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金箔、銀箔、真鍮箔の耐熱温度
いつもお世話になっています。 電気炉でガラスと一緒に金箔や銀箔、真鍮箔を使いたいと思います。 ですが、800度でガラスに挟んで銀箔を入れた所、 青緑のまだら模様がガラスに出来、その姿はなくなっていました。 それぞれの箔はどのくらいの温度まで使用する事が出来るでしょうか? 宜しくお願いします。
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ANo1です。 市販の金箔・銀箔には銅が添加されているものがあるそうです。酸素を含む雰囲気下での使用は困難でしょう。銅を含まないように純度に注意して入手しましょう。なお、これらの箔をガラスに練り入れる方法があるそうです。 http://kitanotakumi.jj.cx/QA.html
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- akiko1er
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回答No.1
<<800度でガラスに挟んで銀箔を入れた所>> 何を挟んだものか不明です。 <<その姿はなくなっていました>> 何がなくなっていたのですか? 電気炉の雰囲気は何ですか? 金・銀の融点はそれぞれ1083℃、960℃程度です。その近くまでの温度では大丈夫です。真鍮は酸素による酸化と亜鉛の脱出(脱亜鉛)があって色が変わります。使用は避けたほうがいいでしょう。
質問者
補足
解答ありがとうございます! 説明が足りずすみません。 電気炉は城田電気炉材 工芸電気炉 PETIT というのを使用しています。 まずクリアのガラス2枚の間に、それぞれ銀箔、金箔、真鍮箔を挟んだものを用意しました。 温度を800度に15分くらいで加熱。 800度に達した所で一旦取り出し確認すると、それぞれガラスに溶け込んだかのようになっていました。 箔ほど薄くなると、融点も違ってしまうのでしょうか? 今回使用している箔はハンズでそれぞれ600円ほどで購入しました。
お礼
ありがとうございました! サイトを元に実験してみます。