交通事故、こんな場合どうすれば？

質問

昨日交通事故にあいました。
当方青信号で発進、信号無視と思われる相手が、左方向から右折で、正面から突っ込んで来ました。こちらは停止、相手はブレーキが間に合わず自分の右折方向の斜線に逃げようとした様ですが、こちらの車の前から右にかけて、相手の右前が強く接触。
この段階ではまだこちらの道路の横断歩道より手前、車線も自分の車線におりました。
私の居た車線のは、私が右折車線に居たのと、左側に左折車線がある道で、左側に居た運転手の方がわざわざ引き返してきてくれて私の青信号を証言してくれました。
その後続車の運転手の方も必要があれば証言する、といってお名前や電話番号を教えてくださいました。
その場では物損という事で事故報告書だけを警察が取り、こちらが青、相手方が赤という事で片付いたのですが、今日になって同乗していた家族二人が体調不良を訴え診察を受けたところ頚椎捻挫と診断されました。診断書は頂いてあります。
ところが相手方が、自分は黄色進入だったと意見を翻し相手方の保険会社が私に過失が有る筈なので治療費は出さないと言ってきたと、こちらの保険の方から伝えられました。
リサーチという第三者機関に調査を依頼するとの事。
警察には今日人身事故に切り替えの手続きをしに行ってきました。後日、再度現場検証をするとの事です。
私は間違いなく青信号、横断歩道よりまだ手前、停止していた、という条件があり、当初は警察にも相手が自分の信号無視を認める発言をしており、第三者の目撃者が二人、こちらの青信号を証言して下さるのですが、この後はどうしたら良いでしょうか？事故直後に一枚、現場の写真を撮ってり、証言して下さる方々の番号等は警察も控えてあります。
リサーチという機関への依頼はまだ承諾していません。今後の予想される展開と、私がどうしたら良いか、アドバイスをお願い致します。

回答No.2

baronmori

あなたの話を総合すると、あなたは青信号にも関わらず走りだしていなく、相手は赤信号を無視して右折をして、しかも反対車線に突っ込んできたことになります。
本当ですか？

補足

まったくその通りです。
左折車線に大きなトラックがいて、重機を載せていたので、なんとはなしに併走するのがイヤだったので、青になっても多少出遅れたのと、きつい上り坂だったので、車一台分程度しか前進していません。
おそらく相手は、トラックの影で見えなかった、とも言っていたように、私の車線が右折車線だとは思わず、自分の通行帯だと思って進んできたのではないかと思います。
県外の人だったので、あり得るかと。
まずトラックの方と衝突しそうになって、トラックの方はブレークを踏んだと言っていたので、もしかすると、ショートカットしてこちらへ向かいながら、トラッックの方を見て進んでいたのかも知れないですね。

回答No.1

umigame2

リサーチ会社は、事故を公平な立場で調査する第三者機関です。
リサーチが入ると、現場調査、双方の聞き取り調査の他、必要があれば目撃者にも接触して証言を求めます。
今回の事故では目撃者が二人もいるとのこと。
おそらく質問者さんに有利な結果が出るものと思います。
ただし、調査結果には強制力がありません。
たとえ、0:100という結果になっても、相手が頑として認めなければ、どうしようもありません。
一番いい方法は、調査結果には双方必ず従うという確約を事前にとってから、リサーチを進めることです。
もし、相手が調査結果を参考程度にしか考えていないようなら、せっかくのリサーチも無駄になってしまいます。
まだ、リサーチの承諾はされていないようですが、出来れば早めに進めてもらったほうが、解決もその分早くなります。

お礼

有難うございます。
自分の非を認めないのに腹を立てて、承諾をしませんでしたが、私は自分に非が無い事に自信があるので、承諾しました。
今日、人身事故に切り替わったという事で、再度現場検証を行うという連絡を警察から頂きましたが、その時に少し相談をしたら、当日に担当して下さったお巡りさんが、「あなたには、あなたとも相手とも無関係なのに、あなたが青だったって証言してくれてる人が二人も居るんだから、そんなの言わせておけばいいですよ。」と仰って頂きました。
また少し、気持ちが救われました。
＞ただし、調査結果には強制力がありません。
というのには驚きました。
ただ、
＞リサーチ会社は、公平な立場。
必要があれば目撃者にも接触して証言を求めます。
というところを読んで安心はしました。
そもそもリサーチというのも相手方が言い出した事ですし、警察の現場検証でも恐らく青と赤で正しく処理して頂けるとは思うのですが・・。
何分、自分が青の交差点に、真正面から車が突っ込んできて、停止しているのにぶつけられ、こちらが赤だったと言われてしまって、動揺というか、信じられないような気持ちで不安で仕方がないのです。
umigame2さんの回答を読んで、少し安心しました。
ご親切に、専門的に有難うございました。助かりました。