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明治時代に書かれた文献の翻訳

明治時代に書かれた文献を読んでいるのですが、ところどころ意味が分からず困っています。どのようにして訳していけば良いのでしょうか?何か訳すのに役立つ辞書のようなものや、専門に翻訳をしているような業者があるのでしょうか?宜しくお願い致します。

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  • TANUHACHI
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回答No.2

 明治時代の言葉といっても、「使う人によっても異なる」との事実もあります。 もしその文章を書いた人間が森鷗外の様な書き手だったら、漢語的な表現を使うでしょうし、夏目漱石のように話し言葉をそのまま書き言葉に置き換えるなどのスタイルもあります。  ただ単に「明治時代に書かれた文献」といっても、それが公文書的な性質の文献ならば漢語を多く使うでしょうし、市井の人々が書いた作品ならば「候文」をそのまま用いているかもしれません。  候文ならば江戸時代の言葉ですから、古文書の読み方を使って読むことも可能です。その場合には古語辞典を参照し、漢文のスタイスルならば漢和辞典が参考になります。  「辞書を引く」ことを習慣づけるようにしましょう。そして「単語レベル」で言葉を拾うようにはせず、文意で理解することも大切です。外来語ならば、国語辞典に掲載されている言葉もあります。

その他の回答 (1)

回答No.1

 結局日本語がきちんと理解できていないとどんなに英語ができても何にもならないのですよね・・・・ 日本文学を英語に翻訳するのですよね。文学部を出ていないと難しいと思いますが、頑張ってください。