留学中の英語の勉強について

質問

オーストラリアで10ヶ月の高校留学中のものです。こちらに来てからはやいことで８ヶ月も経ちのこり2ヶ月となりました。今現在は最初の頃と違い、聞き取りもほとんどできるようになりレポート等のライティング力もまぁまぁあがりましたが自分の目標としていたところとはほど遠いです。
留学すればまず英語はできるようになるだろうなんて考えていた自分が本当に甘かったと後悔しましたが、現地である程度はがんばりましたがまだ本気で勉強していないのでこのまま終わったら後悔すると思い、今一番なんの勉強をすればいいのか悩んでいるところです。
一昨日から春休みがはじまり勉強する時間はあります。会話等の勉強は学校でできるので机上に向かってできるものを教えていただけたらと思います。

回答No.4

kurakura_k

私も今オーストラリアにいます。
ワーホリから学生ビザに切り替えたところで、語学力は質問者さんに比べたらまだまだだと思うので、そんな私がアドバイスを書くのもお恥ずかしいですが・・・(^_^;)

大学や専門学校に進学する人が準備として勉強するEAPコースに入学したんですが、今週は「Paraphrasing and referencing」を勉強しています。論文を書くのに必要なスキルだそうですが、ボキャブラリーも鍛えられるし面白いですよ！！
ネットや本、新聞にある文を読んで理解し、同じ内容で違う形に書き換えるんです。

例えば、以下のような文があったとします。(私が昨日実際に授業でやった文ですｗ)
Tablet computers will not only make textbook obsolete, but also potentially revolutionize education.

例えば「obsolate」は「すたれた」という意味で、unnecesaryとかgo our of useに書き換えられます。こんな感じでどんどん置き換える言葉を出していきます。

まだまだ初心者の私ですが、こんな感じになりました。↓
Due to tablet computers being released, textbooks will be go out of use and also education could be completely changed in the future.

授業でみんなそれぞれ違う文章を作りましたが、意味が通じていて文法に間違いが無ければ良いそうです。
多分ネットで探せばやり方とかドリルとか見つかるんじゃないかと思います。

後は本を沢山読んだり、映画を英語字幕or字幕ナシで見るとかも、良い勉強になると思います。

回答No.3

fuwattone

今後の進路にもよりますが、もし受験に役立てたいと思っているならIELTS（アカデミック）の勉強はどうでしょうか？
AO入試などでも最近はIELTSが認識されスコアの提示などもある大学もあります。
また、もしAUでファウンデーションコースへすすまれる時も、大学へ進学するときもIELTSのスコアは必要です。
（オーストラリア留学であるならTOEFLよりもIELTSの方が耳馴染みがあっていいと思います。）
また、高校留学をした学生が帰国後、英語で一番苦手なのは文法という人が多いですね。
そちらの勉強もいいのではと思いますが、、、、、
頑張りましたね。

回答No.2

topazo

こんにちは、私も現在大学院生でアメリカに半年間留学しています。

机上でできるもの、ということですのでリーディングとライティングの強化を目指されているのだと思いますが、私が教わった勉強法でとても役に立ったのが、「ニュース記事を別の単語と構文でやさしく言い換える」です。
リーディングはついつい理解した気になって読み飛ばしてしまいがちですが、本当に一つ一つの単語の意味が分かっているか確かめるために、少しでも引っかかった単語を別の分かりやすい単語で置き換えて、できれば構文も変えて自分で文章を作ってみるということです。
語彙が増える、自分が苦手な構文パターンが分かる、自然なwritten Englishに慣れる、というメリットがあります。

ニュースはWSJなどですぐに閲覧できます。
結構しんどいので最初の頃は一日2、3パラグラフでギブアップでしたが、その後短い記事一つ分はできるようになりました。毎日続けると確実に英語力があがります。

回答No.1

kangaroo05

オーストラリアのどこにいるのかわかりませんが、そのまま、オーストラリアの大学に入学されたらどうですか。
シドニーにあるＵＮＳＷ大学などはてごろではないでしょうか、いろいろな学部もあります。私はそこの博士課程を卒業しました。大学の入学試験要項等をホームベージ（http://www.unsw.edu.au/）で看てください。＝＝参考まで＝＝