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ATX電源の-12Vってなんのため?
ATX電源の規格に-12Vのラインがありますが、 これは何に使われているのでしょうか? PCIやSerialなどに接続されるようですが、基準電圧の補償回路に使うのでしょうか? 普通に12Vから反転させるとかもで良いような気がするのですが、、 単なる興味レベルの質問ですが、 ご存知の方、ご教授願います。
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シリアルポート(RS-232C)は、+12Vと-12Vで信号を伝えます。 また、昔のDRAM(ダイナミックRAM)は、こういう変な電源をたくさん必要としました。 そういった用途があるので、PCIやISAバスにこういう電圧の規格があるのだと思います。 シリアルポートだけだとしても・・・ 電源が+5Vしかないようなマイコン(パソコンではなくて)では、 +5Vから+12Vと-12Vを生成するICが使われますが、 電源から直接もらえるモノはもらった方が早い、ですよね。
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- alpha123
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互換性のためです。 http://makerjisaku.hp.infoseek.co.jp/power.html ATXの前にAT電源もありました。NECの独自規格はAT電源流用可能でも12Vと5Vが逆で周辺機器で交換HDD販売会社は中継ケーブルつけました(98キット)。 MACの一部もATX電源流用可能だが、マザーのスイッチ切り替える必要あります。 個別の規格採用するとコスト高です。電源劣化のとき、交換して動作しないのは「新しい電源が悪い」「端子、ケーブルが悪い」「マザー(HDD)が悪い」の場合わけが増えます。 電源の端子はつなぐが線のすべて使うわけではないです。CPU電源もPentium4端子AMD端子として別供給することがあります。
お礼
参考ページまでありがとうございます。 他PCとか旧来のデバイスのためでもあるんですね。 ありがとうございました。
お礼
なるほどです。 マザーボード上のレギュレータで作るよりも 電源ユニットから貰った方が楽という事ですね。 情報ありがとうございました。