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スイカの種のできる仕組み
5月くらいに食べて庭に蒔いていたスイカの種が自然発芽して実がなりました。 昨日9月4日収穫して食べてみたのですが種が非常に大きく果実はまだ白い状態でした。 収穫時期が早かったかと思いますが、種が大きかったのは何でですか? ・5月に食べたスイカは普通のスイカです。種もふつう ・できた果実の大きさは食べたものと同じくらい ・果実が白くて未成熟なのに種だけ成熟、大きさも違う 考えてみたのは、 (1)F1種なのでその子供には違う性格のものが出た。 (2)9月と時期が遅いので果実の成熟度とは関係なく種の成熟時期は決まっている。 などです。がどれが答かわかりません 生物的に教えてください よろしくお願いします ついでにスイカ栽培も初めてなので教えてください 普通のスイカもほっておいて完熟させると、大きなしっかりした種になるのですか? とれた種を来年植えてみようと思いますが、処理の方法やできる子供の予想、やってみたら面白い実験などあれば教えてください
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自然発芽してとは何もせずにほったらかしでスイカが出来たのですか。家庭菜園の畑に撒いといて。 F1種(交配種)であれば親と違ってきますよね。美味しい品種と丈夫な品種の交配種のスイカを5月に食べて種を巻き、ほったらかしだから丈夫な品種の種だけ生育に成功して結実。果肉より種。 発芽して実を付けたの一株だけなんでしょうか。 受粉結実した雌花の位置もあると思います。どの位置の雌花か。 どんどん丈夫で不味くなるんじゃないの(笑)もはや美味しい品種の遺伝子が途絶えているなら。 単純に形質の多様性を多く拾えるだけで面白いと思います。遺伝子を要素に分析する事になります。収穫量(収穫数)を増やす遺伝研究コースと今さら農家みたくして味を復活できるか農学コース。
お礼
回答ありがとうございました なるほど丈夫なのだけ生き残ったということですか ほったらかしですからね 発芽したのはいくつかありました 踏まれたりして残ったのが一株 あんまり元気に成長するので面白くなって雄花をちぎって人工授粉したのが結実しました 来年種まいてみます