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学生時代についた差は社会人以降で埋められませんか?
例えば、学生時代から親の車に彼女や友人らを載せて日本中を駆け巡っていた人もいれば、近所で一人で自転車乗り回すのがやっとだった人もいるかと思います。 前者が大企業や公務員に就職、後者が中小企業に就職したとします。 こうなれば、後者がいくら何を努力しようとも、両者の差を縮めることはできないでしょうか? 人間性、経済力、社会的地位、幸福度、家庭などなどにおいて・・・。 ご意見お待ちします。
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質問者様自身は、自分を客観的に見てどの辺のレベルに おられると認識なさっていますか? こんな例があります。 離婚時に不要になった結婚指輪を質に入れた二人の話です。 購入当時50万円の指輪も200万円の指輪も買い取り金額が 殆ど変らず・・・。 50万円の物は10万円で取っても 需要があるが、200万円の物は50万でも引き取れない!? 何故か? 50万円で取ったものを70万円で並べていても その辺クラスの客層は皆さん新品の70万円の商品を買うの だそうです。 高値が付くのは、億単位にならないとコレクションにならない からです。 つまり、50歩100歩!その辺のクラスは隣が羨ましく 見えるだけで大した差が無いということです。 但し、法治国家の秩序の中であれば「権利」は誰にでも与えられて いるものです。 「しまった!」と思えば、年齢制限に引っ掛から ない限り、公務員、随分前に私の知り合いで60歳過ぎてから ○○湾の船頭の試験に合格されて70歳まで、年収1500万円。 お金や地位が無くても、人格が良く社会貢献を常に考えている 人は、市町村の議員にもなれます。 更に一般工員でも、本人が幸せだと思う家庭があればそれで 満足でしょうし、、、ここではお伝えしませんが、上述全てに逆の パターンで不幸せになっている人間もいます。 総理大臣がいつ辞めさせられるか分からないのに、国を背負って いて、年収5,000万円貰ってないんですよ! 合わないっしょ! 何が「一番幸せ化」は計れないと思います。
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他人との比較でしか幸せを感じられないのであればどうやっても無理でしょう。 幸せとは比較する物ではなく自ら感じる物です。 他人と比較する事でしか幸せを実感出来ないならいくら経済的に追い越したとしても無理だと言うことです。 追い越した相手を蔑むか、それでも自分に無い部分を探して劣等感を抱き続けるかです。 どっちも幸せとは言えないでしょう。 日常的に幸せを感じる事が出来る人といくら比べても自分の幸せを実感することはできないのです。
お礼
分かりました。ありがとうございました!
余裕で縮められると思います。 それほど学生時代の経験なんて、ちょろいものなんです。 それに中小のほうが、権限強いし、あたらしいことできますから。 アメリカでは、高学歴の人がベンチャーに行きたがるのも わかります。
お礼
ありがとうございました!
- ele_sheep
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>後者がいくら何を努力しようとも、両者の差を縮めることはできないでしょうか? そんな訳はありません 実際に縮めて逆転する人がいるのだから間違いありません 学生時代の貯金だけで 順風満帆にやっていける程のんきな会社はそうそうありません 縮まる 変わらない 広がる 各1/3ぐらいでしょうかね?
お礼
ありがとうございました!
- ta_kuchan
- ベストアンサー率24% (1287/5162)
>人間性、経済力、社会的地位、幸福度、家庭などなどにおいて・・・。 人間性について これから付き合う人によっても変わるからね。 経済力について 好き勝ってやるか 地道にコツコツ貯めるかも人によって違う 社会的地位について 大きな団体のケツ~中間にいるか 小さな団体の上位になるか・・・じゃない? 中小の方が上にあがり易いのも事実。 幸福度について 幸福度は人によって感じ方が違うから一概には言えない 家庭について 自分が好きになった人と家庭を持てれば それで良いんじゃない? 結論として 人と比べて自分が良いと思えば 他人がどうこう言う事でじゃないじゃん?w なので 自分が幸せだと 思えれば 差とかそういう事自体考えないよ。
お礼
ありがとうございました!
- kawagutinozomi
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傾向としては、あると思います。 学生時代のそうゆうヒエラルキーって、本人の自信やキャラにも繋がるので。 しかし、「難しい」であって、「できない」ということはないと思います。 まず、幸福の大部分を占める家庭について、人間的に素晴らしいパートナーと巡り合えるかどうかは、企業規模とはあまり関係がありません。 出会いの数はもちろん違うし、金銭面でも違うのでここでもやはりハンデはありますが、大企業の社員で結婚できない人たくさん見てきました。 ちなみに私、高卒で従業員規模4万の会社に就職しました。 学校ではヒエラルキーの下の方におり、仲間内のグループでも割と下の方でしたが、 高卒で就職した私は大手企業のOLで10代ということもあって会社のおじさまおばさまにちやほやされ楽しくばりばり働き、お給料も高給取りとはいかないもののそれなり… 一方、大学に行った友人たちは、リーマンショックを迎え就職難に。 ブラックまがいだったり、新入社員が3~4年に1人しかいない小さなお店だったり、そんなところに就職している人が半数以上。 プライベートについては、友人たちの大学時代を知らない+私はぼろぼろでしたがそれは企業と関係なく個人の素質だと思うので(まぁそれも学生時代の地位と原因は一緒だと思いますが)割愛します。 と、ここまで、はた目から見ると私勝ち組。高卒なのに。 で、その後私は新人育成のための人事異動や会社の大打撃による環境悪化、がんがん変わる部署に疲弊して退職…… もちろんプライベートも独り。 一方友人は結婚が決定してたり、恋人がいたり。 ここで逆転しています。 学生時代の差は、人間性の差。 となれば、もちろん社会に出てからも影響する傾向は強いですが、小学校の時のヒエラルキーが高校でも維持されているとは限らないのと同じように、全くできないということはない、というところだと思います。 学生時代とはまた違ったスキルを発揮する場ができて、自信がつき、人間性も変わる──ということもあり得ますしね。 余談ですが、大きい企業に勤める=幸福とは限りません。 小さい企業は振れ幅が大きいですが、個人的な感想としては、大きい企業=そこそこの幸福と不幸 小さい企業=すごい幸福だったりすごい不幸だったりになる可能性がある と見ています。 大企業って自分が何してるのか分からないし、自分が自分じゃなくてもいいし。 小さい企業の方が、自分が会社を動かせてやりがいがあるという見方もあります。また、上方修正も下方修正も大企業に比べて容易です。
お礼
ありがとうございました!
- ka28mi
- ベストアンサー率41% (969/2315)
人間性、幸福度、家庭なんてものは、どの会社に勤めているかとは無関係です。 経済力や社会的地位は公務員は基本的にたかが知れています。 悪くなることもありますが、とびきり高くなることもありません。 大企業の場合、出世をすれば上がっていきますが、昨今の状況ではリストラもありますから悪くなることもあります。 このあたりは、互いの努力と運です。 「後者がいくら何を努力しようと」と仰いますが、あくまでも一般的に平均を取った場合、大企業や公務員になる人の方が、学生時代に努力をしています。 私は高卒でいわゆる大企業に勤めはじめましたが、高校卒業時の成績はトップクラスでしたし、推薦入学の話もあったうえで、諸事情により就職を選択しました。 少なくとも高校卒業時の時点で、他の大多数の同級生よりも「努力」して「結果」を残していたわけです。 それでも就職してからは、「やっぱり学生というのは甘やかされているんだ」と実感するほどに、「努力」が必要でした。 高卒時点で、私よりも「努力」をしていなかった人が、就職して「努力」していると主張していても、正直な感想を言えば「私よりは甘い努力」だと感じることが多いです。 「赤の女王仮説」というのを、ご存知でしょうか? 生物学なのですけれど、周囲がみんな進化をしているから、進化しなければ取り残されて絶滅するというものです。 厳しい言い方になりますが、他者とある程度の差があるなら、差を縮めるためには相手の何倍もの力を適切に使う必要があります。「努力した」では無意味です。 ただ、最初に書きましたように、人間性、幸福度、家庭、こういったものは会社とは関係がありません。 経済的に豊かであれば、幸福は得やすいように思えますが、不幸にもなりやすくなります。
お礼
ありがとうございました!
お礼
事例をいただき、ありがとうございました!