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英語系の進路について(留学)

私はある進学校に通う高校二年生です。私の言い回しで気分を悪くされる方もいらっしゃるかもしれませんが、ありのままの自分自身の思ったことを書きましたm(_ _)m💦 私には最近まで就きたい職業が無く、周りが自分の進路や大学を考えていることや学校での進路指導に対して焦りを感じていました。そんな私が興味を持った分野は英語系です。私は昔から外国の文化に魅力を感じ、憧れみたいなものがありました。また映画のジブリが大好きで外国の世界観に夢を抱いています。今の私の夢は他国の文化から様々なことを学び、自分の価値観や自分自身の行動を変えるために他国へ留学(語学留学でも全然いいので)することです。(就きたい職業はまだはっきりとは決まっていませんがホテル系 やブライダル系に就職できたらいいなぁ、と思っています。そのために留学したいと思っているのですが国公立がいいので、 愛知県立大学 神戸外国語大学 大阪大学 日本外国語大学 などを考えています。 しかし私は英語が得意というわけではありません。 今までの自分は夢が無く、なかなか勉強に気持ちが向かなくてあまり勉強をしていませんでした。英語のテスト(おもに文法)では校内で半分くらいのところにいます。(入試時に自分にとって一つレベルの低い高校に下げたため平均以下の順位になるのは免れています。)しかし、リスニングや英語を使った会話などは他の人よりもかなり苦手です。 そんな私が今から本気で英語を始めて大学の外国語大学に入ることはできますか⁇しかも国公立の(>_<)。今からでも間に合いますか⁇ また英会話は英会話スクールに入るとどれぐら上達しますか⁇ またまた、外国語大学、留学に行くためにはどれくらい英語を話せなければいけませんか? PS.やるからには本気でやるつもりです。今入っている部活(週6。部活後、家に帰ると八時くらい。)も辞めて英語の塾や英会話を習おうと思っています。これから厳しい道のりになると思いますが、頑張ります。 自分の中学高の成績(今現在の高校とは違い、本気で勉強をしていました。)では県内トップの高校には絶対に行けるだろう、と言われていました。 最後に、、、この質問を見て、そんなに英語は甘くないわ‼と思われる片もいるかもしれません。すいませんm(_ _)mこの夢は最近決めたものなので英語や英語の大学に関して本当に無知で知らないことだらけです。常識的なことでも教えていただけるとありがたいです。

みんなの回答

回答No.5

ホテルやブライダル系に進むための英語を学ぶのに外国語大学へ行く、というのはちょっと違うかなという気がしています。 外国語大学は、国公立では東の東京外国語大学、西の大阪大学外国語学部(もと大阪外国語大学)が双璧ですが、授業内容としては徹底的な語学のマスターと地域研究です。身内に東外大出身の者がいますし他にも知り合いが何人もいますが、授業内容はかなりマニアックです。なので、ある外国語が好きで好きでたまらないので研究したいとか、言語学としての外国語をきわめたいとか、地域研究をしたいという強い希望がある人のほうが向いていると思います。 質問者さんは、ツールとしての英語を身につけたいと思っていらっしゃるようなので、もう少し目標とする大学、学部を広げてみたほうがいいと思います。私立大学も含めますと、たとえば英文科と名のつくところでも最近はコミュニケーションや文化をしっかり学べるところはたくさんあります。1年間の交換留学制度があるところも増えました。観光に関連した学部でホテル業や通訳案内業などの勉強ができるところもあります(立教大学など)。むしろこういった方面は国公立より私立のほうがバラエティに富んでいるとも言えます。私立の国際基督教大などは、英語で行われる授業もたくさんあり(なんと現代日本史を英語で習っているそうですby息子)、国際スタンダードの学問や幅広い教養を身につけるにはよいかも。 それから留学に関してですが、どうせ行くなら漠然と「語学力アップのために」とかいう語学留学ならしないほうがましと私は思います。学びたい分野を、「英語で」学んでいらっしゃい。どなたか他の回答者さんがおっしゃっているように、アメリカのコミュニティカレッジなどでホテル業を学んでくるのもいいかもしれません。 そのためにはTOEFLが必須です。いまうちの子供たちも受けていますが(インター校にいます)、英語の大学の授業を受けているかのような内容なので、日本国内の英語の授業だけしか経験がありませんと、なかなか手強いですよ。ただ、私は純国産翻訳者(笑、留学経験も海外在住経験もなかった)ですが、TOEFLのiBTで100点は超えますし英検も1級とってます(あ、英検はわりと日本国内向けなマニアックな語学力テストで、教養ある英国人さえも「ずいぶん難しい問題なのね」というくらいなので、実際に使える英語を目指すならTOEFLでしっかり点がとれるようにすべきです)。勉強方法は、中学高校とラジオ講座を毎日聞き、ラジオのネイティブと同じスピードで同じ抑揚で同じ発音で言えるようになるまで繰り返し練習し、リーディングやライティングは高校の英語の先生に特別に問題集を推薦してもらってわからないところを添削してもらったり、長文読解の自主勉強グループで先生に見てもらいながら毎朝20分、みんなで読んだりしました。英会話学校などのない、どいなかの県立高校での話です。質問者さんの近所には英語学校もあるようなのでそういうところに通うのもいいかもしれませんね。 ただ、会話も大事ですが、文法をおろそかにしないようにしてくださいね。文のストラクチャーがわかっているとわかってないとでは、長文読解の際にも、作文の際にも大きな違いが出てきます。聞き流していれば英語ができるようになるなんていうのは幼児だけで、言語の自然習得の臨界期(12歳くらいまで)を過ぎたおとなに通じる方法ではありません。 がんばってくださいね。他にもわからないことがあったらまた聞いてください。

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  • wy1
  • ベストアンサー率23% (331/1391)
回答No.4

先ず、日本外国語大 と言う学校は存在しません。 あなたが挙げられたほかの大学は、国公立なので、センター試験を受けねばなりません。即ち、一般科目の試験を全て受けて、かなりの高得点をとらないといけません。 英語力は一般より高い力を要求されるでしょう。 間に合う、間に合わないは今後のあなたの勉強次第で、他人がとやかく言いえることではありません。が、冗談抜きに、浪人は確実のようですね。失礼! ただ、外国語大学とか外国語学部は、単に専攻外国語を学ぶところではなく、その言葉を使う地域の文化、経済などを広く学び、研究するところであることを、頭に置いておく必要があります。 各大学の授業内容はHPで調べられます。

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回答No.3

先ず日本外国語大学と言う大学は、私は聞いたことがありません。 (東京外国語大学のつもりで書いているのでしょう)  国立大学の、外国語系は、英語が得意だから入れるわけではありません。 勿論、英語の良くできる人が受けるケースが多いと思いますが、私はむしろ、理系人間でしたが、 多分英語でかなわない部分を、点数の配分は少ないが、数学で補って、入学しました。  それはさておき、外国語大学、特に、国立は、英語や、その他の外国語を学ぶために有利なのではなく 就職活動の時に、やや有利になると言うのが、卒業生の本音です。  本当に英語や、他の外国語を学ぶと言う事が主眼なら、中学/高校生の時に、苦労はしますが 4~5年、日本人が周りにいない環境で勉強されるのが一番良いと思います。  回答者1,2さん共、英語学習についての回答をされているので、私はもう一つの質問である 学校について述べました。

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  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.2

    もう優れた回答があるので、これは寝言です。     就きたい職業はまだはっきりとは決まっていませんがホテル系 やブライダル系に就職できたらいいなぁ、と思っています。     そうだったら、アメリカなどのホテル業を教えるコミュニティーカレジに二年ほど行けばいいのではないかと思います。そう言う過程があるとは知らなかったのですが、僕の友達の弟(アメリカ人)はそこで勉強したそうです。     僕は日本で学部をやったあと留学したのですが、英語圏では英語が出来て当たり前ですから、英語が得意で、他に特技がない人より、英語以外の知識を身につけたいと思う質問者さんの方が先が見えているように思います。     問題は、(1)先に日本で英語の力をつけて(話し言葉なら、別に大学に行かなくてもいいと思います)英語圏でホテル業を学習するか。(2)両方を兼ねて留学するか、の二つがありますがこれは質問者さんのご希望(あるいはご都合)次第です。    #1さんもおっしゃっている通り、聞いたり話したりする力は、「大学」でも「留学」でもつくとは限りません、「大学は出たけれど」「留学はしたけれど」は珍しくない今です。頑張ってください。

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  • Him-hymn
  • ベストアンサー率66% (3489/5257)
回答No.1

日本の英語教育の常識とされていることに、非常識が多いのでご注意を。 あなたが、本当にやる気があるなら、あなたのやるべき勉強法を教えますので、頑張って下さい。 払拭すべき非常識 ◎予備校の勉強で英語ができるようになる ウソ ◎英語は単語と文法をやればできるようになる ウソ ◎リスニングはとにかく聞き流していればできるようになる ウソ ◎洋楽をたくさん聴くと英語ができるようになる ウソ ◎大学入試に勝つためには文法をしっかり覚えることが基礎である ウソ ◎中学校の英語がしっかりできていれば、英語は話せる 半分ウソ ◎留学しなければ、英語はうまくならない ウソ 以上は項目のみとしましたが、ぜひこの点を聞きたいということであれば、補足質問してください。 当面の目標 ◎英語で本が読める → 留学には必須です。 ◎英語のニュースを聞いて分かる ◎英語で自分の意見が書ける ◎英語で本が読める → 留学には必須です。 →このためには、本を読むことです。コツは、3つ。 1.英語のまま読む 2.正確に読む 3.速く読む ★速く正確にではなく、正確に速くです。 以上のことを実践するためには、かなり易しい英語(中1レベル)からスタートするべきです。一切日本語なしで読む。読んだら即要約をする。これの繰り返しをします。 まず、読んでほしいのは、Penguin Readersの本です。(図書館にないでしょうか。なければ入れてもらうとよい。それがダメなら購入する。) 300語レベルからはじめ、英語のまま、正確に、速く読むことを実践します。読めば読むほど頭の中に英語の世界が築かれていきます。そうしたらしめたものです。なお、しっかり読むためにも、正確な音声を頭に入れることも大事です。 ◎英語のニュースを聞いて分かる いきなりニュースも難しいので、iTunesで、podcastを捜し、その中からEnglish Aya Podとか、English Townとか、英語を聴いて面白い番組を毎日視聴します。 慣れてきたら、レベルの高いものにも挑戦します。 ニュースは、新聞で読み、インターネット配信のテレビで聞くということをします。難しくても、少しずつやってください。2~3ヶ月後には、本格的に毎日聞きましょう。日本語のテレビは一切やめます。英語でテレビを楽しみます。ニュースも英語で仕入れます。 新聞は英字新聞にしたいところですが、とりあえずインターネットの記事でよいでしょう。 新聞で読み、ニュースを聞き、立体的に学びます。これのいい点は、同じような言い回しがどんどん出てくることです。ニュース番組はイギリスBBC、アメリカABCとCBSがおすすめです。たとえば、今なら、Obama大統領のシリアへの軍事介入の発言を受けてのごたごたばかりやっています。ということで、逆に言うと、その軍事介入のニュースに使われる単語を繰り返し聞き、読むことができるのです。こうやって覚えるものです。 ◎英語で自分の意見が書ける ただ、聞きっぱなし、読みっぱなしでなく、自分の意見もときどき書いてみましょう。そうすることで、読み方聞き方もまた、かわってきます。自分が書けるように表現を盗む、考え方を覚えることができるようになります。 目標達成に必要なこと 1.英語で考えるを実践する → 英語脳をつくる 2.英語力を伸ばす場 1.英語で考えるを実践する → 英語脳をつくる 英語で考えるためには、どうするかを説明した名著「英語で考える」(松本亨著)を手に入れて読みます。英語と日本語でかかれた本ですが、そして、この本のどこがいいのか、読んでみないとわからないような本なのですが、そこには英語で考えるを実践するに必要なことが十分に書かれています。よく読んでください。 そして、その本を読めばわかることですが、日常の考え事も英語でするように努めます。つまり、英語学習時間がぐんと増えます。普段から英語で考え事をするーーまずは見える世界を英語で中1レベルからどんどん頭の中で言ってみる。言えないものは、くやしいーーと思いながら後で調べる。(その場でメモをとっておくとよいでしょう) 覚えたい表現は絶えずちいさなノートに書きためておく。ときどきノートを見て覚える。 2.英語力を伸ばす場 ◎英語テレビ  すでに上記解説しました。BBC, ABC, CBSです。 ◎通訳の訓練  もし、通訳者の訓練を受けることができるなら、高校3年生ぐらいでやりはじめましょう。英語力が飛躍的に伸びます。ただし、よい学校を選ぶことです。下手な受験勉強の数倍、大学入試にも役立つと断言いたします。大学入試に必要のないことばも大分覚えるかもしれませんが、それで大学受験も簡単にできてしまえば、いいですよね。 ◎ディベート道場  これも英語力を伸ばすにはよい場所です。通える道場なり、教室なりがあればいいのですが。 ◎コミュニケーション・コミュニティー  おすすめはToastmasters Clubです。6ヶ月6000円程度で、入会金6000円程度です。英語のクラブへ入りましょう。世界的に有名な組織で、毎回スピーチを中心にコミュニケーション能力を伸ばすことができ、出席することで英語力が伸びること間違いなしです。良質なテキストもあり、また、スピーチはすべてevaluate(評価)されるのが特色です。 英語学習の武器 1.辞書   →おすすめは、Longman英英辞典 電子辞書でもかまいません。 電子辞書なら必ず、Longmanを含む英英辞典2冊以上、研究社英和活用大辞典、シソーラス、研究社和英大辞典が入っているもの。できれば、英語の百科事典も。 2.語彙力アップの本  →本当はトレンド日米口語辞典(買って将来使うのがいいと思います)なのですが、高校生には少し難しいので、南雲堂刊、英単語レボリューションシリーズで覚えます。これは、頭にコロケーションを入れるための本です。そこらへんのダメ単語集(ター●ット)などとは違います。 3.英語感覚をみがく本 以下の3人の著書がおすすめです(少しお金がかかりますが、塾へ行ことを考えれば安いものです) ◎わかりやすく読みやすい本 大西 泰斗著  ネイティブスピーカーの英文法 ネイティブスピーカーの前置詞 ネイティブスピーカーの英語感覚 ネイティブスピーカーの単語力1 基本動詞 ネイティブスピーカーの単語力2 動詞トップギア ネイティブの感覚が身につく英文法 ★基本英単語の本質をマスターできます。 ◎ロス典子著 ネイティブの感覚で前置詞が使える ネイティブの感覚でもっと前置詞が使える ネイティブの感覚でもっともっと前置詞が使える ★この本はすぐれもの。前置詞がすべて絵で基礎の基礎からわかります。 ◎清水建二著 似ている英単語使い分けBook 似ている英単語形容詞・副詞使い分けBook ★似ている基本単語の意味の違いを通して、基本概念がマスターできる優れもの。上の本は動詞、形容詞、名詞。 4.iPod または iPhone(またはそれに相当する機器) これは英語を聴くために必須。あなたはOKWAVEに質問をしているのでコンピューターはあると思います。そこで、iTunesに英語を取り込み、iPodやiPhoneで聞くのです。 以上、実践すれば、あなたは、英語では帰国子女以外で英語ができる稀な高校生になれます。ご健闘を。

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