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前の結婚が悪夢に見る
- 前の結婚のトラウマから抜け出せない私の現状とは?
- 再婚しても前の結婚の悪い夢に苦しめられる私の深層心理とは?
- 恐怖にとらわれながらも、私は呪縛から解き放たれることができるのか?
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こんにちは。お返事を頂きまして、ありがとうございます。NO.2のrurinohanaです。 そうですか、わかりにくいですか。 私が思いますに、あなた様はご両親から 「仲のいい夫婦のありよう」を見ることなく育ったんですね。 いつも喧嘩ばかり、子どもがいなければ離婚していたよ!のことば。 あなた様は夫婦に子供がいないと、それは離婚につながる、 子どもがいるからこその夫婦なんだという観念にとらわれていますね。 そして、あなた様のご両親はもう、 「子どもを育てるための父母」ではなくなっているのにもかかわらず、 離婚せずに継続している。 それがなぜかわからないということですね。 確かに、惰性で一緒にいる可能性もあります。 離婚するのは大変なエネルギーがいります。 また、離婚後の生活を思うと 特に女性は離婚をせずに我慢することもあります。 あなた様の母上世代は、女性が一人で食い扶持を稼ぐのが難しいので、 そういうケースもあるでしょう。 あなた様は、あなた様のご両親だけをモデルにしてはいけないんですよ。 喧嘩が多い夫婦だったなら、何故そういう喧嘩になるのか、 それをじっくり観察するのです。 私も不仲の両親を見て育ったので、 始めの結婚はその影響を受けました。 特に母親の「男をつけあがらせてはいけない」 「男は隙があれば浮気をする」 「甘やかすとどこまでも要求がエスカレートしていく」 「いい気にさせるな」「信用するな」 「妻のいう事が正義ということをわからせておけ」 夫婦とは常に家庭での覇権を争い、 相手を打ち負かし、勝ち続けないと不幸になるのだ そういう考えでした。 始めの結婚で私は「私のルールに従え」「家事は私がするんだから一切文句、注文要望は受け付けない」 「この私と結婚できただけでありがたいと思って、すべて私の望みをかなえるのが 男というもの。それを不満に思うことがあれば、指一本触れさせないから覚悟しておけ。」 夫に絶対負けるものか、 離婚とは、結婚生活の日々の争いを我慢できずに、結婚生活を止めること。 私は日々の争いは、絶対我慢し続けてやる。 この世の夫婦のすべては、毎日ののしりあいの喧嘩をしていて、 人目があるところだけ、喧嘩をしないだけ。 それが証拠に世の夫婦、外を歩いていても つまらなそうな顔をしているではないか。 あの角を曲がったら、あの夫婦、突き飛ばし合いをしているに違いない。 結婚生活=夫婦で好きなだけ罵詈雑言でののしり争い続けることである。 そういうことだと思っていたのです。 父母の姿を見ていたから。 父母は他人に対しては和やかで、笑顔を見せ、気配りをするのです。 夫婦間ではそれをまったくしない。 するのが損だ、しゃくだ!そういう態度でした。 ですから私は夫婦とはこの世で唯一、 好きなだけ罵倒していい相手なんだと思ったんです。 一番ないがしろにしてもいい人間が、夫であると思ったんです。 それは違いました。 この世で一番いとしく想い、 気遣い(ビクビクするという意味ではない) 一番笑顔を見せ、一番優しくする相手 それが夫婦なんです。 もちろん、子どもが生まれたら子育てのため 子どもへの愛が生まれます。 でも子どもはいつか必ず、巣立ちます。 巣立った後の空の巣に、夫婦二人が残り、 お互い向き合う日の方が長いのです。 お互い以外何も持たない夫婦になるのです。 そうなったときに、仮面夫婦ではどうなりますか。 自分の人生のパートナーです。 困った時に助け合い、励まし合い、 喜びは数倍に、悲しみを分ち合う相手です。 私は二度目の結婚で、二度と同じ失敗はすまいと決めました。 それで、前の結婚の分析を徹底的にしたのです。 環境が悪い、前夫が悪い、100%そう思っていました。 でも、私は「同居で自分だけが苦労している」と思い 「夫が自分より楽をしている」ことが許せずに 夫につらく当たり、優しい言葉の一つもかけませんでした。 夫が疲れて帰ってきても「私の方が義親にへとへとよ!」とにらみつけ 「私の辛さを思い知れ!」とつんけんしていました。 私の親もお互いそういう態度で常にいたからです。 母が父に「おかえりなさい」とニコニコ笑って出迎えたことはありません。 父がお酒を飲む姿を笑って見ることもありません。 いつも眉間にしわを寄せて不機嫌でした。 それは昼間に家事を育児を全部している疲れもあったでしょう。 母は家事育児に手を抜きませんでした。 完璧にやり、美容も常に気を配っていました。 でも「私はここまで完璧にやっている」「なのに、あなたは感謝がない!」という 怒りしか伝わりませんでした。 怒りです。夫に対する怒りばかり。 父も怒りには怒りで返します。「俺だって会社で大変なんだ」 家はピカピカ、料理もできている、 母は綺麗に装ってる でも母は常に怒り笑顔もない。 父は家に帰ってくるのが遅くなったり、帰らなくなり・・・。 破たんしていきました。 繰り返します。家は常に綺麗で、料理もある、子ども達はそこそこ可愛い。母は綺麗でした。 でもそこには怒りしかない。 「私はこんなにしてやってるのに!」 お互いがいたわったり感謝することがないと、 家はただの箱になるんです。 母は「ありがとうとか旦那に言ったらだめよ」「つけあがる」と言っていましたが それは間違いです。 この世で一番沢山「有難う」と言い合うのが夫婦なんですよ。 仮面夫婦にならないよう、有難う有難う そして笑顔です。 旦那さんを気遣うのです。 優しい言葉をいくらでもかけてください。 (タダです。) 優しく背中をなでてあげてください。(タダです。) 全部タダ。それで旦那さんもあなた様に同じようにかえしてくれるようになります。 夫婦に勝ち負けはないのです。 勝負をすることもない。 ありがとうを積み重ねていく日々を続けることです。
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- totatoko
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当たり前の話しになってしまいますが。。。。 過去は変えられません。 でも、もう過ぎ去った事です。 鬱になってしまう程の体験です。 忘れようと頑張ろうとしたり、否定をしたくなるのは自然なことです。 でも今、一番大切なことは今はその環境から解放さてた事です。 あとは辛かった環境のなか、今までは我慢を繰り返し、平常心を保ちたいから 傷つかない様に心を偽り、感情を封じ込めたり、抑えきれなくなった感情の コントロールが不能になる恐怖を戦ってきたと思います。 そして自信が持てなくなったと思っている。。。 でも大丈夫! そんなあなたの事を分かってくれて再婚している御主人がいらっしゃいます。 もっと自分を出して大丈夫! 受け止めてくれたからこそ今の新しい生活と環境があるのだから! secondwatarさんはきっと真面目で沢山気遣いをしています性格で 助けを求めるのも躊躇ったり、頑張りすぎただけ! 信頼出来る人には必要な時には甘えても大丈夫! 無理をしなくても大丈夫! 私も色々あって、 初めて抱えきれない自分に直面して焦りと不安で心が壊れたことがありました。 でも自分から友達に救いを求めました。 泣かせてくれました。抱きしめてくれました。 叱ってもくれました。勇気をもらいました。 今は気持ちも落ち着いています。 精神的にコントロールが利かなくなる前に自分で気付く様になれました。 焦らず徐々にでいいから前向きな気持ちの時間を増やして行きましょ!!
お礼
そうですね。実は甘えるところがないのです。 本来ですと、実家に帰るでしょうが、私の母が気がきつくて 自分が気に入らなくなると信じてもらえないと思いますが、 怒って怒鳴りつけ、言うことを聞かないと仕舞には警察まで呼んで騒いでどうしても人を自分の意見に賛同させたいのです。 実家に帰ると余計大変で、くつろぐことがどこに行ってもできないのです。 優しい回答だったのでついつい愚痴を書いてしまいました。 誰にもどうすることもできないことが1つ2つありますよね。 時間をくださいね。ありがとうございます。
- 783KAITOU
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【前の結婚が悪夢に見る】 ↑簡単に・・・。過去の結婚生活の矛盾が処理されていないから夢という形で顕在化するのです。 結婚生活の矛盾とは、あなたが離婚したいほどに思った結婚生活の内容のことです。これをあなたの心の中(気持ち)で処理しないまま、新たな生活に入ったからです。 人間は自分の身近な生活の中の如何なる事に対しても、矛盾を抱えたまま生きられません。矛盾を抱えたまま生きようとすると心の病に陥ります。従って、それを防止したりする自然な働きが、もの事の仕組みを分かるとか相手の考え方を分かるとかの、色々な方法で自分と対象とのバランスを保とうとします。その際たるのもが、「了解」するとか「分かる」というものです。 この了解するとか分かった。と、いう様にご自分の気持ちに納得を与えないまま今日の生活をされているので、無意識の観念が夢という形で顕在化しているに過ぎません。過去の事をキチンと何らかの形で自分自身の気持ちが納得する様に区切りを付けて処理すべきです。今は、漠然とした区切りの付け方なのではないでしょうか。放置すると現実感覚が希薄になる人もあります。つまり、心ここにあらずの状態に、です。
お礼
矛盾の回路をどうにかします。 ありがとうございます。
- rurinohana
- ベストアンサー率37% (860/2316)
こんにちは。40代既婚女性です。 とても他人事に思えずに、書いています。 私も離婚歴があります。 前の結婚は田舎の旧家の長男の嫁として、15年間同居でした。 前夫は自分の親側に付き、味方が一人もいない中での生活は、 15年で私の心と体を蝕みました。 今は再婚して、最高に幸せな結婚生活を送っています。 離婚してからもう10年以上経っているにもかかわらず、 いまだに前の結婚の時の夢を見ては、 うなされ、泣き叫んだり、激怒して飛び起きたり、 さめざめと泣くこともあります。 夫に起こされて、ああ、夢だったのかと目が覚めても、 夢の中の辛く苦しい気持ちが消えずに、 しばらく一人で涙を流していることもあります。 私もいつ「呪縛から解き放たれるのか?」と悩みますが、 前の結婚が15年で、その間の恨みつらみですから、 1年2年で消えるはずがない。 15年かかって積もったものなんだから、消えるのに15年以上かかって 当たり前だと開き直るようにしました。 それで少し気が楽になりました。 また「今が幸せなのに、いまだにこんな夢を見て泣いたり苦しんだりするのは、 私の根性が悪いのか?」とか 「前の結婚を引きずっているようで、今の夫に悪い。」と思うこともやめました。 人は「早く忘れなさい」「今が幸せなんだから」と簡単に言いますが、 焦って忘れる必要もないし、毎日の中で前の結婚のことを忘れている瞬間が 少しずつ増えて行っていることで、良しとすればいいではないか。 ・・・とこれも開き直る様にしました。 夫に悪いと思うことは、現実世界で夫に愛を注げばそれでいいではないか。 夫が憎くてこういう夢を見ているのではないと、 考え方を変えました。 夫にしても、人間だれしも過去の出来事で引きずっていることの一つや二つ あると思うのです。 あなた様は「今思うのは同じことを繰り返す恐怖です」とあります。 前の結婚でお子さんができないことなど、責められたのですね? 前の旦那様はかばってくれなかったのですね。 お辛かったと思います。 あなた様は離婚後何故そうなったのか、 とことんお考えになりましたか? 単にお子さんができなかったから?そう思いますか? 少し違うと思いますよ。 前の結婚の環境では、たとえすんなりお子さんに恵まれていても、 次々とあなた様を苦しめる問題が発生していたと思います。 「子どもはまだか」と責める義親=息子夫婦の人生に過干渉する 見舞いに来ない夫=妻を人生のパートナーとみなしていないということ これでは、お子さんを育てていても もっともっとさらに辛く苦しいことがあったと思います。 こういう言い方をすると、あなた様を傷つけるのかもしれませんが、 それが目的ではないので、書きますが・・・・。 前の結婚がそういう環境だからこそ、(前夫や義親がそういう人だからこそ) 赤ちゃんは、あなた様のところへやってくるのを、控えていたのかもしれない。 そして、あなた様は「結婚は、子どもが生まれさえすれば安泰」とお考えではないですか? そこは違うと思いますよ。 子どもは、あなた様の結婚生活を安泰にするために、生まれてくるのではありません。 子ども自身の人生の荒海へ漕ぎ出すために 覚悟をもって生まれてきます。 親のためではない。 子どもが何人いても、 すんなり生まれても 不幸で不仲な夫婦はいくらでもいます。 お互いを憎み合い、軽蔑しあう夫婦はいくらでもいます。 私も「義親との同居さえなければ」と思いましたが、 違うんです。 まずは、夫婦の絆を作ることです。 私にはそこがなかったから、同居の辛さに耐えられなかった。 あなた様も、義親の責めに耐えられなかったんです。 夫婦の絆とは、一朝一夕でできるものではありません。 365日、24時間 相手の心と体を自分の物以上に大事に思い合える。 お互いが思い合って、いたわりねぎらい、感謝しあう。 ただそこにいてくれることだけ。それから感謝が始まり、 帰ってきてくれる、笑顔を見せてくれる・・・・。 小さな感謝が毎日たくさん生まれて それが積もっていって絆ができます。 夫婦の絆がしっかりしてくれば、 外野が「孫の顔を見たい」と言っても 気にならなくなります。 舅姑、小姑が嫌味を言っても聞き流せるようになります。 「あら、また何か言ってるわ。」ぐらいになります。 日々の夫婦の絆の素晴らしさ、 愛情の深さに感動している日々があるから、 負の感情にさらされても、びくともしないんです。 あなた様の前の結婚が、何故離婚という結果になったのか。 それをよく考えてみてください。 お子さんができない事を責められ、 心身をこわしての離婚というのが、表に見える原因の様に思えるでしょうが、 夫婦の困難に夫婦で力を合わせて立ち向かい、 お互いをかばい合い、助け合う絆ができていなかったこと。 それがすべての根源なんです。 子どもが生まれれば、子どもの育て方云々 子育てには悩みが多いし、 不景気の昨今、経済不安もあります。 親せき付き合いのあれこれ、 嫁姑問題、そのうち親の介護問題 自分の健康問題、職場の悩み 次から次に色々起こります。 生きていると山あり谷あり、でこぼこ道です。 藪の中の時もあるし、大河が目の前にある時も。 雨の中の時もあるでしょう。 そういう道を夫婦で手をつないで、離さないようにして 傘を差し掛けあって、濡れたら拭き合って、 道に迷って喧嘩しても、 意見が違っても話し合っていい落としどころを見つけ、 少しずつ道を探して歩いて行く。 それが結婚なんだと。 夫になる人と強い信頼関係と、絆を作っていくのだと。 まずは、そういうお気持ちを持つことです。 私も再婚して始めの5年は警戒していました。 結婚前は夫は「君は僕の妻になるんであって、○○家の嫁になるのではない。」と言っていたけど、 母親想いの夫だから、母親から言われたら 「嫁の務め」と言いだすんではないか。と。 私は「嫁の務め」で心身を壊したから、 もう二度と絶対に「嫁の務め」なんかするもんか! 嫁の出番になっても、私は婚家と距離を置き、知らん顔していました。 「私に仕事を振らないでね」「嫁業は二度と嫌だから。」 夫も私が「嫁の務め」を激しく嫌悪しているのを知っているので、 決して責めずに私を認めてくれていました。 「君がすることはないよ。」 「君はただ僕のそばにいてくれるだけで、十分やってくれてるよ。」 月日がたち夫婦の絆がだんだん出来上がってきて、 夫が結婚前に言ったことは、本当だったんだ。と感じ、 夫の誠実さを知るにつけ、 「そういう夫の親だからこそ、嫁として尽くしたい」という気持ちが自然発生しました。 今は自分で無理ない範囲で、ちょっぴり嫁業もやっています。 今の旦那様を信じてください。 あなた様も旦那様からの信頼を得てください。 お互いの心と体を、自分の心と体の様にいつくしんでください。 そして、あなた様はご自身をもっと好きになってください。 悪夢は少しずつ見なくなっていきます。 それでいいんだと、ご自分を許してください。
お礼
子供が何人いても____はそうだなと思ったのですが 子供が理由じゃない?がまだどうしても、あと随分わからないのです。 子がかすがいで世間の皆さんは頑張って頑張ってやっているのです。 私の両親も子供がいたから、離婚だってよく喧嘩していたけど いまだ夫婦やっています。それが楽しくなくても喧嘩ばかりだけど夫婦ということではないのですか? わからなくなってきました。私はそう思っていたので。 仮面夫婦もダメですか? 一生けん命に考え答えてもらっているのにごめんなさい。私がわからなくて・・・・。どうしよう。 回答ありがとうございます。
- ni_si_ki
- ベストアンサー率19% (302/1586)
フラッシュバックが起きているのですから、明日にでも病院を受診なさって下さい。 治療をすれば大丈夫ですから。
お礼
精神科の領域ですかね? 落ち着きを戻して考えていきます。 ありがとうございます。
お礼
両親がいつも喧嘩している、母がいつも怒っている・・・・・・これらの点は内容がどうであれ、私の幼少期と全く同じです。毎日毎日喧嘩、母怒り怒り怒鳴る。だから早く出たかったし逃げたかった。 あなたのお父さんは帰らなくなったけど、私のお父さんは、自分の母介護をしてもらうそして、小姑も離婚して帰ってきている、嫁いだ小姑たちとぐるになって母を攻撃する。父逃げられない。苦しみ合わせ家と子供の為に生きて離婚をしませんでした。毎日離婚すると言いながら今も夫婦している、不思議夫婦です。現在兄夫婦と同居、同じミスを繰り返そうとしているのに、本人たちと私さえ気が付いていません。 苦しかったです。今もかな? 少しわかりかけたので、忘れないようにまた回答を見る読むことをするだけしか出来ませんが、しばし時間をください。 泣いているときのほうが良かったかも。 そういう時間も経過しました。 またまたまたよろしくお願いします。助けてください 今日みたいに。ありがとうございます。またわたしの質問を見つけてください。
補足
あなたが私の姉だったらよかったなと思います。 ありがとうございました。