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おいしいって、どういうこと?
- おいしいって、どういうことですか?人によって様々な意味や感じ方がありますが、幸せな感じやいくらでも食べられる味といった要素が含まれることが多いです。
- しかし、質問者自身はその『おいしい』の意味が理解できません。同じものを食べてもおいしいと感じないし、他人がおいしいと言っているものも理解できません。自分にとっての『おいしい』を教えてほしいという質問です。
- 質問者は食事をしても特に感じることがなく、食べられるか食べられないか、味の濃さや好み程度しか意識していません。そこで、他の人が感じる『おいしい』とはどのようなものなのかを知りたいというのが質問の目的です。
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味覚障害や摂食障害ではないという前提でお答えします。 人が一番おいしいと思う食べ物は実は幼い頃から食べ慣れた味です。 だからいわゆる「おふくろの味」を一番おいしく感じる。 それがベースになって味覚が形成されます。 さらに大人になっても経験値で味覚が発達します。 子供にはおいしいと感じられない苦い味、辛い味を好きになるのもそれを味わい分ける味覚が発達するからです。 あなたの幼少期の食生活はどんなだったでしょう? 食事の時間は楽しい時間でしたか? 味は精神状態や体調に大きく左右されますから食習慣そのものに原因があるかも知れません。 <おいしいって、なんですか? 困りましたね。おいしいものはおいしい。説明などできないです。 ただ人間がおいしいと感じるうま味成分というものがあります。 主にタンパク質で、アミノ酸なのです。おいしいと感じることで唾液の分泌が促進され食欲が増す。 おいしいものを食べたいという欲求は生命を維持するためのダイレクトな本能です。 それを感じるメカニズムは誰にでも備わっているはずなのですが…。 きっと貴女はそれが機能してないのでしょう。 食事に関する何らかのトラウマがあるとかじゃないでしょうか?
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- nijjin
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食に対する欲求(食欲)というものが少ないのでは? 欲(欲求)が満たされるということは快楽です。 スポーツで汗をかく、ゲームで勝つ、トイレに行きたくなり用をたしたとき、快くまで眠った時など不快ではなく快楽(気持ちいい)と感じると思います。 食欲も同じで食べるだけでなく食べ物の味を楽しむことも快楽です。 この味というものを楽しむことができないからおいしいというのが分からないのだと思います。
過去のトラウマ、そうでしたか。 でもあなたの場合はまだ、幸福と思えない事を気づいて改善しようとしているだけでも 美味しいに近づける可能性がありますよ。 私もトラウマあります。 食が細いのに、食べろ食べろと言われるので食べろと言われたらイラっとするんです。 それでは、目の前の食事、このお魚が頭を良くしてくれる、このご飯が力をくれる、 この野菜が体をスムーズに動かしてくれる、 手足の指先まで充分に栄養が行き渡る… だから私は歩ける、目が見える、好きな事が出来る… もしご飯が無かったら… と食事の時に思いを馳せてみましょう。 最初は義務で良いです。 ある時本当にそうだなと思う時がきます。 今の私は、この野菜が肌を綺麗にしてくれる、この卵は鶏の命を貰ったのだ、と思います。 実際野菜ジュースを作って飲み始めたらシミが薄くなってきて、感謝できるようになってきました。 あなたの美味しいに少しでも近づける、参考になれば幸いです (*^^*)
No.3様の《努力しないで当たり前のように出てくる料理を、「おいしい」と思えるでしょうか。苦労して手に入れることとも関係あるかもしれません。》 に同意です。 ご自分で料理をされていますか? 人の料理に批判しているだけでは無いですか? それから私の主人がそうなのですが、何処かのお店で食べても何か必ず批判します。 「少し濃い」「少し苦い」「飲めなくはない」 主人も良く使う言葉です。 結婚してから数年間、原因を考え、観察し、義父母や義姉に聞き込み(笑)などをした結果、 義母が料理が上手では無く、年の離れた義姉たちもそうで、良く料理を作らされたそうです。 自分の作る料理は美味しいんだそうです。 かなりの味覚の偏食家。 私は自分の料理が恐ろしく下手になってしまったと鬱になりかけたほど。 結婚前はランチを出していた喫茶店の経営と調理もしていましたし、 他の人にレシピを聞かれたり教えてあげたりもしていますし、 義母と義姉は美味しいと言ってくれますし、義父や義姉の子供たちも黙って食べてくれますし、 私は本当に料理が下手なのかしら? なので質問者様も味覚の偏食家の様な気がします。 マイ塩などを持ち歩いてご自分で微調整されてはいかがでしょうか。 それから一番大事なのは、食べ物が食べられる事は当たり前では無く、 とても、とっても有り難い事なのです。 誰が素材を作り、収穫し、綺麗に箱詰めし、運んでお店に並べて、それを買ってきて料理して目の前に出してくれているのでしょうか? あなた一人が食事するのに何人の人が関わっているのでしょうか? こんな幸運に恵まれない人の方が多い世の中、 もっとご自分の幸せに気づく事では無いでしょうか? 質問者様が「美味しい」と感じられる様になることを祈っています (^。^)
お礼
そうですね・・・私自身は、食事に対して注文をつけることはしません。 味がしてもしなくても、出されたものに文句はつけませんし、残すこともしません。 適当に、ソースとか酢とか、少しでも調整をして『美味しい』に近づけています。 でも、結局おいしいと感じられないんです。 食事とか食材はありがたいことです。 私みたいな存在でも、飢えることなく生きていけることは幸福です。 それでも。 食べられる=幸福、は、おいしいとは結びついてはこないんです。 食べられる=おいしい、は今現在ありません。 おいしい=幸福に、一度でいいからたどり着いてみたいんです。 味覚障害ではないんですけど、どうやら他の回答者の方に過去のトラウマがあるかもと気づかせてくれた方がいらっしゃいました。 そう、書いていて色々思い出しますけど(思い出したくはないのですが)、食事ということ自体がすでに幸福ではなかった。 食事するというあの場所、あの空気、あの行為自体が、作業としか感じられなかった。 一秒でも早く食事するという場から逃げたかった。 それが原因かもしれません。 なので、そこを改善して、おいしいといえるように。 なってみたいです。 ありがとうございました。
- ノーバン(@nobound)
- ベストアンサー率13% (294/2108)
そういえば変化する人生経験の中で、数年前に、仙台で買ったカレーパンを高速のPAで食べた時に、「おいしい」と幸せを初めて感じたような瞬間があって、何だろうカレーパンごときでこの初めての感覚と思ったことがありました。質問に書いてあるように、「おいしい」と幸福感は近いような気がしますが、問題は、人生のある時期から、人は幸福感を感じ始めるような気がします。 水泳金メダリストの岩崎恭子さんが、14歳で、「今まで生きてきた中で一番の幸せです。」といったのは有名ですが、ちょっと聞いて違和感もありました。14歳で幸せがわかるのか?と今思うとちょっと感じます。 幸せってもしかすると、親離れして自分で歩き始めてようやく芽生え始めるものじゃないのか?子供のどのあたりから生きている幸せを感じ始めるか、興味深いテーマですね。そういう意味で、「おいしい」も自立心と大きく関わっているかもしれません。努力しないで当たり前のように出てくる料理を、「おいしい」と思えるでしょうか。苦労して手に入れることとも関係あるかもしれません。
お礼
苦労して手に入れる・・・あんまり苦労してないんですかね・・・一応、学生しつつ働きつつで自炊しているのですが・・・。 確かに、コンビニとかスーパーなんかで簡単に食材が手に入りますし、そういうところもあるんでしょうか・・・。 ちょっと、考えてみます。 ありがとうございました。
- setsuna-f
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自分の味覚(好み)に合うから『美味しい』のではないですか? 嫌いな食べ物は『美味しくない』から嫌い。 好きな食べ物は『美味しい』から好き。 違うんですか? そう考えて食べれば『美味しい』意味が分かるはずです。 『美味しい』というのは理屈じゃないです。『美味しい』から『美味しい』んです。 『美味しい』が分からない食事なら、する必要なし。ウィダーインやカロリーメイトだけ食べたらいいんです。点滴でもいい。 そんなの嫌じゃないですか? 生きていく為に食べ物を食べる事をただの義務行為のように考えてしまうのは損をしていると思います。 せっかく食べるのだから楽しんで味わって『美味しい』と感じながら食べた方が絶対に得ですよ!
補足
う~ん、確かにそのとおりなのですよ。 正直、食事はしなくてもいいのならしたくないという感じが今しています。 義務行為に感じている部分は多いです。 何を食べても、お腹を膨らましているだけという感じです。 味わいたいです。 でも、なんと説明すればいいのでしょうか・・・味がするとか食べられる=美味しいだとしたら、皆さんが言う『美味しい』はこの程度なのかなってがっかりな気もします。 混乱させるようなことを言ってばかりですみません、でも、ありがとうございます。 もう少し味わうということをやってみたいと思います。
- kamikami30
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もしかしたら、味覚障害なのかもしれないので、一度検査されては如何でしょうか?
補足
そうなんです。 実は、もうずっとそれに悩んでいて、検査を何度か受けたことがあるんです。 でも、全く問題がなくって…それでなおさら悩んでしまったのです。 アドバイスありがとうございました。
お礼
食事に関するトラウマ、確かにあります。 大家族のように、おかずの取り合いっ子とかそう言うほのぼのしたものではなく、もっと殺伐というかギスギスというか…息の詰まるものでした。 楽しかったかと言われれば、全く楽しくありませんでした。 …嫌な、嫌いな時間でした。 今も、味がするしないは置いておいて、誰かと一緒に食事をするのは嫌いです。 むしろ、食事という行為自体が嫌いです。 …それを私は、ずっと引きずっているからなんですかね。 どうしよう、それって、どうしたら改善できるんでしょうね・・・。 お医者さんに見てもらったほうがいいのでしょうか・・・何科かな・・・。 でも、なんか改善できる点が見えてきた気がします。 ありがとうございました。