• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:雰囲気加熱と燃焼加熱)

雰囲気加熱と燃焼加熱の違いとは?

このQ&Aのポイント
  • 金属の加熱方法としては、雰囲気加熱と燃焼加熱の2つがあります。
  • 雰囲気加熱では、金属を電気炉などの雰囲気中に投入し、中の雰囲気を加熱することで金属を加熱します。
  • 一方、燃焼加熱では金属を燃焼炎中に投入して熱を加えます。温度が同じである場合でも、雰囲気加熱と燃焼加熱では結果が異なることがあります。酸化や還元などの影響も考慮しなければなりません。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#230359
noname#230359
回答No.2

高周波加熱のようなタイプと比較するのでは無く、一般的な電気炉と燃焼炎を使う炉では、制御応答速度に差がある程度で大きな違いは無いと思います。 ただし、一般的に燃焼炎を使う炉でも、直火ではなく、ラジアントチューブ内で燃焼させて熱のみを炉内へ伝達させる間接加熱方式が主流です。これは、火炎との反応の問題(酸化炎、還元炎)もありますが、炎そのものが、温度分布を持っているため、直接接触させると不均一な加熱になるためです。燃焼炎を持ちいた炉ではなく、火炎で直接加熱するのであれば、加熱不均一が生じるものと理解しておいてください。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 参考になりました。 確かに,温度分布が大きく,加熱ムラが顕著でしょうね

その他の回答 (3)

noname#230359
noname#230359
回答No.4

毎度JOです。 >>内部が中空の金属を,加熱し,溶融と発泡を起こさせ真球状に整形することを実験しています 内圧により金属を球形状にするのですか?? たとえ均一に加熱できたとしても、重力の影響で真球状は難しいのではありませんか??

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かに厳密に真球状は難しいかもしれません

noname#230359
noname#230359
回答No.3

実験の主旨が良く理解できませんが 「焼いも」で考えれば直接焚き火等に 放り投げた場合とアルミホイル等でくるんだ場合と 歴然と「焼き上がり」に差が出ますよネ 直接の場合、焼きむらが出ますね(特に高温)

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かに炎の温度ムラは大きいと思います

noname#230359
noname#230359
回答No.1

酸化,還元等は考慮せずに結果を知りたいということですが、 何に対する、どのような結果を知りたいのでしょうか。 ?製品の熱処理後の表面品質は、酸化、還元が支配的です。 ?温度パターンが同じであれば、熱処理された製品の性能は基本的に同じです。ただし、電気炉の方が温度制御は正確ですが。

noname#230358
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 説明不足で申し訳ありません。 内部が中空の金属を,加熱し, 溶融と発泡を起こさせ真球状に整形することを実験しています。 現在は電気炉等の雰囲気加熱を行っていますが 燃焼炎中に投入することも考慮しています。 これら2つの方法においてサンプルが受ける熱的履歴が 前記条件(同一温度,同一加熱時間)の場合 同じであるのかどうかが知りたかったのです。 この補足で,アドバイスが増えるようでしたら, またご意見よろしくお願いします。