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国籍別の英語のリスニング難易度

想像ベースで良いので、教えてください。 下記の場合の英語でのリスニングについて、理解するときの難易度を難しい順にすると、どのようになるでしょうか? (1)ネイティブスピーカー(アメリカ人、イギリス人など)で、母国以外で働いた経験がない人 (2)日本人だが外資系企業で働き、かつ英会話がかなり流暢にできる人 (3)ネイティブスピーカーだが日本にある外資系企業で働いて数年経過し、英語が得意でないといわれる日本人たちを相手に、英語での意思疎通に慣れている人 (4)英語を母語としないヨーロッパ人(ドイツ人やフランス人など)

みんなの回答

  • koncha108
  • ベストアンサー率49% (1313/2666)
回答No.2

前提として国際ビジネスで英語でビジネスをしている人の中で、と言うレベルで回答します。話し手だけでなく、聞き手の個人差もあるのであくまでも私の視点。 (1) インド人 実はインド人の知り合いが多く、その人たちの英語は大体アメリカやイギリス流に洗練されているので問題がないのですが、インドでは英語は準公用語扱いとは言えインド全土で通用する唯一の言語。なので独自の進化を遂げたのかとてもわかりにくい。インド人同士の会話を横で聞いていて、ヒンディーで話しているのかと思っていたら2-3分して実は英語だったことに気がついたことがあります。 (2) イギリス人 以前上司がウェールズ出身だったのですが、半分くらいしか聞き取れずに苦労しました。イングランドでもバーミンガムの人と電話で話したことがありますが、単語の一つ一つが聞き慣れた英語と違う発音で、ファイスブックと言っていたのがFacebookのことだと気がつくのにちょっと時間がかかりました。でも別の上司がやはりイングランド出身だったこともあるのですが、多分わざとわかりやすく発音してくれていました。 (3) アメリカ人 ビジネスの場でははっきり喋るので問題ないのですが、ネイティブの若者同士が話しているのは砕けすぎていて聞き取りが難しい。 (4) フランス人 ちゃんと喋る人もいるのですが、フランス語の発音を思いっきり引きずっている人も多いです。例えば、stationをスタシオン、questionをケスティオンとか。 日本人の英語はとても聞き取りやすいです。人によっては台湾や中国の人の英語が聞き取りにくいとも言いますが、中国語の発音は副音か長音で成り立っていて、英語の発音もその影響を受けている様ですが、私は慣れているので苦になりません。 ちなみに英語圏中では、スコットランド、ウェールズ、オーストラリアが悪名高く、特にオーストラジア人は自虐的にオージーイングリッシュはわかりにくいと言いますが、それほどとも思いません。でもネイティブ間でもアクセントに特徴のある他地域の人たちがパーティーとかで話していたりすると、他地域の人はかなり苦労するらしです。

回答No.1

  質問が不完全です。 誰が、誰の話を聞くケースを想定しての質問ですか?  

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