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意見の考え方

私は現在一般企業で会社員をやっています.会議などに参加すると意見を求められるのですが,いつも主張できません.それは,主張するのが苦手だのというメンタル面ではなく,そもそもの質問や意見が浮かんでこないのです. 会社で意見を述べるのが得意な人は具体例やら自分の体験やらを交えながら5分間話し続ける人がいますが,不思議でたまりません.私の場合,主張する場合,発言する前に一度意見を走り書きで紙に書き,それをちらちらというか一語一句そのまま読みだすということをしています.なので臨機応変にその都度その都度思いついたことを話すといったことができません. 考えることと意見を述べることが同時にできないのです.話がうまい人がホースで水(意見)をまきつづけるようなものなら,私の場合シャボン玉(意見)を吹くようなものです(意見を思いつくには時間がかかるし,その発言量も短い). このように前もって考えたことしかしゃべれない人間はどうしたら話しながら次々と言葉が思いつくような意見を述べられるようになるでしょうか?本当に苦手です. まとめ 1.意見を考えるにはどうしたらよいのでしょう?質問の考え方としてのひな形はあるのでしょうか?       2.前もって紙にも書かないで,話しながら意見を述べ続けるようになるにはどうすればよいでしょうか?

みんなの回答

noname#202739
noname#202739
回答No.5

意見というから、むずかしく感じる。 単に疑問を言うだけでいい。 「これはどういう意味ですか?」「ここはどうなってんの?それはなぜ?」 「具体例が思いつかない。たとえば?」 みたいに。 そこから、「そういやぁなんでだろうね」とか、 「今まであったからやってたけど、いらんな」 みたいな意見が出てくる。 疑問さえないとしたら、やる気がないだけだ。

  • merciusako
  • ベストアンサー率37% (909/2438)
回答No.4

例えば、新入社員があなたに仕事のやり方を聞いてきたとします。 あなたはその仕事を熟知している。 この時あなたは何の説明もできませんか? どこが分からないのかを理解し、すぐに対処法を伝えられるんじゃないでしょうか。 会議といっても、議題は事前に分かるはずです。 それについて、あなたがどこまでの範囲でどこまで理解しているかでしょう。 自分がよく知っていることならばいくらでも話せます。 知らないことは話せません。 「質問や意見が浮かんでこない」ということは、そのテーマについて良く分からないからだと思いますが。 1.分かっていれば、自分の判断としての意見を言うことはできます。   他者の意見、提案などについては、別の角度からの意見や質問を言うことができます。 2.自分の意見や質問の核になる部分が明確であれば、それを分かりやすく伝えるだけです。   具体例や体験を織り交ぜることもできますね。

noname#203300
noname#203300
回答No.3

1.意見を考えるにはどうしたらよいのでしょう?質問の考え方としてのひな形はあるのでしょうか?  どのような仕事をなさっておられるのかわかりませんが、相手の意見を聞いたり、自分自身でも考えながら仕事をしていれば『そもそもの質問や意見が浮かんでこないのです.』が信じられません。たとえば仕事や相手先に関しての“愚痴”って言ったことないのでしょうか?“愚痴”だってよく考えてみれば立派な意見や主張になります。 2.前もって紙にも書かないで,話しながら意見を述べ続けるようになるにはどうすればよいでしょうか?  述べる内容をあらかじめ整理しておくためには『前以て書き留めておく』のは重要なことです。だらだら話されて「一体何が言いたいの?」ってのが一番迷惑。酷い奴は“ただしゃべりたかっただけ”だったりして…。(笑)

  • izumi044
  • ベストアンサー率36% (1333/3622)
回答No.2

>主張するのが苦手だのというメンタル面ではなく,そもそもの質問や意見が浮かんでこないのです. その会議がどういったものなのかにもよるので、参考になるかどうかはわかりません。 ただ、考え方の違いはあると思います。 1、本当にまったく意見が出てこないのか。実は、自分の中で意見を取捨選択しているのか。 前者の場合は、思考の訓練からしないといけませんが、質問ゃさんの場合はおそらく後者にあたるのではないかと思います。 この場合に必要なことは ・「とりあえず」を全て書き出すこと。  本人がどんなにくだらないと思っている意見でも、実はそれが相手にとっては重要な意見である可能性もあります。また、実際に「くだらない」と鼻で笑われる様な意見であっても、それが「この程度でもいいなら」といった呼び水になることがあります。すなわち ・自分の中にある意見を、全て無駄にしないつもりでいる。  これが肝心になると思います。 そして、当然ですが ・発言する時間の長さではなく、内容が大事。  長々と話している人と同じことをしないと評価されないわけではないでしょう。ですから、まずその考えは捨てたほうがいいと思います。 後は、どう段取りをつけるかだけです。 以前読んだ記事を探したのですが、見つけ出せなくて残念です。 その記事では、まず、一番伝えたいことを短くまとめることを重要視されていました。 まず要点を一言で伝え、その後になぜそう思うのかといった補足を説明するといった内容だったので、質問者さんに合っていると思ったのですが。 上手な話し方で説明上手に!仕事に役立つ9のコツ http://slism.net/lifehack/good-speech-for-business.html 話の長い人は「10文字以内で述べよ」のルールを使ってみる http://aisa.ne.jp/blog/?p=821 長く話そうとするのではなく、いかに自分にあった発言の仕方を知るかということも大切だと思います。 質問者さんには、短めのセンテンツで効率的に発言することのほうが合っているのではないかと思いますので、こちらを意識されてはいかがですか。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

>質問の考え方としてのひな形はあるのでしょうか?   ドラマのシナリオじゃないのですから、そんなものあるはずがありません。周りの人が言っていることに対して、自分の考えを臨機応変に言っているのです。これは人それぞれなので、できない人は練習して出来るようになるわけではありません。じっくり考えなければできない人はそういう会議には向いていないということです。  物書きが自分の意見をずばずばと書いているからと言って、人前でどんどん意見が言えるかといえば、必ずしもそうではありません。人前で喋るのが得意でない物書きなど、いくらでもいます。

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