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月給制と日給月給制について
きのう、月給制と日給月給について友達と喧嘩になってしまいました。 なので、この違いについて詳しく知っている方は、教えてください!! あと、どれだけ休むと(正当な理由で。)どちらも給料もらえなくなるの?
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こんにちわ。 お給料の種類ですが、「月給(完全月給・月給日給)・日給月給・日給・時給・歩合・年棒」等があります。 「月給制」と言われる一般的なものについてですが、月に何日出勤日があっても決まった額のお給料になります。これを「完全月給」と言います。この場合は欠勤しても給料が引かれません。(と言われていますが、会社は欠勤した日のお給料を支払う義務は無いので、普通は引かれます) 働く際に決めたお給料が月20万円だとして、「今月は21日働いた・でも先月は18日だった」でも「20万円」と固定です。大抵の会社の正社員の場合はこれになります。 そして「月給日給」ですが、有給が無ければ「月固定給料÷その月の勤務すべき日数×休んだ日」を引かれることになります。(ただし、身内に不幸があったなどで休んだ場合は引かれませんがこれも会社の規定です) 例えば、月固定20万円のお給料で、土日祝日休みで11月を1日休んだ場合は「20万円÷22日×1日」で概ね「9090円」を20万円から引かれ19万910円になります。有給休暇を使えば引かれる事はありませんけどね。 一般的に言われる「日給月給」とは、日給×働いた日になります。例えば、日給8千円の場合だと3日働けば2万4千円、20日働けば16万円です。ただし、働いた分だけ貰えるので24日働けば19万2千円です。こういった給料の体系は主にアルバイトの場合が多く、給料日は月に1度の場合のようです。 ではでは。
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月給制には、「完全月給制」と「月給制」があります。 完全月給制とと、例え欠勤などが有っても、決められた月額は全額支払われます。 単に月給制となっている場合は、就業規則の規定によりますが、欠勤した場合は、日数に応じて減額されます。 計算方法は、月額をその月の要出勤日数や30で割って日額を計算して、それに欠勤日数をかけた金額を控除します。 要出勤日数か30日で割るかは、会社によって違います。 この方式を「日給月給制」と云います。 又、「日給制」というのが有り、これは、あらかじめ決められた日給にその月の出勤日数をかけて支給する方法で、祭日などが多いと支給額が少なくなります。 >どれだけ休むと(正当な理由で。)どちらも給料もらえなくなるの? これは、会社の規定によって変わってきますから、一概には云えませんが、一般的には、有給休暇の取得は給料を減額されません。
お礼
ありがとうございました。また、URLもありがとうございました。参考にしたいと思います。
- hanbo
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その会社の就業規則によりますが、一般的には、 月給制は、給料月額***円と規定します。欠勤の場合には、減給となります。 日給月給は、日給額に月の勤務日数をかけて月給を算出し、勤務をしなかった日があれば、月給から日給額を差し引くようになっています。例えば、1日万円の日給で1ヶ月の稼働日を23日と設定した場合、その人の月給は23万円ですが、勤務をしない日があった場合は、1日につき1万円を減額して支給します。 休みによる給料の関係ですが、これも就業規則によりますが、一般にはその年の有給休暇を使い切った場合には、次の休暇は「休暇」ではなくて「欠勤」となり、減給となります。
お礼
遅くなりましてすみません。ありがとうございました。
お礼
遅くなってすみません。解答、ありがとうございました。