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国の借金は本当に将来世代へのツケなのか
- 国の借金が将来世代へのツケだからできるだけ減らすべきだという意見があります。
- 国の借金のGDP比を見ると、大抵の国ではほぼ横ばいであり、将来世代へのツケが増えたとは言えないのではないでしょうか。
- 対外純資産や純債務を考えると、日本は将来世代への資産を残していると言えます。
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あなたの言うとうりです よく調べると 国の借金が将来世代へのツケだからできるだけ減らすべきだという意見 は財務省系の 人たちが言う 税率上げるための 誘導ですな 一部の国民がだまされてるんでしょ 新聞も偏向報道ですし 浜田宏一 - 金融緩和が導く好景気 http://www.youtube.com/watch?v=0I8AKtSQS28 20130415高橋洋一アベノミクス磯セミナー 1.1 http://www.youtube.com/watch?v=wAllhO28zSQ 朝日新聞の「安倍首相、増税指標クリアと判断」は妄想と判明 http://www.youtube.com/watch?v=nXGn4UACg80&feature=c4-overview&list=UUNqbJ7zpxAxC2BxPx-xmx6g 私は 経費削減のため 朝日 流行新聞は 購読してません ( ´_ゝ`)/~~ 他社もにたようなもの なので某所でただ見しかしません
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- hekiyu
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”国の借金が増えても、将来世代へのツケが増えたとは言えないのではないですか” ↑ その通りだと思います。 ましてや、建設国債なら、そのインフラは次世代も 使うのですから、負担とは言えないはずです。 ”いつか税金で返さなければならないというわけでもないし、何の害にもなりませんから。” ↑ 返す必要はないですね。 ただ害がない、というのはどうでしょう。 利息が膨大になれば、財政が硬直化して 必要なところにお金が流れなくなります。 それに、あまりに借金が増えれば、それ 以上借金できなくなり、新たな需要に 応えることができなくなる、という弊害が あります。 ”単に国の借金が増えたから将来世代へのツケが増えたというのは間違いだと思いませんか” ↑ 間違いだと思います。 しかし、このまま増え続けるのも問題です。 それは前述したような弊害が考えられる からです。 ”むしろ害か益かを言うなら対外純資産や純債務でしょう。 こちらは日本は296兆円の資産を持っており2位中国の 2倍で、22年連続世界一です。” ↑ しかし、これ絵に描いた餅じゃないですか。 いざというときに、使えますか、これ? 311でも、売れませんでしたよ。
補足
>ただ害がない、というのはどうでしょう。 利息が膨大になれば、財政が硬直化して 必要なところにお金が流れなくなります。 それに、あまりに借金が増えれば、それ 以上借金できなくなり、新たな需要に 応えることができなくなる、という弊害が あります。 そうですね。害はありますね。だからこそ、日銀がどんどん国債を買って金利を国庫に返してくれるようにすればよいのでしょう。それによってインフレ目標達成が現実味を帯びますし、財政の更なる拡大余力も生まれます。
- i-q
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>>国の借金は本当に将来世代へのツケなのか ツケだろうな・・・膨大すぎて真面目に考えたくないが・・・
- blackhill
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質問というより意見ではないかと思われますが、なにかピントが合わない気がします。 1)GDPに占める政府負債の割合は、確かに多くの先進国では1:1内外です。ところが日本だけは過去20年間に120%から240%に急激に変化しています。大抵の国とまったく違う動きなので問題視されているのではないでしょうか。 http://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/condition/007.htm 2)国債には建設国債と赤字国債の別があり、建設国債は子孫にツケを回してもよく、赤字国債は原則禁止というのが財政法のルールですね。このルールに照らして議論するべきではないでしょうか。 3)政府債務は政府と国民のあいだ、対外純資産は国民経済と世界とのあいだの話です。政府負債を論じているところに、無関係とは言いませんが別の話を持ち込んでも議論が進むとは思われません。
補足
昔は建設国債は資産が残るので良いのだという議論がありました。その後、景気対策で建設国債が多く使われたのに景気は良くならなかったとして公共投資=悪という考えが広まり、建設国債は赤字国債よりも良いのだという議論がほとんど消えました。 将来世代へのツケという定義は建設国債+赤字国債の合計ということになったようです。総額が1000兆円で額が多きすぎるというならデノミで100分の1の10兆円にすればよい。そうでなくGDP比が多きすぎるというならむしろ景気対策をどんどん行ってデフレから脱却し2~3%のインフレ率にすれば、GDP比は240%から減ってくるのは確実だと思います。諸外国がそうですから。日本だけがGDP比が異常に高いのはデフレだからです。こんなに長期にデフレが続いている国は日本しかない。それが大抵の国とまったく違う動きになっています。
横ばいにさえできていないのですよ。安倍ぴょんも、スゴイ勢いで借金を増やしております。
補足
借金のGDP比が減った時期があります。財務省のHPから引用すると http://www.zaisei.mof.go.jp/pdf/4-2(メイン)(済)債務残高の国際比較(EO92).pdf 2005年 169.5% 2006年 166.8% 2007年 162.4% と減っています。 この頃名目GDPは0.9%、1.5%、0.9%と僅かですがプラス成長でした。 借金のGDP比を減らすには借金を減らすか、GDPを増やすかですが、GDPを増やす方がはるかに簡単で現実的です。この程度で借金のGDP比は減るのですから、思い切って景気対策・減税を行って名目GDPを3%以上にすれば、どんどん減っていきます。 これは日経NEEDSによる計算でも証明されています。 http://ajer.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/post-bd0c.html
- hideka0404
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それで?
補足
そうですね。将来世代へのツケという言葉に騙されています。日本以外のすべての国は国の借金はインフレで「返済」しています。