• 締切済み

特別養護老人ホームにて…

御観覧ありがとうございます。 27歳・介護福祉士資格あり・介護に関する学歴なし・男の者です。アドバイスお願いします。 デイサービスで5年勤務し、4月に特養に転勤し現在特養で6カ月勤務しております。 自分なりに介護に対し、知識と経験があり自信を持っていましたが、 やはり通所と施設での介護は違うと改めて実感しております。 利用者様からはこいつは怒らないと思われたのか、私の見守り時や夜勤時はいたずらや寮母室に入ろうとされ、先輩方から注意を受けました。 服薬・薬・軟膏の知識、外傷への処置、排便コントロール、夜勤時の不穏者への対応等、自分のレベルの低さがとても情けないです。 薬の知識や特養で勉強すると役立つ介護の参考になるものがあれば教えて頂きたいです。 情けない話ですがよろしくお願いします。 また、最近腰痛に悩まされています。何か腰痛に関してこうした方がいいと言うアドバイスもお願いします。 最後まで御観覧ありがとうございました。

みんなの回答

  • snoopy111
  • ベストアンサー率33% (9/27)
回答No.4

私は介護関係者ではなく父を老健に預けている立場です。 施設でいつも思うのは、介護福祉士や看護師の方々への感謝と私には性格からいってできない仕事なので尊敬の念しかありません。ですから応援したい気持ちでいっぱいです。 腰痛についてですが、さぞつらいことでしょう。技術をもってしても重さは大変なことと思われます。私のわずかな知識ですがお役にたてればと思います。 腰痛は体重が後のほうにかかる時間が長くなると、骨と骨の間の軟骨がだんだん潰されて骨と骨がじかに触れて痛みとなる場合が多いようです。ですから、他のかたの回答にもあったように、腹筋と背筋を鍛えることが肝心なことと、鍛えることによって足腰と腹筋と背筋で踏ん張り重心を前に持っていければ骨と骨の間の軟骨を伸ばしてやることができ腰痛は防げると思います。前傾が可能なことかどうかは、経験がないので何ともいえませんが・・・ ただ、30代で腰痛に悩んでいたかたに、重心を前にもっていってみたら?と言ったら、次の日に「治ったー!!」と喜んでいたので、教えたこちらがビックリしたほどです。若いので背筋力があり、効き目が早かったんだと思います。 ご参考までに・・・ 応援しています。

shimakky
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 お礼が遅くなり申し訳ないです。 重心を前にするの心掛けてみますね! アドバイスありがとうございました。

  • kokosu525
  • ベストアンサー率38% (47/123)
回答No.3

心理的な接し方の部分では アドラー心理学の本をお勧めします。 「クラスはよみがえる―学校教育に生かすアドラー心理学」野田 俊作・萩 昌子(著) これは教育現場について書かれていますが、 集団での関わり、対等な関係など介護現場でも 参考になる事が詰まっています。 認知症だから問題を起こすという見方ではなく、人と人との接し方によって 人は問題児にもなるし、良い状態にもなるという事がわかります。 また、自立とはどういったことなのかを教えてもらえます。 身体的な接し方の部分では キネステティクの本をお勧めします。 「 アウェアネス介助論―気づくことから始める介助論 【上下巻】」澤口 裕二 (著) 「さぁさんのかかってキネステティク」澤口 裕二 (著) これまでのボディメカニクスによる体位変換は、 ほとんど全介助によって一気に動かしていましたが、 キネステティクでは自然な動きを活用することで、 動かされる方の「荷物のように動かされる不安」がなくなり、 さらには自力では動けない状態なのに、 あたかも「自分で動けた」かのような気持ちよさを感じさせることができます。 ボディメカニクスは、 重心の位置、支持基底面積が意識されます。 ボディメカニクスは、テコの原理を利用するため対象はひとつの塊でなければなりません。 そのため、対象者の体をコンパクトにたたむ必要があります。 ボディメカニクスの主役は介助者であり、 「最小限の力で効率的に動かす」を重点とし、対象者は受身の存在になります。 キネステティクは、 人体をマスとツナギとして捉え、「自然な動き」「スパイラルな動き」を意識します。 キネステティクの主役は介助を受ける対象者であり、 介助者は「対象者の動き」を感じ、対象者と介助者は介助の場面で一体となります。 キネステティクは、人間本来の動きを再現するため、 介助を受けることがその動作に必要な筋肉や関節を使うことになります。 そして対象者自身が自分の体を どのように使えば動く事ができるのかを学べるため、 介助が単に対象者の動作を補助するだけではなく, 回復の過程を促すリハビリにもなっています。 介助する事が依存させることではなく 自立へと向けられたアプローチとなるのです。 対象者を抱える、持ち上げるといった身体介助を行っていると介助者は腰痛になります。 介助者は空を飛ぶ介助をしているのではなく、自分で移る動作のサポートをするので 重さは本来重さを感じるべき部位に流れ、対象者も介助者も負担はありません。

shimakky
質問者

お礼

ご回答ありがおとうございます。 参考書を教えていただきありがとうございます! また読んでみますね。 アドバイスありがとうございました。

  • tourlike
  • ベストアンサー率34% (146/422)
回答No.2

元介護職です(有料2年、特養10年) まあ、私の逆のパターンですね・・私は入所施設しかしりません。まあ、実習でディのテンションの高さに圧倒され、俺にはあわんと思い今に至ります。 まあ、結論からいうと、その施設のやり方にまず慣れ、そこから自分の介助方法を確立していくことですかねえ。まあ、周りのあなたが経験者ということで、あなたを試すためにわざと注意して威嚇するばかも多いでね・・現場は・・・ >服薬・薬・軟膏の知識、外傷への処置、排便コントロール、夜勤時の不穏者への対応等、自分のレベルの低さがとても情けないです。 まあ、こんなの場数ですので、何も心配いらないです。その施設その施設によって、よく使う薬も、排便コントロールの方法ましてや不穏者への対応なんか人間なんで、違っていて当たり前です。まあ、うまく言う先輩の言葉をまずはパクッて、同じような対応してみてはどうですか? あとは一番心配なのは腰痛ですが、基本的に今の日本の介護現場は腰痛になって当たり前という誤った考えがありすぎです。はっきり言って今でも言われているような、ボディメカニクスもはっきり言えば腰痛の根本的な改善にはならないことが、専門家等からも指摘されてます。要は人間を持ち上げる動作自体がどんなにボディメカニクスを使っても腰痛の原因になります。まあ、海外ではもっと、機械や福祉用具を使った利用者の移動などが利用されていますが、日本はまだまだです。腰痛になったやつが悪い的な空気も蔓延しており、機械や道具を使うより短期的にみれば、持ち上げた方が、早くできるので、日本の現場はほとんどが、腰痛持ちだらけです。しかし、現状質問者の方は働く必要があるので、就業前後のストレッチ(特に腹筋。背筋の強化)や賛否はありますが、腰痛ベルトの活用とできるなら2人での介助の徹底です。 いい方向に向くといいですね。

shimakky
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 慣れも重要ですよね! 日勤中は先輩の対応を真似する事はよくあるのですが、夜勤たと一人ですので参考になるものがなく自分のやり方で対応しているのですが、複数名の方が同時に不穏状態になるととても手に負えない場が多々あるのです… 薬の効能や名称、利用者様があの薬を塗ってと言われても何が何やらわからない事もしばしばで・・・情けないです。 ストレッチなのど試してみますね! アドバイスありがとうございました!

回答No.1

介護経験が、共に5年と6か月でしたら、ベテランですね。 各、利用者様の個人ノートは、無いのでしょうか。 有れば、利用者様に対応する処置方法が、 職員からの指示が出てるはずですが。 寮母室は、鍵を掛けていないのでしょうか。 介護の仕事は、腰痛を覚悟しなければなりません。  私も以前、介護の仕事をしていて腰痛になり ドクターストップとなり、今後、介護の仕事は出来ません。 介護の仕事は、まず、頑張らない事です。 必ず、自分の身体に負担が掛かります。 今、私は、介護事業をして、まだ、4か月目ですが、ノートを必ず、確認をする事です。 引き継ぎノート、有れば。

shimakky
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 利用者様のアセスシートを見て大体の状態は理解しております。 例えば、掻き傷に対しフロレスかワセリンどちらを塗布するのか、表皮剥離の保護はデュオ・MSテープ他なにどうすればいいのか最善の判断が全くできないです。 寮母室のカギはドアに固定のひねるタイプなので施錠しても自力で解錠されてしました。 腰痛がある方とない方の差が激しいので何かあればと思ったんですがやはり覚悟が必要なのですね… 引き継ぎノートは出勤時にチェックする決まりなので行ってます。 アドバイスありがとうございました!

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