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ことわざを探しています

ことわざで、年齢と○○というようなものがあったと思うのですが、 どんなものだったかわかりません。 10歳で○○ 20歳で×× 30歳で△△ 40歳で野心? 野望? 50歳で・・・・ 確か、40歳で野心だか、野望だかを持てというような内容だったことを 憶えているのですが、もしかしたらことわざではなく、何かの文献だったかもしれません。 見当のある方、是非教えて下さい。

みんなの回答

  • amanita
  • ベストアンサー率41% (59/141)
回答No.3

#1です。 ひょっとして、こっちのほうかな? 礼記・曲礼上 人生十年曰幼 學 二十曰弱 冠 三十曰壯 有室 四十曰強 而仕 五十曰艾 服官政 六十曰耆 指使 七十曰老 而傳 八十九十曰耄 七年曰悼 悼與耄雖有罪不加刑焉 百年曰期 頤 人生十年を「幼」と曰ふ、學ぶ。二十を「弱」と曰ふ、冠す。三十を「壯」と曰ふ、室有り。四十を「強」と曰ふ、而して仕ふ。五十を「艾」と曰ふ、官、政に服す。六十を「耆」と曰ふ、使を指す。七十を「老」と曰ふ、而して傳ふ。八十九十を「耄」と曰ふ、七年「悼」と曰ふ、悼と耄とは罪有りと雖へども刑を加えず。百年を「期」と曰ふ、頤う。 10歳で勉学を始め、20歳で成人、30歳で結婚、40歳で公的な役割を担い、50歳で人の上に立つ・・・ みたいな意味だと思います。

tax_sos
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 自己解決しました(答えは#2のお礼に書きました)が、 他にもいろいろな参考になる人生の地図があるのですね。 まだまだ私なんて、洟垂れ小僧にもなれていません。 経済ばかりを追い求めるのではなく、 本当の大人になりたいですね。

  • izumi044
  • ベストアンサー率36% (1333/3622)
回答No.2

私もNO.1さんの言葉が真っ先に浮かびましたが、面白そうなので検索してみました。 年齢と野心の入ったものですと、シティバンクの広告がヒットします。 「20歳の旅立。 28歳の野心。 33歳の決意。 40歳の意欲。 46歳の充実。 53歳の余裕。 58歳の挑戦。 65歳の未来。 72歳の円熟。 0歳の未来」 野心は入っていませんが、年齢順に何々とあるのはこれもそうです。 「四十、五十は洟垂れ小僧、六十、七十は働き盛り、九十になって迎えが来たら、百まで待てと追い返せ」 年齢が入っておらず、反対の意味ならば。 「君子に三戒あり」 解説 http://kotowaza.avaloky.com/pv_lea32_03.html ※血気が定まらない若い時には色欲を、血気が盛んな壮年期には 争い事を、血気が衰える老年期には欲の心を、慎まなければならない どんな言葉なのか、私も気になります。 見つかるといいですね。

tax_sos
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 40,50ははな垂れ小僧・・・確かにそうです。 ただ、今の60代は大きな子どもですけど^^; さて、自己解決しました! 思い出しました。検索でもヒットしました。 ゲーテの名言でした。 下記のものです。 10歳のとき、人は、菓子に動かされ、 20歳にして恋人に、30歳にして快楽に、 40歳にして野心に、50歳にしては貪欲に。 いつになれば、人は知性に従えるのだろう。

  • amanita
  • ベストアンサー率41% (59/141)
回答No.1

よく耳にするのは、論語為政篇二 ですね。 子曰、 「吾十有五而志于学、三十而立。 四十而不惑、五十而知天命。 六十而耳順、七十而従心所欲不踰矩。」 子曰はく、 「吾十有五にして学に志し、三十にして立つ。 四十にして惑はず、五十にして天命を知る。 六十にして耳順ひ、七十にして心の欲する所に従ひて矩を踰えず。」と。 孔子は「40歳になって迷いがなくなった」と言ったそうです。

tax_sos
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 これ知っています。 日本歌手による歌にもなっていますね。 ラップ調にアレンジしてあります。 論語ですね。

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