- 締切済み
手と目の不自由な人について
手と目の両方が不自由な人は、どんなに字を読んでいるんですか? 教えて下さい!!
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- E-1077
- ベストアンサー率25% (3258/12620)
朗読サービスというものを使います。 また、足の指でとの回答もありましたが、その通りです。 足も手も無く、眼も不自由な場合は朗読や音読してもらって対応してます。 そういうボランティアもあります。 聾唖者で体の不自由な方もいます。 その方にもコミュ能力はありますよ。
- Al2O3H2O
- ベストアンサー率65% (15/23)
外出時であれば、ご家族や友人、介助人の助けが必要です。 新聞記事やエビデンスレベルの高い論文等は、音声化されてアーカイヴされたものを聴くことができます。不自由といっても病が進行中なのであれば、最も情報を欲されているのは患者ご本人ですから。とはいえ医学論文等の音声化は進んでいても日本語化は進んでいないのが現状で、その点はエシックスの観点から逐次翻訳を依頼されたり、逆に患者さんからの依頼で通訳アポイントメントを申請しても大学附属病院の部外者ということで丁重にお断りされたりと、未定着な面と申せましょう。 文学作品等については、古典は著名な作家本人による朗読は多数からありますし、現代文学に関してもボランティア団体にリクエストベースで依頼可能です。卑近な例で恐縮ですが、実母宅を訪問した際に、会社のちょっとした会議通訳ブースより余程豪華な録音ブースが建設されていて仰天したことが御座います。何ですかこれは?と尋ねたら「ボランティアで小説の朗読をしている」とのことで、研修で神戸訛りを徹底的に『標準語』に矯正された上、朗読依頼者の方の関心の広がりを邪魔しないよう、文庫本ならば表紙の折り返しから解説・作者案内はもちろんのこと、奥付、今月の新刊案内等の広告まで読む、とのことでした。母はこの広告を読むのが苦手らしく「久生十蘭て何て読むの?」「『新宿鮫』って、しんじゅくさめ?しんじゅくざめ?」といった連絡が入るので、そこそこ幅広いジャンルの小説朗読を請け負っていると推測されます。 以上、ご参考になれば幸いです。
- hideka0404
- ベストアンサー率16% (819/5105)
人に読んでもらう 足で点字