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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:測定精度について)

温度測定についての正確性と範囲

このQ&Aのポイント
  • 電気炉の温度測定方法と正確性について説明します。
  • 電気炉の設定温度が1000℃の場合、温度測定用の機器はどの範囲に入っていれば良いのかを解説します。
  • 温度測定用の機器の仕様書によれば、温度測定の誤差は±(0.05% of rdg+1℃)です。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

お尋ねの回答は下記でいいのでは? rdgとはreadingの略、digitとは表示の最小表示数値です。 ±(0.05% of rdg + 1℃) という精度規定の場合   表示値=0.0の場合: ±(0.0005X0.0+1)=±1℃   表示値=1000.0の場合: ±(0.0005X1000.0+1)=±1.5℃ を意味しますから、1000℃の表示の時は、誤差が±1.5℃ 出ると言うことですから 998.5℃~1001.5℃の範囲だと言うことになります。 言い換えれば1000℃以上を確保したいならば、 1001.5℃を表示された時でないといけません。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 大変助かりました。 今後ともよろしくお願いいたします。

その他の回答 (1)

noname#230359
noname#230359
回答No.1

この質問が電気炉(実プラント)の温調器の事なのか? それとも、温調器とは別の校正用としての温度計の事か? 温調器単体の事なら1000℃±1℃に調整する事は可能ですが(炉自体の構造による) 温調器と校正用温度計との差なら1℃以下にする事は難しい 何故なら校正用温度計の熱電対が同じ所の温度を測ってるとは限らないから (通常の炉では炉内部で上部と下部、前部と後部でバラツキが出るのは当たり前だから)

noname#230358
質問者

お礼

さっそくのご回答ありがとうございました。 電気炉の温度計の取説書に書かれている意味を知りたかったのです。 私の質問の表現が悪かったです。申し訳ありませんでした。