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新型リーフの6kW普通充電について
- 新型リーフの6kW普通充電について知りたいです。外出先でコンセントに6kWの車載充電器をつなぐことはできるのでしょうか?また、車載充電器の高出力化についても教えてください。
- 最近、外出先で電気自動車用の充電器やコンセントを見かけることが増えてきましたが、新型リーフの6kW普通充電について詳しく知りたいです。6kWの車載充電器を外出先のコンセントにつなぐことは可能でしょうか?また、車載充電器の高出力化についても教えてほしいです。
- 新型リーフの6kW普通充電について知りたいです。外出先のコンセントで6kWの車載充電器を使うことはできるのでしょうか?また、車載充電器の高出力化についても教えてほしいです。
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あなたが書かれているコンセントは、単なる200V用のコンセントです。 なので、20Aですね。 6KVAの充電なら、200Vの30Aのコンセントですので、コンセント自体ももっと大きなものになります。 コンセントの大きさ自体が変わり、互換性がありませんので刺さりません。 >現在の一般家庭の分電盤から電気自動車用のコンセントを専用ブレーカーで分岐するのかな?、のときに、何V何Aが現実的な価格で実現できるのでしょうか? 200V20Aまでが実用的でしょうね。 それを超えると、電気の基本料金は高くなりますし、分電盤からコンセントまでの専用回路の電線も値段が一気に上がります。 また、EVの充電をしている時にエアコンを使ったら、ブレーカーが落ちてしまうなど考えれば、自宅では、ゆっくりと充電を行い。外では急速充電。という方式が基本となると思いますけどね。 そうなれば、ブレーカーもあまり大きくする必要がなくなる訳です。
その他の回答 (1)
>家庭のコンセントで、3相ってあるのでしょうか(2相でも可)。 三相の契約は可能です。 大型のエアコンなどを入れている家庭だと、引いていますが、一般的ではありません。 三相は別契約になるものなので、単独で基本料金と、利用料金がかかります。 コンセントもありますが、丸い形で、複数のタイプがあり、電気の容量毎にも大きさが違います。 二相とは、いっぱんのコンセントの形状です。 100V用で、15A以下のもの、20Aのもの、 200V用で、15A以下のもの、20Aのもの、 など、それぞれコンセントの形状が変わります。 100V15Aのコンセント(一般的なもの)以外は、全て、ブレーカーからコンセントまで専用の配線が必要になります。 一つの線で2つのコンセントをつけるなどはできません。 なので、200Vの15A以下のものと、20Aのものを用意したければ、分電盤からそれぞれに配線を持ってくる必要があります。
お礼
回答ありがとうございます。現状がよく理解できました。 今後は、高出力(例えば6kWやさらに高く10kWとか)の車載充電器用の電気工事が安価で済むような仕組み(補助金とか)が整っていくと良いですね。 あるいは、電気自動車は今後も自宅では、昼でも深夜でも3kWで充電する!という共通認識が広がっていけばな、と思います。
お礼
回答ありがとうございます。 1には納得です。が、車載充電器の出力によって必要なコンセントが異なるとなると、異なる充電出力を持つ電気自動車を複数台所有するのは難しいのですね…。(遠い未来の話ですが) 2については、一般家庭では安価な工事では最大4kWという事ですか。今後大容量バッテリーを搭載した電気自動車が発売された場合、2日連続で長距離を走りたい場合は、途中で急速充電すればいいという事ですね。(家庭では一晩で満充電にならないという事ですね)
補足
家庭のコンセントで、3相ってあるのでしょうか(2相でも可)。