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作品を純粋に楽しめなくなった

高校の頃から某掲示板をみるようになりました。 今、その掲示板の影響で性格が歪んだことを自覚しております。 偏見や差別心にとらわれ、物事を穿った見方しか出来なくなりました。 一番辛かったのは、作品を純粋に楽しめなくなったことです。 以前は大好きだった作品なのに、 いつの頃からか、前は気にならなかったことが目について、見るのも嫌になりました。 本当に好きな作品だったので、また昔のように好きになれると信じて手元に置いていますが 本当にそんな日が来るのだろうか、と不安な気持ちも拭えず憂鬱です。 最新の映画作品やゲームなんかも以前はかかさずチェックしていましたが 今は純粋に楽しむことができないため、情報をみるのも辛い有様。 それでも見たり、実際に触れてみると楽しいので、 それらを好きな気持ちは変わってないと思いますが、、、。 今は、いつもぼーっとベッドの上で空想などして過す日々です。 ただ、ネットをやめると世間からとり残されるような気がして怖いので ネットはします。半ば無理して見ているような感じですが。 どうすればまた、純粋に作品を楽しめるようになるのでしょうか。

みんなの回答

回答No.1

裏話を聞いて冷めると言う奴ですかね。 掲示板やらツイッターやらブログ、なんでもそうですが色々な情報があふれていますよね。 でもそれって真実なのでしょうか? 映画を作ったスタッフや出演者、監督が発している言葉でしょうか? ゲーム開発者が発している言葉でしょうか? 殆どがどこかで聞いた話やどこかで読んだ記事を元に自分流の解釈で発している言葉なのではないでしょうか。 ココも色々な意見や考えが溢れていますよね。 仮にこのシーンは制作予算がなくてこんな風になったらしいぜ、という情報があったとしましょう。 真実は関係者しか解りません。 予算が無かったのか、たまたま都合つかなかったのか、予算はあったけど予算をかけるべきところでは無かったのか、監督が配給元から言われて嫌々そうしたのか・・・そういった色々な事情が絡み合った結果がそのシーンになったという事です。 純粋に楽しむという事が出来なくなったということは、一歩踏み込んで監督やスタッフがどういう想いでそれを作り上げたのかというもっと深い見識をもって作品に向き合えるという事です。 色々な意見の中からマイナス意見のものだけを見て信じないようにしましょう。 制作過程がどうであれ人が何といおうが、貴方が良いと思ったものはきっと貴方にとっての良作なはずです。 ものを作ると言うのは本当に労力の必要な作業です。 どんな作品にも想いや熱意が詰まっています。 色々な経験をして映画の中の人々の気持ちがもっと理解できるようになれば、一つのセリフ一つの仕草にどれだけ意味があるものかが解るようになるでしょう。 それはより純粋に映画を楽しんでいるという事だと思います。

noname#184931
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 前向きなお言葉をかけていただき、励まされました。 ただわたくしの書き方が悪かったせいか、少し誤解させてしまったようです。 私は作品自体がどうこうというより、 私自身の性格が歪んでしまったために、作品を穿った見方や卑屈で、 偏屈で差別的な考えでしか受け取れなくなったことに悩んでいるのです。 暗い妄想にとり憑かれて 極端な話、セリフのひとつひとつに悪意しか感じなくなっている有様で。 どうしたらこの妄想が消えてくれるのやら、、、。

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