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日給月給か月給のどちらがいいですか?
ハローワークに行った時に、月給と日給月給を見ましたが違いが全くわかりません。 一番質問したいのは、日給月給か月給のどちらがメリットが良いか教えて下さい。
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質問者が選んだベストアンサー
他の回答者ともかぶりますが、 月給は安く設定して置き、稼働手当や諸手当で一般的な月給の金額に持っていくのが普通です。 ハローワークではそれらを総合して平均給与と出すので、そのままの数字を信用してはいけません。 日給はそのままその日額ですから、労働日数を掛ければ収入は把握しやすいですが、賞与の計算がどうなるのかが問題かも。もっとも賞与は利益分配に近いので、最初からあると思わないほうが良いです。 公務員や大企業くらいでしょう…・ボーナス・賞与があるのは・・・・。 弊社でも悲しいかな、業績不振の為満額支給にはなりません。夏は氷代、冬は餅代位なものです(涙 メリット・・・・・。はどっちも同じかなあ。 月給プラス稼働手当だと、休んでも月給は確保できるけれど、稼働手当がマイナスになる。でも有給休暇が使えるなら問題ないし。 月給だけだとそこからマイナスなので、出来るだけ月給が高いほうがいいだろうし。 日給はそれこそ明朗会計ですから、分かりやすいですよね。 日給月給とは先に書いた月給と稼働手当(日給)です。 働くならどちらもそんなに変わりはないでしょうが、今一番中途採用者が心配するのは、社会保険の有無ですね。 それから雇用期間。定年は65歳になっているのかどうか。みたいですよ。 私の場合の月給は一日出ても31日出ても変わらない月給でした。そういう会社もあります。 給与支払いの体系だけでは会社を選ぶ基準にはなりえないかなあ。 でも、日給月給の会社の方が多いと思うよ・・・・。
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- ohkinu1972
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月給制と日給月給の違いはかなりあいまいで、はっきりしません。 それは法律などで確たる定義がないことからきています。 日給月給には一般的に2つの定義があって、 一つ目は、日給が決まっていて、その合計を月一回払うというもの、 二つ目は、月給が決まっていて、欠勤があったらその分差し引くというものですが、 この二つは実際上大きく違います。 一方の月給も完全月給と言って、欠勤しても差し引かないものと、 上記、日給月給の二つ目と同じ意味のものがあるようです。 質問者様がご覧になられたものは、結局同じ意味である可能性が高いと思いますが、 実際のところはわかりません。 したがって、月給制、日給月給という表現にはこだわらず、 実際どうかということをきちんと確認された方がいいと思います。
- seble
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今どき完全月給制なんて公務員ぐらいしか無いはずですが、あると仮定すれば、休日出勤や残業代は別途割増で出ます。 振替休日や代休で相殺はされますが、取らなければ割増賃金です。消滅するなんて事はありません。 (公務員の残業代の考え方はだいぶ違います) 日給月給しか無いと思いますが、こちらは欠勤すれば日給分が減額されますので、完全月給に比べてかなり不利です。 もっとも、完全月給でも、一時金が減額されたりというような規定もあります。 重ねて書きますが、月給制と書いてあっても本来の完全月給制であるとは思えません。額面通り信じないように。
- dondoko4
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会社によって対応が違いますが、一般論で話します。 月給:月内で既定の日数勤務しなくてもひと月分はもらえます。ただし、休日出勤の場合は、代休処理されて給料は増えません。残業も同じく遅く出勤か午後休みとなる。これらの代休や午後休みを取らないと消滅します。 日給月給:上記の場合、マイナスとなります。ただし、既定の日数以外(休日出勤)および時間(残業)の場合、別途手当となって増えます。
お礼
詳しい回答ありがとうございました。 日給月給の違いは、ちょっと難しいですがやはりどちらかは迷いますね。