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交通事故の警察の対応
妹が車同士の事故をしました お互いが「青だった」と主張し話しが進みません 警察は最初から妹が加害者だと 決めつけているようでしたが 調査会社が調べた結果、相手の過失が大きいと言われ 少し安心していたのですが 警察は「調査会社は責任もって言ってるか分からないから…」 と言って調査の意味無しです 警察が言うには相手側は運転手も同乗人もハッキリ「青だった!」と 言うのに対し妹の同乗人が「信号を見てなかった」と いう曖昧さがあやしいらしいです それ以外、妹側が悪いという証拠は出してきません 相手側の不審点を話しても聞いてもらえないみたいです 警察は妹のあげ足取りに必死に見えます 「ぶつかる何メートル前で気付いたか?」など 曖昧にしか答えられない事を聞き 「ほらやっぱり曖昧…」みたいに言います 何度も何度も同じ事を聞き まるで証言が変わるのを待っているかのようです 反論しようとすると言葉をかぶせてきて黙らせます 妹側が折れるのを待ってる気がします 警察が「もう良い報告は出来ないよ」と言いました このままだと被疑者扱いになるみたいです 弁護士雇えばすぐ勝てそうな気もしますが 妹は妊婦なので早く終わらせてあげたいです この警察の対応はどうなんでしょうか? 警察の上のほうの人に不満を言う事も 出来ますでしょうか?
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- zipang_style
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>警察が言うには相手側は運転手も同乗人もハッキリ「青だった!」と言うのに対し >妹の同乗人が「信号を見てなかった」という曖昧さがあやしいらしいです 法定で争うことになった場合、証人/同乗者の証言が決めてとなり 裁判官も断言した相手の方が青で、妹さんの方が(推定)赤だったと考えるでしょう。 同乗者がウソの証言をする必要は無いし、偽証罪の罪を犯す意味も無いので。 >「ぶつかる何メートル前で気付いたか?」など曖昧にしか答えられない事を聞き この訊き方は普通です。 ドライバーは、イチイチ、ここは時速何キロで通過しただの、 何m手前で何々を認識しただのを記憶している訳ではありませんが、 事故調書なのでそういう記述が必要なため訊いているまでです。 当たり前に相手方にも平等に尋問しているハズです。 ・県道〇〇を時速□□km/hで走行中、(事故現場の)〇〇m手前で相手車両を認識した。 このままでは衝突すると思い、△△m手前でブレーキを掛けが停止し切れず、 時速▲▲km/hで相手と衝突した。 などと回答するようになります。 >「ほらやっぱり曖昧…」みたいに言います 言い切らなければ、曖昧な回答にしかなりませんから。 >何度も何度も同じ事を聞き >まるで証言が変わるのを待っているかのようです 何かを思い出すのを待っているのかと思います。 「進行方向左側の横断歩道専用の青信号が点滅しており 赤い服を着た女性が小走りで横断していた」など状況を思い出すとか。 >弁護士雇えばすぐ勝てそうな気もしますが 何故、そう思うのか理解出来ないのですが。 ドライブレコーダーなり、防犯カメラなりが存在しているならば とっくに事実確認は完了しているでしょうし。 警察は事故調書を作成したいだけなので、 どちらが赤信号通過であっても別に構わないのです。 妹さんを違反者に仕立て上げたい訳でも何でもなく、 現状、双方が「青信号」だと言い張ると信号機の不良が事故の原因になるが それはありえない。 従って「どちらかが赤信号を通過した」という調書しか作成出来ない理由によります。
- cyan3
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この警察の対応はどうなんでしょうか?> 普通です。。。。=>そんなもんですよ 警察は判断を下す事は出来ません 書類をうまく書くことだけです。 反論しようとすると言葉をかぶせてきて黙らせます 妹側が折れるのを待ってる気がします 警察が「もう良い報告は出来ないよ」と言いました>相手のいる前で言っているのでしょうか? 何度も何度も同じ事を聞き> これは言われるように返事が変わるのを待っています。 また事故現場で複数の警察官がいるときには特に雑談をしながら様子を聞いてきます。 冷静に考えると様子うかがいしているな?と分かることもしばしばです。 おそらく相手のいない所で言っていると思います。 当然相手にも同じような事を言っていると思います。 お互いに自分が悪い様な印象を植え付け丸く収めようとしているのではないでしょうか。 いやいや認める必要はありません が 物損の場合(人身が絡んでいなければ) 10:0(動いている車なのでありえませんが)でも5:5でも1:9でも保険で処理できるのであれば結果は同じこと保険会社に任せて免責金額が¥0.-ならば5:5で免責分自腹を切る覚悟であれば、どちらに向いても変わりません。 たぶん行政処分は有りませんので保険や任せにする事で早く解決した方が妹さんの為にも良いのではないでしょうか。 シートベルト 一時停止 スピード 等では 反則金+行政処分 などありますが 物損事故などでは(特に初犯の場合)何のお咎めもありませんから。 警察に屈する事は有りませんが 保険が万全なら保険会社の方には自分が悪かったようなことを言い沢山支払ってもらえば相手も逆に感謝します。 これ以上のアドバイスはネット上なので無理ですが 保険/行政処分(たぶんありません)を検討してください。
- chie65536(@chie65535)
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>この警察の対応はどうなんでしょうか? 普通です。 >警察の上のほうの人に不満を言う事も出来ますでしょうか? 文句を受け付ける窓口がありますが、言っても何の意味も無いので、何を言っても無駄です。 交通事故の場合「双方が被害者であると同時に、双方が加害者」です。 ですから「どっちも悪い」のです。そのとき「どっちがどのくらい悪いのか?」ってのがあって、それを「過失割合」と言います。 ぶっちゃけ、警察は「双方が青だと主張している」っていう事故調書を作ったって構わないのです。 人身事故になって、刑事処分(人身事故の罰金刑を課す必要が出た時)にする場合は、重要なのは「被害者の怪我の大きさだけ」が重要で「どっちが青だったか」なんて、刑の重さには一切関係ありません。 刑事事件としては「信号が青だろうが赤だろうが関係なく、怪我させた加害者が悪い」ので、刑事事件を扱う警察としては「信号が何色だろうが関係ない」のです。 ですが、警察としては「反省もせず、自分に都合の良い供述ばかりする嘘つきを見逃す訳にはいかない」ので、今回のように「どっちかが嘘を付いている場合」には、厳しく追及してきます。 そして、供述で嘘を言っていると判明した場合、嘘を言っていた方を立件する際に、起訴猶予や不起訴にならないよう、意見書を付けます。「コイツは許すな」って感じで。 で「信号が赤青どっちだったか?」が重要になるのは「過失割合の算定」つまり「民事で重要」です。 損害賠償などの「民事」は、法律で「警察は介入してはいけません」って決まっているので、警察に出る幕はありません。 なので、警察は「どっちが青信号だったかって話には、首を突っ込めない」のです。 調査会社の報告は、示談交渉や、民事で争う場合、自分が有利になる材料になります。 ですが、前述のように「警察とは関わりの無い話」なんで、警察に「調査会社がどうのこうの」と言っても無意味です。 貴方が「警察が、警察が」って言ってるのは「何の意味もないこと」です。 警察に何を言っても、貴方の妹さんの処分が軽くなる事は絶対にありません。 何か言うなら「事故相手の担当の保険会社」にだけ言いましょう。それ以外に何を言っても「言うだけ無駄」です。
- simotani
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これで公判請求した場合に国家賠償請求訴訟を提訴する事で対抗可能です(被告人は都道府県だから知事)。 で、刑事裁判が有罪、国賠訴訟が賠償判決なら控訴や再審請求が可能になります。 検察庁は99%のクロの場合に国賠訴訟とか絡むと起訴猶予にしたり罰金刑の略式命令(即決裁判)にします。
基本的なことを理解されて居ません。 すでに書かれていますが、警察は、「どちらが悪い、過失割合はどうだ。」と言う事は、法律上出来ません。 行ったとしても、一切その事に法的根拠もないのです。 意外かもしれませんが、警察は、法律上捜査機関であって、判断する事が出来るのは、検察と裁判所でしかないのです。 ですから、警察は単純に、 ・お互いが青を主張している。 ・事故は接触の何メートル手前で相手を認識した。 などが事故調書として書き込まれるだけの話です。 それ以上に、警察の言動などは一切関係ないのです。 保険会社の調査会社が入って居ると言う事なので、あとは、調査会社同士で対応するだけで、それ以上は関係ありません。 どちらかが起訴されなければ、警察が作った調書の内容を確認する事は、保険会社や弁護士であっても出来ません。 その程度の書類なのです。 変に気にするのではなく、自分の側は正しく主張して、保険会社に任せればよいのです。 それだけなんですよ。
- Mokuzo100nenn
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両方が「青だった」と主張している場合、警察から見えればどちらかが嘘つきであって、妹さんが嘘つきである確率は50%と考えます。 50%嘘つきの妹さんが、100%嘘つきになれば調書が完了できますので、嘘がばれるのを期待していろいろと質問します。 なお、相手側も50%嘘つきとみなしているので、相手側にも「意地悪な質問」とか「同じ質問を繰り返し」ていることになります。 警察はあなたの妹と利害関係はないので、どちらが100%嘘つきになってもよいから、早く解決したいだけです。 なお、警察は、100%嘘つきが見つからなくても、「両者が50%嘘つきである」「それ以上は捜査進展なし」ということで、書類をまとめることもあるでしょう。 >弁護士雇えばすぐ勝てそうな気もしますが すぐに勝てるということはないです。相手も弁護士を雇いますから、勝ち負けの確立が大きく向上するとは期待できません。 双方からの報酬によって弁護士業界が潤うばかりですね。
- hideka0404
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どうでもいいです。 警察はどっちが悪いということを判断する帰還ではありません。 交通事故に関しては、事故を起した運転者に刑事責任がある場合に、その確認をする機関です。 事故の状況を一切記載ありませんが、そんなんでここで過失割合なんて、誰も分かりません。 警察がそこまであなたの妹の証言を疑うのは、明らかにぶつかった状況が妹側に不利なだからでしょう。 後は裁判の公判で争って下さい。 警察に文句を言うのは「筋違い」です。
保険使うんでしょ? 保険会社に任せてしまえばいいんですよ。保険会社は支払が増えるのを嫌がって全力で戦います。しかし「どっちもどっち、証拠もない」ならば、保険屋さん同士で50:50とか45:55などで決着させます。仮に5ポイントや10ポイント前後したところで保険会社が支払うので妹さんの負担は関係ありませんよ。 要は気分的な問題だと思いますけど、大きな事故にならなくて良かった・・・と割り切ってあとは保険屋さんにお任せでいいでしょう。 感情的になってくると、首が痛い頭が痛いと人身事故に転換する人も居ます。こじれるより早期解決、責任割合にこだわらずさっさと終わらすほうが得策です。 もし既に人身事故扱いで、妹さんに行政処分が下されるなら、これも「産休中」の処分ということで実損は少ないのでは? ご参考まで。
- yursis
- ベストアンサー率22% (58/263)
読んでて思うんだけど、警察の些細な対応にこだわり過ぎてないか? これが、実際の警報に対応するような傷害や窃盗等に相当するならわからなくもないけど、車同士の事故だろ? 怪我人もまともになく、物損で処理される事案なら、警察の対応にこだわるだけ無駄。 警察は、一方に肩入れすることはありませんから、たとえ被害者といえども、曖昧な返事されたらつっこみ、疑わしいとおもう態度は当たり前です。それが仕事ですから。 それを理解しないで、警察の対応が悪いというのは筋違いです。 他の方が言ってるように、重大な過失がない限り、警察の対応は調書作っておわり。 後日、免停等があれば通知してくるくらいです。 あと、考えられるのは、保険会社の過失割合の件ですけど、しっかり主張するのならここです
極端な例ですが、死亡事故で一方が「自分は悪くない」と言い張れば、警察はそれを採用します。 相手の遺族がどんなに証拠を出して反論しても、まず取り合いません。 妹さんも同乗者も、最初から強気でいるべきでした。 今からでも、強気でいくことでしょう。 「何メートル前に確認しましたか?」「30メートル手前です。間違いありません!」 「なぜ、いまになって?」「以前は事故のショックで曖昧だった記憶が鮮明になったんです!」 「同乗者も同じですか?」「(ここだけは同乗者にも合わせてもらって)同じです!」 といった具合です。 相手のほうも、何の根拠なく本人の言葉だけですから、同じことです。 今となっては、弁護士を立てるしかないかもですが、それでも良い結果になるかは正直怪しいです。 後できることと言えば、担当との会話を録音しておいて、それを証拠に、あたかも自分が加害者のように一方的に言われている。担当では話にならない。と、上司や署長、県警に文句を言って巻き込むくらいしかないでしょう。 いずれにせよ、長期戦になります。 妹さんの代理を立てられることでしょう。
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