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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:登り坂の定速走行の燃費)

登り坂の定速走行での燃費は高い回転数が効果的か?

このQ&Aのポイント
  • 長い登り坂の定速走行で高い回転数で登る方が低燃費だと思っていたが、実際はその逆であることがわかった。
  • クルーズコントロールで40km/hにセットし、高いギアを選択した場合、エンジン回転数は1600rpmでエンジンが大きな負荷を感じるが、燃費は良いことがわかった。
  • 低い回転数でエンジンぜぇぜぇ言わせながら登るよりも、高い回転数で軽やかに登る方が燃費が良いという迷信は無いと考えられる。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Kon1701
  • ベストアンサー率24% (1445/5856)
回答No.13

私も多少試しましたが、やはり低回転の方が燃費は良いようです。 低回転と高回転、アクセルの踏み具合によっては逆転することもありえます。回転数が大きくてもアクセル開度が低ければそちらの方が燃料消費が小さくなることもありえます。なので、古い車など条件によっては”低い回転数でぜぇぜぇ言わせながら登るより、高い回転数で軽やかに登る方が低燃費”ということも合ったのかもしれませんね。

manbowglass
質問者

お礼

回答者さまも試されましたか! 車種や条件によっては、高回転の方が低燃費という場合もあるのかもしれませんね ご回答ありがとうございました

その他の回答 (12)

回答No.12

1600rpmと2000rpmで1回転あたり2000:1600の燃料消費なら同じになります。 ぜぇぜぇしながらの1600rpmと2000rpmでうまくギヤがマッチングして軽快に登った場合の1回転あたりの燃料消費が2000:1600よりも差が開くならもちろんあなたの思っておられる通りに軽やかに登る方が燃費が良い事になりますね。 実際はエンジンを回す為の空燃比を考えればどうでしょうか。 最大で10:1くらい最小(希薄)だと14.7:1くらいです。最大トルク出すには12:1~13:1になります。 空燃比1600rpmで10:1、2000rpmで13:1ならほんの少しですがギヤを落とし2000rpmで登った方が燃費が良い事になります。 でも実際にはそこまで空燃比は変わらないので低い回転数で登った方が燃費が良いと思います。 ただし、ミッション車で高めのギヤでエンストしそうな登坂の場合にはアクセルも煽りぎみになり燃料が余計に消費される事がありますからギヤを一段落としてアクセル開度を一定にして走行した時の方が燃料消費が勝る事もあると思います。

manbowglass
質問者

お礼

ATといっても、DCTなので、ミッションは基本的にMTです 色々試してみましたが、常に高めのギアの方が低燃費でした 低いギアにしても空燃比が回転数差よりも薄くはならないということでしょうか ご回答ありがとうございました

回答No.11

その車それぞれの最大トルク発生回転で走行するのが燃費が良いと思います。

manbowglass
質問者

お礼

最大トルクは、1600-5000rpmですので、1600rpmも2000rpmも同じ最大トルクです ご回答ありがとうございました

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.10

>高い回転数で軽やかに登る方が低燃費というのは、迷信? ですね。初耳ですが。 同じ速度ならエンジン回転が低い方が燃費は良いに決まってます。少しの回転差だと燃調などの違いで逆転する事もあるでしょうけど。 ただし、低い回転でぜぇぜぇ言っているような状態は、ノッキングも起き(耳には聞こえなくとも) エンジン自体には良くないです。燃焼が安定しない訳ですから、各部の異常摩耗などが発生します。 安定した回転でなおかつ最低の回転が最も望ましいです。 もちろん、ギヤ数は限定されますから、完璧は無理です。CVTなら最適比にできますけどね。 先の感じなら、多少、燃費を犠牲にしても2000rpmで登る事をお勧めします。 ちなみに、ノッキングが発生するとシリンダー壁の摩耗は千倍程になると言われています。 ノッキングが少し発生するぐらいが最も低燃費でもあります。 耳に聞こえる以前に相当なノッキングが発生しています。高級なノッキングセンサーは当然、感知します。

回答No.9

>最大トルクは、1600-5000rpmです。この間、完全にフラットなトルクです 1600も2000rpmも同じトルクって事はエンジン回転数が低い方が燃費は良いよね。 普通の○○kg-m/4000rpmってエンジンだったら、1600rpmと2000rpmでは結果は違ってきたはず。

  • k-ayako
  • ベストアンサー率39% (1225/3109)
回答No.8

坂道という負荷がかかっている状態ですよね。 「低い回転数でぜぇぜぇ言わせながら登る」というのは状況によっては「息切れエンスト」の可能性があるってことですよね。 アクセル開度も小さいですし燃料消費量はギリギリであると考えられますよね。 これに対し、ギアを落とすということは必然的に車速が落ち(エンジン回転が上がる)ますから「速度を維持する」ためにはさらにアクセルを踏み込み結果としてエンジン回転がさらに上がることになります。 燃費が一番いい状態と言うのは「高いギヤでクルマが減速しない程度のアクセル開度」なんです。 だから「エンスト直前」ということは止まりそうであっても「止まらない」わけですからこの状態が一番、燃費が良くなるんです。 この状況に限れば「軽いノッキングしている状態」くらいが一番でしょう。 もっともこの状態がクルマにとって「良いのか」といえば総合的に考えればよろしくないでしょうけど。 >高い回転数で軽やかに登る方 なんで軽やかなのかといえば「無駄な力」を使っているからですね。必要以上に燃料を使ってパワーを絞りだすより「ギリギリの燃料の方が燃費はいいのはわかりますよね?

  • rgm79quel
  • ベストアンサー率17% (1578/9190)
回答No.7

熱線式エアフロメーターで、燃料噴射料を制御しているタイプのお車なのでしょう。 この場合、 燃料噴射補正マップのどのエリアを読みにいくかで 燃料噴射料にかなりの差が出ます。 高ギア低速の場合 どうしても負荷軸の負荷大エリアを読みます。 ここは燃料噴射量が多いです。 低ギアの場合 負荷軸の負荷小エリアを読みます。 この場合、燃料噴射量はとても少ないです。 この差と、ギア比とのバランスで 燃費の善し悪しが決まりますので 無理に高ギアにするよりも 比較的適切で、ほどよいギアで走る方が 結果としてかなりの燃費向上につながります。

manbowglass
質問者

お礼

色々な勾配と速度で試してみました 各速度で選択できるギアは自動的に制限されてしまいますが、全て高いギアの方が低燃費でした ご回答ありがとうございました

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.6

瞬間燃費計はあくまで、瞬間の燃費。燃料消費量はそれに時間をかけたもの。(正しくは燃費の変化を距離で積分したもの)。だからどちらがエコかは瞬間燃費計では分かりません。あれは気休めに過ぎないのでは。

  • nekonynan
  • ベストアンサー率31% (1565/4897)
回答No.5

実は今はカタログに乗ってないのでですが。その昔は燃費曲線が乗ってました。  左軸が燃料消費    1馬力当たりの燃料消費量  右軸がエンジン回転数   回転数/分  一般に燃費が一番良いのは最大トルク付近です。  したがって、最大トルク付近の回転数より低いと燃費が悪く成ります  また最大トルク付近の回転数より高くなるとフリクションロスが増大して燃費が悪化します  したがってある程度回転数が高い位置で走る方が燃費がいいことに成ります。

manbowglass
質問者

お礼

最大トルクは、1600-5000rpmです。この間、完全にフラットなトルクです 高回転で燃費が悪くなったのは、フリクションロスが原因なのかもしれない思いました ご回答ありがとうございました

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5238/13705)
回答No.4

4ストのエンジンはクランクシャフトが2回転すると1回ガソリンを燃焼させます。 1600rpmと2000rpmを比較すれば、当然1600rpmの方が時間当たりの燃焼回数が少ないので、燃料消費量は少ないという事になります。 負荷が高いと若干濃い燃料を使用する場合がありますが、燃焼回数が25%も多い方が燃料の濃さを上回っているのです。

manbowglass
質問者

お礼

1サイクルにおける燃料量は、負荷によって可変されているものの、その差が回転数差よりも少ないということでしょうか ご回答ありがとうございました

回答No.3

論理的に考えれば、同じ重量の物体(車体+乗員)を同じ傾斜で登らせるにはどのようなギヤやエンジンの回転数でも同じエネルギーが必要なはずです。 では、なぜギヤやエンジン回転数で燃費が変るかといえば、燃料の燃焼エネルギーのうちどれだけが駆動力に活かされているかということです。言い換えれば、燃焼エネルギーが駆動力以外にどれでけ消費されているかです。 駆動力以外で主に使われるエネルギーは、 1)不燃ガスとして排気される。または高温の排ガスとして熱を排気する。 (最近のエンジンは電子制御のインジェクションなので、ここはほとんど差が無いでしょう) 2)爆発音などとして音エネルギーに変化 3)エンジンブロックを通じて冷却水を温める熱エネルギーに変化 などでしょう。 当然、高回転の方が音も大きいし冷却水の温度も高くなるはずです。 逆に言えば、燃焼エネルギーが駆動力以外に逃げている部分が大きいということです。 昔のキャブレターや制御能力が弱いインジェクションならば、1)による差が大きかったので、低負荷になる低速ギアで高回転の方が燃費が良かった可能性もあります。 (理論空燃比よりも濃くして燃え残りは全て排気してしまうため)