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なぜ、アジア各国は植民地から独立しようと思った?

シンガポールのリークァンユーやマレーシアのマハティールが言っていますが、両氏が子供の頃は、白人(欧米人)に支配される事に何の疑問も感じなかったそうです。 それが戦争が始まり日本軍が軍事進行して来た途端、逃げ出す白人支配者達を見て両氏は「アジア人でも白人をやっつける事は出来るのか!!」と強烈なショックを受けたとの事です。 日本軍の軍事進行をきっかけにアジア各国で独立運動に火が着いたのは確実です。 しかし、その後日本軍は欧米列強に負けたわけですが、その時、負けた日本軍を見てアジア人は、「やっぱりアジア人は欧米人には敵わないんだ。」と思わなかったのでしょうか? アジア各国は独立戦争にいくら日本人の義勇兵がいたとしても多勢に無勢だと考え、諦めて再び植民地に戻ろうと考えたとしても不思議ではなかったと思います。 事情通のみなさん、どうなんでしょうか?

みんなの回答

回答No.2

昔、西洋諸国はアフリカやアジアを植民地化したのは事実してありますが、それは、異人種による異人種の支配でした。 しかし、日本による植民地化は、同人種による同人種の支配でした。 日本氏名の強制や、日本への強制連行、虐待や虐殺など終戦間近には、言語道断のことをしたのも事実としてあります。その背景として、現在日本に住んでいる在日韓国朝鮮人や中国人などがいます。 彼らは、なにも本人の意思で日本にきたわけではありません。 また中国や朝鮮半島でも、婦女子の強姦や虐殺なども事実してあります。 それらが、後世の歴史に重くのしかりり、現在でも、中国や韓国朝鮮の対日感情はよくないです。 ヨーロッパでも、ナチスドイツが、ユダヤ人を虐殺をしましたが、その影響はいまでも暗い過去としてのこっています。でもドイツがそういう過去の時代を徹底的に学校教育で習うのに反して、日本の学校教育では、日本の暗い過去を詳しくは教えません。 わたしも、その時代のことは書籍で後に読むしかありませんでした。 君が代にしても、現在もそれを天皇をまつることだと言う人がいますが、現実は、古今和歌集に歌われていた文言で、我が君と言っていたものが、江戸時代初期に君が代と自然に変化していったもののようで、君が代が天皇をさしたものはではないようです。 そもそも、この歌は、「妻が夫を恋愛しんで、死んであの世に行こうが愛し続ける」ことを読んだ深い意味のものではないです。 日本は、都合の悪いことにはすべてふたをしているような国のような気がいたします。 人種差別にしても、現在、それが露骨に残っているのは、日本のほうです。 日本ぐらい外国人を差別する国はありません。 ヨーロッパなどは、黒人やインド系やアジア系などたくさん住んでいて、その国の国籍をもつている人も多いです。 ですから、内なる差別はあるとは思いますが、日本人のような露骨な人種差別はないです。 日本では白人でさえ、「外人」と大声で叫び、動物園の珍しい珍獣扱いです。 ともかく、日本という国は、よそものを徹底して嫌う国です。 

Guan-Yu
質問者

補足

まだ、あなたみたいな人がいるんですね!?驚きです。(笑) とっくの昔に、あなたが回答に書いている事実は覆されていますが。 その証拠にあなたみたいな人の話には、いつも中国と韓国しか出てきません。 アジアと言いながら、いつも中国と韓国しか出て来ないんですよ。(笑) まぁ、当時の状況を知る台湾人を始めアジア人達が歴史の証人として出てくれば、中国や韓国が嘘をついている事が簡単にばれちゃいますもんね!!(笑)

  • tsukaps
  • ベストアンサー率33% (40/121)
回答No.1

タイかどっかの首相は、日本はアジア人が世界にと対等に通用することを知らしめた、アジアの兄貴分だと演説でいっとったぞ。何でも日本のせいにしてカードに使っている中韓は腹黒の別の人種と思った方がいいよ。

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