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放蕩息子のたとえ話がわからない
放蕩息子のたとえ・・・・・これの教訓としているところって、何ですか? 教えのお話だとはわかります。でも、意味がわからなかったです。人におすすめされて読んだのだけれども。 どのような悪い子にも親としては無償の愛を注ぐってことでいいのですか? そこらへんがそうかな~違うかな~と思う私はひねくれているのですか?
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新約聖書って本のルカって医者が書いた話だとすると、、、 まあ、父親(神)の愛は無償だあるってことだね。 この物語の主題は、差別されている者を受け入れて、神に逆らった罪人を、迎え入れてくださる神の愛である。登場する父は神を、「弟」(放蕩息子)は罪人である人間(異邦人、取税人、遊女たち)「兄」はパリサイ派、ユダヤ人を指しているといわれる。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BE%E8%95%A9%E6%81%AF%E5%AD%90%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%81%A8%E3%81%88%E8%A9%B1 こういう考え方もあるみたいだけど。
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- Postizos
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神を父に喩えている。 人が見放すような人(人間の中のダメな部分)を神は救って助ける。 むしろダメな奴は歓迎。 教訓ではなくてうちの考える宗教はこういうものだという宣伝です。(この話は勧誘のパンフレットによく使われていませんか?) 親鸞に「善人なおもて往生をとぐ、いわんや悪人をや」というのがあり、似た所があるように思います。
- tanuki4u
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BE%E8%95%A9%E6%81%AF%E5%AD%90%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%81%A8%E3%81%88%E8%A9%B1 この物語の主題は、差別されている者を受け入れて、神に逆らった罪人を、迎え入れてくださる神の愛である。 コレジャナイの? 生物学的な父親の行動は分からないが、キリスト教における父親(=神)は受け入れちゃいますよってことで。
その「人におすすめされて読んだ」本の題名と著者名は・