく可能性はゼロに近いですが、それでも、最低 関西が関東よりも力を付ける必要があるでしょう。

回答No.10

heisenberg

>>◇アメリカ軍が戦争で攻撃をうけるなんてことあるのですか？

アメリカに戦争をしかけるような国など、何処にもないでしょう。
中国と北朝鮮が候補ですが、どちらにも、それだけの力はありません。
中国は、急速に軍備を拡張していますが、アメリカと戦争するだけの力をつける前に崩壊しますし、北朝鮮も、金王朝の崩壊を招くことを知っていますから、やらないでしょう。
事情は、中東の国も同じですね。
イランも、勇ましいことは言うでしょうが、実際は、アメリカとの戦争なんて、やる意思はないでしょう。

回答No.9

noname#217538

＞アメリカ軍が戦争で攻撃をうける
ないと思います。

私は実際の力はUS(米）よりUK(英）のほうがずっと強いと思っています。God Save the Queenをあらゆる意味で可能にさせています。日本はこれをなくさせられたのが様々な意味で残念です。周辺国の顔色も伺いすぎです。

日本はアメリカを助ける必要はありません。あれは本当に溺れかけています。頭脳も駄目、金も無い、働かない、銃のコントロールがきかない。火中の栗を拾う役目は上手にほかの国に押し付けたほうがいいです。しかし政治家が駄目なので残念です。実際は自分達の国を豊かにし、教育をし、様々なものを強くしたほうが利口です。私はUSから大量にジャンクrフードと薬と馬鹿がここに移住しないことを願っています。彼らが来ると教育水準が確実に落ちます。TPPも迷惑です。
わざわざ自爆タイタニックに戦争を仕掛ける必要はないと誰もがわかるでしょう。あの国には毎回うんざりです。命と金と評判の無駄です。

回答No.8

HAL2（@HALTWO）

Vietnam 戦争は米軍が攻撃を受けて始まり (Tonkin 湾事件) 戦争は「米国の負け」でしたが・・・それは兎も角(^_^;)・・・。

米国本土が正規軍によって攻撃を受けるなどということはありませんが (9.11 だって非正規軍の Terrorism ですし)、米国外で米軍が攻撃を受け、米国が負けるような事態は幾らでもありますし、過去にもありました。

日本の集団的自衛権ですが、中国や北朝鮮が沖縄沖から日本海にかけての領域で米艦船や航空機を攻撃した際、生存者救出のために出撃する米艦船が中国や北朝鮮の潜水艦に殺られないように対潜防衛能力に優れた海上自衛隊が付き添ってあげるとか、米国戦闘機の後方から上空を監視する空中早期警戒管制機が次交代機と交代するまでの間に航空自衛隊の空中早期警戒管制機が代役してあげるとかも集団的自衛権で認可しておかなければできないことです。

自衛隊の活動って法によって「そんな馬鹿な！」というくらい縛られているものがあるのです。

例えば湾岸戦争が勃発して在外邦人の救出をしなければならない Irak に自衛隊の輸送機を飛ばして法人を脱出させることができない・・・民間機 (JAL) は危険だからという理由で派遣を拒否・・・結局 Turkey が文字通り助け船を出してくれた事件なんてのもありましたね。

http://matome.naver.jp/odai/2136219086880622801
http://blog.goo.ne.jp/hayama_001/e/818afaab642780acc929d7d547139ce3

You Tube の動画は泣けますよ(^_^;)・・・検索してみてください。

その 6 年後の 1991 年になってやっと自衛隊法第 100 条の5 (国賓等の輸送) を根拠として、航空自衛隊輸送機による難民輸送が政令で認められたぐらいです(^_^;)。

その年に同じく自衛隊法第 99 条を根拠にして Persia 湾にばらまかれた機雷を処分するために海自の掃海派遣部隊が初めて派遣されました。

PKO (Peace Keeping Operations：国際連合平和維持活動) で派遣されている自衛隊は基地外で他国の PKO 派遣団が襲撃を受けていても助けに出ることはできません・・・基地外での武器使用、武力行為は法律で禁じられています。

軍事同盟国 (日米安保条約の英訳は日米軍事同盟条約です) の米国のみならず、日本人の安全を確保するためのものであっても、その時になって始めて個々の事例に対応して法律の根拠や解釈を変える手続きをしなければなりませんので、悉く間に合わないのが実情です。

「状況に応じて現場或いはその時の政府の即断を許す」と言うほど乱暴な法律ではありませんが「集団的」という言葉が入っているように「責任は集団のみんなが取るものであって日本政府が全ての責任を負うものではない」という状況に於いて或る程度の柔軟性を持たせたものが集団的自衛権ということなのではないでしょうか(^_^;)。・・・当然のことながら「あくまでも集団自衛の要請に応じる」法律ですので「日本が単独で暴走する」なんてことは有り得ません。

お礼

回答ありがとうございます。

HALTWOさんの書き込みで以前から気になっていたんですが、VietnamとかTurkeyとかIrakとか わざわざ
英語のスペルで書くのが気になりますね。まあ、日本人に馴染みが薄い固有名詞や、まだ日本語化していない外国語なら、英語（原語）のスペルまま書くのも分かりますけど。

回答No.7

PENPENMAKKY

米国の軍事予算って世界の軍事費の何％か知ってる？
４８％
日英仏独伊露中の全軍事費を集めても米国の軍事費には勝てないんだよ

回答No.5

princelilac

戦争でもテロでもない攻撃にさらされることはあり得ません。集団的自衛権は宇宙戦争を想定するものではありません。それは地球防衛軍の任務で、最後にウルトラマンが登場して終わりになるというのが定番です。

集団的自衛権はアメリカだけに対して適用するのではなく、多国籍軍、国連軍の一員として日本の軍隊が参加する場合を想定しています。イラク戦争の後方支援活動はオランダ軍に守られながら、ほぼ丸腰状態で派遣されました。この時、味方のオランダ軍に攻撃が仕掛けられても、自衛隊は反撃が許されなかったのです。反撃どころか、負傷したオランダ兵を治療することすらできなかったのです。これを可能にするのが集団的自衛権です。

日米安保でアメリカは日本への攻撃に対して、相手国を叩くことが決められています。しかし、日本が自前の防衛をせず、自国の兵士が血を流す覚悟もないまま、破滅していくような状態になれば、アメリカは条約を破棄して撤退してしまいます。それを防ぐために、アメリカ軍が危機に立った時には日本がアメリカを救うことが必要だとされています。

私は多国籍軍(国連軍)としての部分は賛成ですが、アメリカとは手を結ばない方向に進むべきだと思っています。つまりアメリカからの完全な独立です。米軍基地を廃止する代わりに、自衛隊を強化すべきと思っています。

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.4

noname#194996

>戦争ではない９．１１のようなテロ以外で、アメリカ軍が戦争で攻撃をうけるなんてことあるのですか？

それは十分ありえます。７２年前にそういった愚行に走ったのが日本です。
北朝鮮も口先ではミサイルでアメリカを火の海にすると豪語しています。
戦争というのはどうやって発生するのか？誰も解明していません。弱い国が強い国へアタックをかけることも日常でありうるのではないでしょうか。

それはそれとして、当面妄想に過ぎないといわれるのには
同感です。

＞集団的自衛権の想定ですが

もちろん、これはアメリカのたっての要請ですから、道理は二の次で、もてる、としたいのがあべの動機なら、必要は発明の母といわれるとおり、理屈と膏薬はどこにでもつきます。かくて日本の自衛隊はアメリカ軍の第参軍としてどこへでもいくでしょう。アメリカ軍が攻撃されかねないところへ。

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.3

KappNets

米国にもろに戦いを挑む国は滅多にないでしょうが、ないとは言い切れません。
今年、尖閣や沖縄などの離島が占領されたことを想定して、日米合同の奪還・防衛訓練が行われました。「日米で共同して尖閣を護る」という強力な意思を内外に示したわけです (この日米合同演習は中国から中止の要請がありました)。「集団的自衛権」を前提としなければ、作戦自体成り立ちません。
PKO の自衛隊派兵でも今の日本は（「集団的自衛権」がないために）英米などの他国の軍隊を一切（軍事的には）助けないことになっています。
これでは困りますね。
ベトナム戦争に参加するかどうかはちょっと別の問題です。

注：ベトナム戦争はアメリカの他に大韓民国、タイ、フィリピン、オーストラリア、ニュージーランドが参戦しましたが、相手はベトナム一国でした。

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.2

Epsilon03

アメリカより強い国ですか。
こればかりはやってみないと判りません。
但し、核保有国は最悪核の行使で共倒れになる可能性も排除できませんが。
先の回答者がベトナムと書いて居ますが、大きな間違いですね。
ベトナム戦争の事を言って居るのだと思いますが、ベトナム国内を二分した戦争に一方にはアメリカが、一方には当時のソ連が参入しましたので、ベトナム対アメリカの戦争ではありません。
さて、本題に戻りますが世界最強を虎視眈々と狙っているのが中国でしょう。
中国経済が急降下しないかぎり中国の軍事費は年々増大しますから、軍事力を今は高めようとしている時期。
しかも民主主義国家では無く、共産党独裁国家ですし共産党の決定が最も優先される国でもあるので、国際法があってもそれは共産党の決定より下の段階と言う考え。
従ってアメリカより強くなる可能性のある国は中国一国。
中国は世界の軍縮の流れなど他人事ですから。
但し、中国は貧富の差も年々拡大していますし、漢民族優先国家でもあるので拡大しつつ軍事力も国内の不満によってどうなるのかも不透明ですが。
テロ以外でアメリカが攻撃を受ける可能性は、中国が太平洋の半分でも覇権を奪取する事があれば、可能性としては一気に上がる事でしょう。

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.1

Mokuzo100nenn

歴史上アメリカよりも強い国といえばベトナムぐらいしか立証されていませんが、ベトナムは平和国家ですから、アメリカなどの他国を侵略する可能性は極めて低いと思います。

補足

回答ありがとうございます。

ベトナムってそんなに強い国なんですか？