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英訳お願いします!
わたしが中学生だった時、学年集会がよく行われていました。 ある日、いつものように学年集会と言われ、体育館にいつもの気持ちで向かうと、その話の内容はいじめについてでした。 自分の学校で、自分の学年で、いじめがあったのです。 すこし驚きながらも話がおわり、教室に帰ると隣のクラスで生徒たちに先生が話していました。 少ししてから被害者が誰なのかわかりました。加害者からノートなどを盗まれた上、それを校外で燃やされているのをほかの生徒が見つけてくれたのです。 それからわたしはTVなどでよくいじめ問題を見るようになりました。 今からその学校でのいじめ問題について、わたしの考えを話します。 まずはじめに、加害者は自分がいじめているという意識がほとんどありません。いじめがわかったときも「そんなつもりはなかった」と言う人が多いです。しかし、被害者がいじめられていると感じた瞬間に、いじめは成立します。 次に、どんないじめかたをするのかと言うと先程あげたように私物を隠す、燃やすの他にも、地面に叩きつけたり殴る蹴るなどの暴行、金の要求にまでなります。 そうして追い込まれていった被害者は、ついに誰にも相談できなくなり、誰かに気付いてもらえない限りどんどん追い込まれて自殺にまで至ります。 加害者は1人では何もできない上、本当に楽しいと思えることを知らないのです。 最後に、1つでも多くのいじめを減らすために、 加害者は最低なことを自覚してください。 大人から子供にもっと楽しいことを教えることも必要です。 そして、もし身の回りでいじめが起こってしまったら いじめを目の前にした第三者が勇気を出して注意することです。 直接言う勇気がなければとにかく誰か先生に話してください。 先生は必ずその話を信じてください。 はじめに話したように、誰かが見つけ、先生に報告するだけで大きな変化につながります。 見て見ぬ振りをするとあなたも先生も加害者になります。 いじめは、いじめる側といじめられる側では 思っている程度がまった違うと思います。いじめている本人にとってはほんの少しのことかもしれないが、いじめられている本人にとってはとてもとても大きな負荷がかかるに違いない。それを考えた上で行動しなければならない。
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- takotoika
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