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ICの電源2.8Vはどんなご利益があるのでしょう?
IC製品の電源電圧の設定に関する疑問です。 A社の製品(エンコーダー)の電源電圧は、ある機種で2.8V(2.6V~3.0V)となっています。弱電業界(IC)の標準だと、5Vが過去の標準であり、その後3.3Vが現れ、その下は2.5Vだと思っていましたが、その中間値で規格されています。 そこで、どんなご利益があるのか、その目的・用途が分かりません。 どなたか、この値を設定した理由、根拠について知っておられる、又は想定できる方がおられましたら、教えて頂けませんか? 電池2個で動作する値? しかし、新品の電池だと、1.6Vぐらいあるので、3.0Vを超えるのでNG. 以上 please help me understand!!
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noname#215107
回答No.2
全くの素人考えですが3.3Vの電源が既にあり、電源に逆接続保護用のダイオード(Vf =0.3~0.7V、ショットキーも含む)を入れると丁度いいような。
- nekonynan
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回答No.1
良い点は ICの動作電力を減らすことができます。すわなち低電力化です。 別には、バッテリーのセル数や厚みを少なくできるので、小型が容易に成ります。 悪い点は、 0,1の判定の仕切り電圧が下がりますのでノイズに弱くなります。また電源の変動の影響を受けやすく成ります。