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防水コンセントから車の充電用コンセントの変更

電気工事中です。 現在、屋外に防水コンセントがあります。 将来的に車の充電用に変える事はできますか? できるとしたら外壁等めくるとかしなくても大丈夫ですか? というのは充電用は金額が高く、 将来的に充電用の車を買わないかもしれないので悩んでいます。 以上、宜しくお願いします。

みんなの回答

  • momo-kumo
  • ベストアンサー率31% (643/2027)
回答No.3

普通の屋外コンセントは室内のコンセントと同一系統でコンセントは室内に付いているか、壁の外側に付いているかの違いです。 電気自動車の充電は100Vでも可能ですが、200Vの場合より充電時間がかかります。 将来、電気自動車の充電に使かう可能性のある場所のコンセントまでの回路は、200V対応の独立回路にして貰って下さい。 そして、分電盤で将来200Vに切替が可能な状態にして、当面は100Vで普通の防水コンセントで利用すれば良いでしょう。 普通の屋外コンセントより大容量の電気を使用する機器を使うことが出来ます。 うちは、電気工事屋さんの提案で、そうしました。

  • shut0325
  • ベストアンサー率40% (490/1207)
回答No.2

リンクは日産リーフの場合ですが、リンク先の真ん中あたりにあるPDFの8ページを確認してもらうとおおよその概要がわかるかと思います。 現状はおそらく単層100V15A(アースあり)だと思うのですが、リーフの場合、単層200V30Aを推奨していますので、おそらく電線の太さが足りません。(単独回路で組んであるならば、200Vにするのは比較的簡単。盤の分岐も簡単。) 100V仕様でよいならば電線が2.0mm単線で、なおかつ単独回路という条件を満たせばちょっとの改造で済むように思われます。(前出PDFのP13参照) いずれにせよ、自分で行うことはできませんので、電気工事会社なり、ハウスメーカーに相談しないと詳細はわかりません。 感覚的ですが、木造の場合は、線を入れかえる(既設の設備を活かす)のは難しいケースが多いと思います。壁に一か所孔をあけ、新設で回路を設けた方が安上がりかと。 すでに家が建っているならば、その時に考えるのが一番よいでしょう。

参考URL:
http://ev.nissan.co.jp/LEAF/CHARGE/
  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>将来的に車の充電用に変える事はできますか… 車の何を充電するのですか。 ごく普通のガソリン車やディーゼル車のバッテリー充電なら、別に問題ありません。 >できるとしたら外壁等めくるとかしなくても大丈夫… 電気自動車やプラグインハイブリッド車の走行用バッテリーを充電するのなら、思い切り太い電線を入れておけば、外壁内壁ともに剥がさず、コンセントの取替と分電盤の改造だけで済むでしょう。 >というのは充電用は金額が高く… 先行して電線だけ太くしておくにしても、それなりの費用は発生しますよ。

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