- 締切済み
下りでのブレーキのかけ方について
下りを走る時のブレーキなんですが・・・。 増し締めならぬ「増し握り」とでも言えば良いのでしょうか、 ブレーキを徐々に強く握っていくのは危険と何かで読んだのですが、 何が危険なのでしょうか? 「増し握り」をして車速が落ちていけば、 あるところでロック状態となるのは当然のこと。 でもその時は開放してまた握るという手動ABSにすれば良いわけで。 たしか同じ説明には、最初にガツンと利かせるのが上手なブレーキングと。 「増し握り」でカーブの真っ最中にロックさせてしまっては危険だから、 カーブに入る前にガッツリブレーキングしましょうという意味かもしれませんが、 カーブより手前でゆるゆると減速しておけば安全なのではないでしょうか? 例えば車だって、カーブの直前でガツンとブレーキなんて危ない運転しませんものね。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- chiha2525
- ベストアンサー率10% (245/2384)
ロードバイクなのですね。 増し握りは、多分カーブを曲がりながら、という状況でしょう。前輪がロックしたら一瞬でこけます。柔道の足払いを掛けられたようなものです。気が付いたら地面とキスしてるか天を仰いでるかで、最初は何が起きたのか理解できないかもしれません。手動ABS?無理です。 ですから直線エンドで曲がれる速度までしっかり落としましょう、ブレーキングで前荷重を掛けても良いですが、増し握りすれば転倒しますよ、速度調整は後輪ブレーキで(と書かれていたはず)。 自転車には乗っていないので想像ですが。
- O-Gon
- ベストアンサー率22% (1024/4610)
>ブレーキを徐々に強く握っていくのは危険と何かで読んだ ブレーキを強くするということは、最初のブレーキでは止まれないから強くするわけですよね。 つまりコーナー手前になって速度が速すぎるのに気付いてから慌ててブレーキを強くして止まろうとしている状態なわけです。 これはどう考えても危ないですよ。 >カーブより手前でゆるゆると減速しておけば安全なのではないでしょうか? それで問題ないです。 要はカーブに入るまでに必要な速度を維持出来ていればいいわけです。
お礼
>つまりコーナー手前になって速度が速すぎるのに気付いてから慌ててブレーキを強くして止まろうとしている状態なわけです。 ああ、そういう意味で言ってるんでしょうかね。 でもそれって単にブレーキが遅いってことでしょう? 増し握りが危険というのとは話が違うと思いません? 誰が考えたって安全なブレーキのかけ方は徐々にきつくしていくものと思うのですが・・・。 ご回答ありがとうございました。
- BP9outback
- ベストアンサー率37% (1071/2822)
レースと 一般走行では、考え方も違うんですが 一般的には、スローイン ファーストアウト ゆっくり減速しカーブに入り クリッピングポイント過ぎたら 加速 自転車で ガッツンと効かせることは、危険です。前傾姿勢でかつ車両重量が6~8kg程度のロードですと フロントロックで 前転しかねません 前後ブレーキの調整をして ロックしないように短距離で減速して コーナー侵入でしょう カンパのブレーキキャリパーは肉抜きと ワイヤー固定する部分の支点がずらされ 力を逃がすような構造になってます。握りと効きは柔らかく感じ、コントロールも容易(ZONDA+RDキャリパー) 現状この組み合わせで タイヤロックしないように ロングの下りも お尻を後方に引き 捌けてます。 シマノは、ドッカンブレーキみたいですねー、 キャリパーとブレーキレバーの組み合わせを変えちゃうと 超~危険なドッカンブレーキになると ショプで聞きました。 良いブレーキは、奥で 微調整が利くものです。
お礼
レースならブレーキ時間は少しでも短い方が良いですよね。 でも公道を走るのなら、極論すれば終始当て効きの方が(笑) たしか同じ説明の中に書かれてたのですが、 最初にガツンとの時、ロックをおそれてはいけません。 スピードが出てればがツンといったってロックなんかしないんですよ、と。 それってようするにブレーキがきかないってことじゃないかと。 なんかよくわからない乗り方説明でした。 ご回答ありがとうございました。
お礼
カーブを曲がりながらという状況での説明なのかもしれませんね。 そんな状況での説明に何の意味があるのかわかりませんが。 ロードに乗ってる人ってそんな危険な乗り方してるのかと思われかねません。 ああ、でも、それがテクニックなのかもですが。 ご回答ありがとうございました。