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偏差値

どこかの予備校や塾を通って、または独学で勉強してなど、偏差値が驚くほどあがったかたはいますか?いたら期間と偏差値と勉強法そのあと大学にいけたかどうかなど、教えてくれたら嬉しいです。

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  • tekcycle
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回答No.2

どこかに居るとは思いますが、  1.当人の地頭の良さ  2.それに対して酷いサボり具合で成績の落ち込みが凄かった  3.ひょっとすると体力的に恵まれているかもしれない(つまりそれくらいの勉強量)  4.自分の学力が把握できていて、自分がどこから勉強しなければならないか判るし、   拙いことがあれば修正できるような能力がある、つまりは正しい勉強方法が取れる、 なんて条件がないと驚くほどは上がらないでしょう。 単に勉強方法の善し悪しだけでどうにかなるとは思えません。 勿論、勉強方法はどうでも良いということではありません。 正しい勉強方法でそれなりに上がる(と言っても偏差値5Upということは無いだろう、もっと上がるだろう)事をまず基準として考えるべきでしょう。 そもそもそういう方法論があるのであれば、中学高校で採用すれば良いんです。 中学二年生が高三までの学習内容を全部身に付けました、と。 国の教育関係の支出も減らせますし、修士課程博士課程に行きやすくなるので、色々な研究がもっと進むでしょう。 それとAOですが、(さっさと締め切らない方が良いですよ) 仰ることは間違いです。 難関大学の場合、たぶん本当に優秀な奴しか受からないでしょう。 本当に一般入試の連中にないような能力(スポーツなどではなく)が認められないと受からないのかもしれない。 中堅国公立大学の場合、卒業できそうな学力であることが条件。 一般入試の連中とさほど変わらない学力が必要。若干学力が低くても良いよ、程度。 中堅私立大学の場合、目的は各予備校の偏差値ランク表の偏差値の維持。 勿論、まかり間違って優秀なのが来れば良いけれど。 学力的にはおそらくその大学の一般入試の連中と比べると話にならない。 低レベル私立大学の場合、目的は学生の確保とそれによる学費と補助金の確保。 倍率が1倍だったり0.9倍だったりすることもあるし、1.1倍程度のこともある。 難関大学入試の場合のAOはアドミッションオフィスの略ですが、低レベル大学の場合はアホでもOK入試の略と揶揄されます。 だからあなたが受かるとは言い切れませんし、特に一般的な専攻の場合、そういう「社会的使命を終えた大学」はお勧めしかねます。 いずれにせよ、ペーパーテストであれば、何が何点で何点足りなくて落ちた、あるいは偏差値がいくつで合格率がこれだけだった、なんてことが判る場合は判ります。 しかしAO系統は、大学側の主観に依るのは間違いありません。 まな板の上の鯉です。 運なのとは全く違います。大学側の好みです。 勿論それは、小論文なり志望理由書なりがそれなりに書けている場合の話ですが。 誰が見てもダメ、という文章を出せば、アホでもオッケーな所以外落ちるでしょう。運ですらありません。

その他の回答 (1)

  • supercatt
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回答No.1

偏差値38→偏差値68 慶応法合格早稲田政治経済合格 高2の4月から英語中心に始めて11月に60後半になりました。高3の春の時点では酷かったけど、アホすぎる先輩が猛勉強して京大に受かったりしてるのを見たので、頑張ればそれなりに伸びる予感はありました。予備校は代ゼミの夏季、冬季講習だけ。別に自習室は使わせて貰ってました(部活やってたので)。独学は薦めません。自己管理ってすごく大変ですから。 僕も理由をつけて外に出て、家で勉強する事はあまりなかったですね。 また受験の情報と共に「カン」のようなものは頼っていいと思う。 夏終わりに偏差値55ぐらい取れたテストがあったんですけど「本能的に」これを感じると変にここで停滞するからこれを見たり考えちゃ駄目だと思いました。 その成績はほとんど見返したこともなく捨てちゃいましたね。 カンに近いものでしたが、こういうのは大事だと思います。 僕の目標校は65ぐらいは必要だったし、当時、感覚的には65に「届く」気配がしてたんです。だから変に「55」の数字を見ることでそれを意識しちゃうんじゃないかって思ったんですね。 運良く秋模試で65-68を取れるようになって自信がついたけど、それまで怖いもの見たさでやってたのが一気に不安になっちゃいましたね。その気持ちを振り払うように勉強してました。 独学期間は4-7月ですが、勉強そのものよりも「これで合ってるのか?」「予備校に行ってる連中は凄い授業を受けてるのじゃないか?」と言う不安が大きかったですね。 先輩や優等生に話聞いて貰ってメンタリティは保ってましたけど、独学で堂々としてられる鉄人は少ないと思います。 勉強法は色々試したけど、行き着いたのはスタンダードな黙読、音読、演習読解、繰り返しです。メシ抜きの日はあっても必ず黙読や演習はやってましたね。 男子に多いようですけど、勉強だけに集中しました。春で2,3時間、秋で3-5時間です。部活引退後はコンスタントに8-15時間ぐらいやりました。夏終わりにはゾーンに入てったので秋冬の方がラクでした。 テレビや恋愛はご法度にしてやりましたし、部活動を真面目にやってたので部活と勉強の2つしかやってないって感じです。少女漫画にあふれているようなヒーローの男の子のように「なんでもテキトーにやって何でもできる」と言うのは男の本能的に向いてないと思いますね。 男は1つの事に集中して極端なぐらいの思想を持って死ぬほど追い掛け回す方がいい結果になると思います(外から見てるとキモく見える事もあるでしょうが)。 単語などの暗記がなかなか出来なかったので、場数の繰り返しですね。苦しくても3ヶ月ぐらい繰り返せば自然と結果はついてくると思います。勉強は分かってくると楽しいです。 真面目に取り組んだのは最初は「さすがにやるしかないよなあ・・」と言う気持ち、次いで「やってみると意外と楽しい」と言う気持ち、途中は「今しかできないんだから」みたいな気持ちでマラソン選手のラストスパートみたいにやってました。特別に初めから強い気持ちはいらないと思う。ともかくどんな形であれ繰り返す事が大事じゃないかと思います。正直、親や先生の影響は少ないです。友人や先輩の影響は大きかったです。 これは大学、社会人になって周り見ても感じた事ですけれど変な独学とか余計なことを考える奴は駄目ですね。 時に俯瞰することが必要だとしても近視眼的にアホになって取り組まないと目の前の1問1問は超えられません。高い山を登る、遭難して海を泳ぐ時のような感じでしょうか。山を登ったり泳ぐ時はそれしか考えちゃ駄目でしょ。 勉強も同じだと思います。合い間合い間に「ふと」考えるのはよいけれど、成功したいなら目先のものにアホみたいに集中するべきですね。僕は部活優先で時間が無かったのが良かったのかもしれません。勉強に充てられるのは限られた時間だったので、割り切って集中して取り組めました。 反面、高2からいてる人も多かったのに私大文系クラスはけっこう落ちてましたよ。彼らには合格を頭の良さのせいにされたりもしたけど、そうは思いません。 近視眼的にアホになって(集中して)取り組めた結果だと思います。

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