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心の病気の偏見・差別について
- 心の病気の偏見・差別についての厳しい現実と向き合う
- 心の病気を抱える人が直面する社会的な問題とは
- 心の病気を持つ人々が求める理解と共感
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質問者が選んだベストアンサー
No.3です。 わたしが受けているカウンセリングは、わたしが一方的に話して 頭の中で整理をして、解決を目指すものです。 今の臨床心理士はメモを取りません。 それでもちゃんと記録は残しているみたいです。 相槌とか微妙な間合いとかはあるけれど、 質問はほとんどしてこないですね。 今は月1回、30分ですが、わりと最近まで別の臨床心理士に毎週やってもらてました。 いずれはカウンセリングを止めて、主治医とデイケアの担当スタッフに完全に頼るつもりです。
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- cocorono_nayami
- ベストアンサー率50% (10/20)
No.2です。記事読みました。 ただの煽り&中傷記事ですが‥不愉快ですね。 興味本位で体験談?を集めて、『だよねー』と適当に共感できる物だけを抽出してUPする。 感じる不愉快感は分る気がします。 >>『~臭』が漂うめんどくさい~ ○○臭が漂う‥ってぼかしてるあたりがね‥巧妙ですね‥ ただ、私の体験でああいうひとは男女問わず数人いましたよ。 私も、そういう人のお陰で精神的に大ダメージを受けましたから‥ 私が、20代で鬱発症した原因の一つは当時の付き合ってた彼女の言動でしたから。 特に(2)(4)(5)(6)は怖いくらい嵌ってますね。 ただ、あまりこういう記事に過敏にならず軽く流すのもいいかと思う。 それに‥これに当てはまる人達はいわゆる『偽うつ』や、『ボーダー』で しかも『自分に病識がない』うえ『他者依存的』なタイプを、単に羅列してるだけじゃないかと。 自覚がある・ないでは本人の言動も、周りの反応も違ってくるとは思う。 ‥以下チョット理屈っぽくなりますが‥追記です。 人間てのは結局″感情″と″欲求″で生きていてます。 健常者も病気の人も等しく同じです。生まれ持った『自己保存の本能』あるからです。 自分の求める欲求と、物事への快・不快の感情。 誰だって幸せに人生を過ごしたい。快体験を積み重ねて活き活きと生きてたいですよね。 快・不快の体験は人間の脳の仕組みで、それ自体をイメージと記憶・かつ反芻して増幅します。 人の価値観は様々だけど、それ自体で体験者の見方を考え方を強化・助長してしまう。 ↓ http://cocoro-sora.net/SOLUTION/clm004.html 患者も同様。辛い体験を思い出しては余計につらい目に合う。 病気と分かってからは、努めて病気のこと理解しようとはしてる。 けど、人から見えてる私は‥自分ではわからないから。そこは不安です。 だから、同じような病気の闘病者たちの自助グループに参加して 交流することで理解は深められるんじゃないか?なと期待はしてます。 そちらにも、自助グループ各種あると思いますが参考までに↓ http://www.iff.co.jp/community/selfhelp.html
- kitamura rusei(@rusei)
- ベストアンサー率30% (376/1250)
わたしも、この病気(うつ病⇒統合失調症)になる前は偏見ありましたね。 親に「今はこころの病気といって、心療内科とも言うから、言ってみては?」 と言われたのが受診のきっかけでした。 その後、紆余曲折あって、酷くなってしまいましたが 病歴9年でようやく先が見えたところです。 転院もしました。それは自分の希望で、です。 入院も5回しました。(長くて2ヶ月、短くて2週間) わたしは健常者でも、ある程度話してもいいな。という人には ちょっと病気でね…から始まり、最後には精神病で。と正直に話しています。 でも、病気の詳しい内容は話していません。 家族にもあまり話してないです。 今は病気でこう辛いんだというのは、主治医だけでなく、臨床心理士(カウンセラー) デイケアの担当スタッフに話しています。 デイケアのメンバーには話はしませんが、逆に話してくるメンバーもいて それはかえって良くないな。と思っています。
お礼
そうなんですね、でも私も周囲への対応は同じ感じです。 カウンセラーの方とはお話したことがないので、またどんな感じなので興味深いです。
- cocorono_nayami
- ベストアンサー率50% (10/20)
30代男性です。 私も、自身が鬱になる前は偏見ありましたよ。 自分たちとは、違う世界の出来事だと思ってましたね。 ただ以前は、きたない身なりで大声で叫んだりして明らかにおかしい人が 大きな街のどこかに行けば、一人は普通にいましたけどね。 みな当たらず障らずで遠巻きに眺めながらも、ああいう人は世の中にはいるんだな‥ とは思ってましたね。 時代背景も変わって、精神科の雰囲気(昔は窓に鉄格子の閉鎖病棟‥イメージで) もずいぶん明るくオープンになって、敷居は低くなって 啓蒙も進んであからさまな人は見かけないようになりました。 その分目立たなくなって、物珍しいのと メディアの啓蒙活動で、知識だけは知ってる一般人が増えたため 人によって、病気に対してさまざまな憶測と勝手な印象を持ってるんだと、個人的には思います。 ただ、知ってるのと体験するのとは天地ほどの差があります。 症状も人それぞれなので(私は躁鬱ではないので、双極性?の方の事は分りません) 同じく心の闘病をしているもの同士でも、奥深いところまでは正直理解はできかねます。 昨今、心理士主催の病気の体験者同士が集まってのミーティングや勉強会が催されてることもあります。 患者としては、そういうものに参加して理解を深める事も自分でできる治療の一つなんじゃないでしょうか。 No.1の方が言っておられるように、こういう持病を持ってるけど‥普通に生きていられるよって 思えるかどうかなのかもしれません。誰だってなりえる病気なんですから。 相談者さんの、安定した回復をお祈りしてます。
お礼
テレビでの規制は激しくなる分、webでは盛んに差別(無意識でしょうが...)発言が飛んでいますよね。 http://news.ameba.jp/20130518-315/ 私も他臓器の病気だと、体験はしていないのでガンの痛みとかも憶測と印象でしかないです。 そんな勉強会があるんですね、少し探してみます。 ありがとうございます。
- korirara
- ベストアンサー率45% (139/303)
まぁ、いつの時代にも、どこの世界にも、メンタルヘルスに関わらず差別や偏見というのは、哀しいかな在るのが現実でしょうね。 人間ってどうしても[その他大勢]を選びたがるんです。 その他大勢=、普通。 そんな風に考えるからでしょうね。 そしてその[普通]と定義したものから外れた人や言動行動を、排除したがるのです。 私はそういった偏見が大嫌いですが、メンタルヘルスの分野でなければ多少なりしている部分があるのも否めないので、何とも言えません。 つまり人間って、自分が経験してみないとその辛さを理解出来ないんですよね。 だから私は、どうしても得られない理解なら仕方ないと考えます。 メンタルの病気に理解を示さずなおかつ差別的な言動をする輩には、理解して貰わなくていいと考えますし、もし自分が仲良くしていた人がその類なら、それまでの人なのね、と考えます。 薬は隠れて飲む必要性はないと思いますが、堂々と飲む必要性もまた同じ位ないと思います。 自分の病気や性質を受け入れられれば、気にならなくなりますよ、偏見の目など。 私メンタルの病気でこういう薬飲んでるけど、誰にも迷惑掛けたりしないし、割と[普通]よ、と。 慣れといったら、それまでなんですけどね。
お礼
ありがとうございます。 確かにそうですね、多勢に無勢ですね。。。 でもそういった社会ってやっぱりバブル世代でまかり通ってきた事で、今現在そのスタンスを維持しようとしてしわ寄せで社会の幸福感って薄くなってるんでしょうね。 私もこの点以外の事では偏見や差別はしているかもしれません、気づかない内に。 そうですね、本当にそれまでの人なんだなって思って、関係いつも断っていってます。 もうちょっとくすぶっていないて開き直ってみます。
お礼
そうですよね、昔の差別用語をタブーとしていても、結局同じことが繰り返されていて、 それが人間の社会なんだなと思いました。 私も理解してもらおうと思っていた彼氏に薬を服用している事をよくない感じに言われてから人って中々信じれなくなりました。 でも人間のか弱い本能から出ている現象なんでしょうね。 参考リンクありがとうございます。