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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:東京オリンピックの不快指数って、どのくらいですか?)
東京オリンピックの不快指数とは?
このQ&Aのポイント
- 2020年の東京オリンピックでは、夏の蒸し暑さを示す『不快指数』が注目されています。
- 東京の夏は暑さに加えてジトジトとした湿気が特徴で、これが不快指数を高める要因になります。
- 競技の見どころが午前10時~11時頃に集中するため、この時間帯の暑さに注意が必要です。
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北半球で東京より緯度が南で開催されたのはメキシコシティですが、ここは海抜が高かったので東京より気温は5度ぐらい低かったのだそうです。で、東京が比較できるのが2004年のアテネオリンピック。東京が緯度35度、アテネが37度で最高気温もその時期としては、アテネが32度で東京が31度と同じくらい。ですが、ご指摘の通り、不快指数というのは気温と湿度、両方から感じる体感値です。湿度はアテネが地中海気候でカラッとしていて48%ぐらいなのに対し、東京は78%。ということで計算をしてみると、 ・アテネの不快指数:81% ・東京の不快指数:84.4% http://keisan.casio.jp/exec/system/1202883065 しかも地球温暖化で年々気温が高くなることを考えると、東京はこれまでの夏季大会でもっとも不快指数の高い大会になることは間違いないと思われます。 今日のニュースではマラソンスタートを朝7:30ぐらいにすると言ってましたね。熱帯夜になることを考えると、もっと早く6:00スタートぐらいでもいいのでは?なんて思ってしまいます(笑)。
お礼
そうなのですか! 詳しい説明ありがとうございます。 史上、もっとも不快なオリンピックになりそうですね。