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ガングリオンと診断された後の対処法
私の父親が昨日手首の腫れが出てきたことを気にして病院に行きましたところガングリオンと診断されました。そして帰宅後私に最近農作業を一生懸命していてこうなったのかなと相談されましたのでネットで検索してみましたところ、その映像、再発率の高さ、手術の必要性の可能性等までは分かったのでそのホームページを印刷して手渡したのですが、私的にはどうも納得出来ません。 というのもこのままではそのゼリー状のものを摘出して帰ってきて夕方にはまた腫れている父はこれからの対応としてどうして行けば良いのか不安だと思うのです。 そこでこれからはこういうことは暫く控えたほうが良い等、手術して摘出をしたほうが良い等アドバイスをお願い出来ないでしょうか。 父は定年後近くに畑を借りて野菜・果物を育てに毎日午前中汗を流しています。耕運機?等は一切持っていなくくわや備中で手作業しています。年は67歳です。 また出来れば何故この病気になったかも可能性の問題として推測できることがあれば教えてください。
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ガングリオンであることがはっきりしていれば、気にならない限り放置していて問題ないことがほとんどです。手術が必要なのは神経などに影響が出ている場合などです。 何かを控えてもガングリオンが無くなる保障はなく、生活に支障が出たり、趣味を制限されたりする分だけ損になると思います。農作業が誘因になった可能性はあるものの、どんな職業の人にも起こり得るため、あえて今までの生活を変える必要はないと思います。 1:このまま様子を見る。 2:気になるなら時々中身を抜いてもらう(これが一番妥当な選択肢かも。しかし抜いてもすぐたまることが多いです。繰り返し抜いているうちにたまらなくなる場合もあります)。 3:それでも気になるなら手術(良性である事・再発の可能性があることなどから、必要が無い限り手術はお勧めしません)。 ネット検索の結果と大差ないかもしれませんが、何かのご参考になれば・・・。
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経験者です。 手首近くに出来て、約半年に一回抜いてました。(5年間ぐらい)空の注射器で透明なジェルが出ていました。このときはまったく痛くありません。 何回もするので面倒くさくなって、外来で手術したのはいいのですが。 その時の感想は 1、手術の時間は案外かかるんだなあ (その医者が下手だったのもあるけれど、注射器で 抜くだけが手軽だったなあ) 2、消毒に毎日も通った。(正確な日数は覚えてないけど 半年に一回が楽だったなあ) ガングリオンの響きが 大層に聞こえますけど良性のたした病気でも無いし、膨れて邪魔なときに中身を抜くのが一番手軽と思います。
- M-422A
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おはようございます。ガングリオンですかぁ・・・誰にでも出来る可能性のあるものですが体質なども関係してるようです。質自体に有害性はなく痛みや痺れ感を伴い日常的に不自由さを感じたり気になるようでしたら除去することもありますがそういった状態になっていなければ保存で済ませる人もいますよ。 ところで病院に行ってゼリー状の物を抜いてもそのままにしておけばまた溜まります。っというのもそのゼリー状のものは必ず関節付近に出来るのですがそれを包む袋が出来てその中に溜まります。中身を抜いても袋があるとまた溜まりますので袋ごと取り除く先生も居ますよ。 中身だけ抜いた場合の方が本人が楽かな・・・中身を抜いたあとその袋に余裕が出来ないようにテーピングや絆創膏みたいなもので1週間~2週間くらい圧迫して新たにゼリー状のものが溜まるスペースを無くすようにする事もあります。 そのまま放置しておくとまた溜まりますので上記のような方法が望ましいんではないでしょうか。参考になれば幸いです。 あくまで参考例なので自信なしとさせていただきます。