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二輪旧車のユーザー車検について
1968年製自動二輪に乗っています。 ここ6回ほど自分で直接陸運事務所に持ち込み 車検を受けてきました。 陸運事務所の係員は親切に手順を指導してくれるので 前回までは何とかスムーズに合格出来ました。 私のバイクは最近の基準に適合しない項目が 何箇所かありますが旧車ということで認定されていました。 所が今年の車検では尾灯ランプの反射器面積不足の 指摘を受けてしまいました・ 整備工場に持ち込み赤い反射シールを貼付ける事で 再度陸運事務所に持ち込み合格出来ました。 今までは現在の基準に合わなくても指摘されなかったのに なぜ今回不適合となったのか分かりません。 その辺の事情に詳しい方がおられたらお教えください。
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- flhr1450
- ベストアンサー率16% (123/740)
この年式はこれでいいはずと言い切ることです。 係員も詳しい人もいれば、いろいろです。 警官ですらそうですから。 知人も古いハーレーで都内で止められて(マフラー)、最後まで抵抗・ 一緒に陸運局に・ もし間違ってたら所長からの謝罪要求まできっちりしていました。 しっかり謝罪されていました。 自分の持ち物はきちんと把握することです。 人任せはいけません。
- takuzo9060HD
- ベストアンサー率30% (43/142)
意地の悪い検査官も居れば親切に色々と教えてくれる検査官もいます。 また、認識不足や経験不足の検査官もいます。 各種の基準や通達は年度毎に適応される車種が違います。 また、適応される車種には車台番号毎に管理されています。 過去へ遡って適応される基準は稀で基本的には新型車両の新規登録(モデ ルチャンジ・マイナーチェンジなど国交省に届け出た型式のもの)から 適応されるものです。 ですので、今回の件は検査官の認識不足であり撤回要求が出来ます。 過去の検査記録(車検証や整備記録など)を持参し陸運支局へ申し出ると 良いと思います。 此の時に、車両の初度登録年度を申し出て今回の反射板面積などの指摘 は不当との申し出を行って下さい。 ただし、ディーゼル車などのNOxやMP基準など自治体での独自規制など で基準が遡って適応される場合があります。 今回指摘された項目が何故改善箇所になったのかを事前に確認する事も 必要です。
- xxyyzz23g
- ベストアンサー率41% (992/2392)
>今年の車検では尾灯ランプの反射器面積不足の 指摘を受けてしまいました もったいない、その場でなぜ聞かなかったのですか? 検査官も若い人がいるので、意外と勘違いもあり 異議を申し立てれば別の検査官がやってきて現認し 不適合なら理由や根拠を教えてくれますし、どうすればいいかも アドバイスがあるはずです。問題なければ通ります。 こういう基準であっても純正なら大丈夫なはずです。 社外品であれば、満たしていない場合もあるかも。 (道路運送車両法の37条以降とその告示) http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S26/S26F03901000067.html http://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_fr7_000007.html http://www.mlit.go.jp/jidosha/kijyun/saimokukokuji/saikoku_262_00.pdf http://www.mlit.go.jp/common/000190483.pdf ヘッドライトに関しては、レンズの濁り、劣化などで 現在の照度基準を満たせない車種がチラホラあり、安全性に 深く関与するため不合格となると聞いたことがあります。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
その検査官が意地悪なだけです。 もしくは、朝飯になんかマズイものを食ったんでしょう。 普通、反射器の面積みたいな些細な事は問題にされません。発売時にはそれで合法だったんだから。 排ガスや騒音規制だって受けてないでしょ?旧車なんか絶対通らない。 あれ?オリジナルじゃなかった?最近の妙なテールランプだとマズイかな?
お礼
始めての質問でしたが早速に ご意見を頂き有難うございます。 検査官の指摘は絶対だと思っていましたので、 とても参考になりました。 今後車検を受ける際に、今の規定に合わない と指摘された場合は今まで何等言われなかった事を 強く言い張りたいと思います。