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目の不自由な方のためなのに
ナンセンスな質問をお許しください。 時々、横断歩道の渡り始めのところに 目が不自由な人を表すと思われる絵標識とともに 「音響用ボタン」という説明書きのなされた押しボタンを見かけるのですが あれは付き添いの方や、たまたま居合わせた方が 代わりに押すものなのですか? 社会勉強のために教えてください。
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音の鳴る信号機ですよね? 目の不自由な方がその信号のボタンの位置を分かっていれば自分で押すと思いますが、その位置が分からない場合、目の見えない方に変わってたまたま居合わせた方が代わりに押すことだって考えられます。 また、目の見える方が音響用信号のある交差点を目の見えない方に教えることによって少しでも行動半径が広がることも考えられます。 それに目が見えない方ではなく、目の見え方が悪いかた(弱視の方)ですと、(説明書きの字まで見えているかは別として)ボタンは分かるので音で信号が渡れるかどうか判断できますね。 ただの押しボタン信号か音響用のボタンとあるので説明書きをしないと誤ってボタンを押す可能性がありますので必要ではないかと思います。
お礼
あの説明書きは、私たちへ向けての意味もあったのですね。 ありがとうございました!