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学校にいじめを認めさせる方法とは?
前に一般的な話として質問をたててみましたが、あまり回答がのびなかったので、うちの子のこととして話をさせていただきたいと思います。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5744763.html 小学校入学以来、近所の悪い子につかまって「ランドセルを蹴られる」「荷物を全部持たされる」「頭を叩かれる」「足蹴にされる」「腹にもパンチ」「いやがるそぶりを見せると、ぶっころすと言われる」などということが、あまりにも頻繁にあったので、そのことを学校との連絡ノートにも書いてクラスもかえてもらいました。 ところがほどなくして、またその悪い子につかまり、(クラスはかわりましたが学童保育は一緒でした。)禁止されている危険な遊びにつきあわされた挙句、結局、顔に後遺症の残る大怪我を負ってしまいました。 事故の少し前にも、私は連絡ノートに「子ども同士のこととはいいますが、怪我をしたり死んだらおしまいなので、危ないことに巻き込まれないよう(悪い子を)きちんと指導してください」と書いていました。 ところが、学校と学童保育、そして市教委までもが、「保護者の訴えは聞いていなかった。いじめがあったかどうかの事実もわからない」と手のひらを返すようなことをおっしゃるのです。 連絡ノートにここまで書いてあって、これ以上の証拠はないと思うのですが、なぜ、学校は事実を認めようとしないのでしょうか。 それとも、学校は「保護者の言う事実は確かにあったとしても、それは人間関係の未熟な低学年によく見られる些細ないさかいのようなものであって、いじめには当たらない」という意味で「事実がわからない」と言っているのでしょうか。 仮にそうだとしても、いじめの対応の基本は、あくまでも「被害者の立場に立って考えること」のはずです。 例え教師から見て些細なことのように思えても、また、加害生徒側にいじめてやろうという意図がなかったにしても、被害者はそれらの行為をされるたびに「いやだな」「つらいな」「やめてほしいな」と思って助けを求めているのです。 つまり、いじめかどうかの認知は、被害者側の受け止め方によって判断されるべきものなのです。 保護者は何度もそのことを訴えていたのですが、いったん事故が発生したとたん、今まで信頼していた先生方が口をそろえて「いじめがあったかどうかわからない」という態度をとられるのを見て、私は愕然としました。 こんな責任すらとれない人たちが先生をしていることに対しては勿論、この人たちが、この言葉でどれだけ被害者が苦しい思いをするかを考えていなかったからです。 しかも先生方は、加害生徒から事情聴取をすることも一切なく、逆にそれを盾にとって「事実がはっきりしないのに(加害側とされる)生徒を指導するわけにはいかない。これは(加害)生徒の人権を守るために必要なことだ。」ともおっしゃいます。それでは聞きますが、被害者の人権は、いったいどうなるのでしょうか?相手側から何も聞かずにおいて「事実がわからないからいじめかどうかもわからない」など、よく言えたものです。 こちらは何も裁判してまで学校の責任を問いたいわけではないのですが、ただ、いじめを現実にあったこととして認め、きちんと加害生徒を指導してほしいのです。これは、わが子の名誉にもかかわることです。(今のままでは、被害者の被害妄想や保護者の虚の訴えという扱いになっています。) こんなとき、どうすれば、学校はいじめを認めてくれると皆様は思いますか? 特に教職などの専門家や経験者の御意見をお伺いしたいです。
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- Summaron
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先の回答の補足です。 「連絡ノート」はあくまでも連絡用のノートであり、公的なものではないように思います。いじめや事故が起きたときは、口頭でのやりとり以外に、詳細な文章での説明を求めるという方法が、水掛け論にならなずにすむときがあります。私の経験をお話しすると、いじめではないのですが、生徒が放課後、学校で怪我をし病院に搬送しました。搬送前にご家庭に状況を簡潔に説明しました。治療後、保護者の方がいらして、そこで詳しい説明を担任であった私と学年の者が行いました。その時はご理解いただけたようでした。その後しばらくしてそのご家庭から、治療費等のことなどいろいろと対処しなければならないので、正式な文章(校長名、校長印入りといういう意味です)が欲しいと強く訴えてきました。最初、私をはじめ学年集団はとても慌てました。保護者の方はいままで何も言ってこず(感謝の言葉はありましたが)、急に正式な文章を送れときたものですから、とても驚きました。今回の事故は、放課後学校で遊んでいての事故で、学校側には瑕疵がないと思っていたので、管理職に相談をしました。管理職の方も驚き、なぜ今頃、しかも正式な文章とは、何を考えているのだろうか?と疑問を抱いたようで、まずは口頭でもう一度説明をするという段階を踏むことになりました。結果、これがよくなかったのです。口頭で説明をしたのですが、1回では収まらず、2回、3回となってしまいました。そのうちにお互いに感情的になることも出始めてきてしまいました。そこで管理職に報告、これ以上はお互いの関係が悪化してしまうので、正式な文章を出して欲しいと頼みました。管理職はすぐに顧問弁護士に連絡をしアドバイスをうけました。そのアドバイスは、「なぜ直ぐに正式な文章を出さなかったのか、すぐに出した方が良い。」というものでした。顧問弁護士いわく、少なくとも学校内で起きたことに関しては、学校は説明責任をきちんとしなくてはならない」「相手が納得いくまで善処し、それでも納得いかない場合は私(弁護士)の出番だ」とのことでした。正式な文章を作り、弁護士に見てもらい提出しました。相手の保護者の方は直ぐに納得していただけました。その文章を何に使ったかは分かりませんが、とても勉強になりました。その後おかげさまでこのようなケースは今のところ無いのですが、もし起きた場合は直ぐに対処できる体制を作っていくことになりました。 長くなりましたが、「正式な報告書」というのが一つのポイントになるかもしれませんね。出せないというならば、その理由をただしていくことが重要かと思います。また納得のいかない報告書ならば、やはり文章でもう一度納得のいかない点を問いただしていくことになるかと思います。 それと、たしかに最初から怒鳴り込んでくる親、直ぐに土下座して謝れ、などという親はモンスターペアレンツでしょうが、だからといって、いつも低姿勢でいるのも、変なことです。お互い人間ですから、普通の丁寧語を使った会話でいいと思いますよ。教員になるのがとても狭き門になり、やっと成れたうれしさから「先生様」態度をとる教員はどこにもいますが、正直気分が悪いですね。生徒しかること一つとっても言葉を選んでしかる教員もいれば、その場の勢いや感情でしかり飛ばす教員もいます。モンスターティーチャーとでも呼ぶような感じです。今回の件とは異なる話になってしまいました。すいません。
- ti-cyan
- ベストアンサー率18% (2/11)
質問への回答にはなっていませんが、書き込みさせてください。 小学校一年のころ質問者様のお子様に比べると全然軽い内容ですがいじめにあっていた経験があります。 されたことはすべて親に報告していました。親は特にその時点では先生に相談したりはしていませんでしたが、全部メモしてくれていました。 最終的に針金で目をつつかれそうになったことがあったので(それまでは、身体的に危害を加えるようないじめではなかったです。)先生に親が今までのことを相談したところ、まず、先生と放課後私が二人っきりで話しをして、そのあと先生が私をいじめていた子と話をしました。 先生がその子と話をしているときはそのせいで次の日からいじめが強くなったらどうしようとドキドキしましたが、ぱったりいじめはやみました。 私の場合はいじめっ子が割と素直だったこと。(今思うと親が有名料理店を経営していて、あまりかまってもらえなくて寂しかったのかもしれません。中学年のころは普通に仲良く遊べるまでになりました。) そして何より先生が、経験豊かでしっかりした人だったことが大きいと思います。おばあちゃん先生だったのですが、腕白な男子とも対等にやりあい、でも普段はやさしくて、今でも一番好きな先生です。お名前もお顔もしっかり思い出せます。 はじめに出会えた先生がそういう方だったので、その後変な先生に当たっても先生への不信感を募らせるようなことにはなりませんでした。 今回質問者様は残念な先生と学校に出会われて、一生ものの傷を負ってしまわれましたが、今後質問者様とその息子さんに私が出会えたような素敵な先生との出会いがあることをお祈りしています。
お礼
ありがとうございます。 最近、心労であまりネットもしてなかったので、返事が遅れまして申し訳ございません。 >>最終的に針金で目をつつかれそうになったことがあったので(それまでは、身体的に危害を加えるようないじめではなかったです。)先生に親が今までのことを相談したところ、まず、先生と放課後私が二人っきりで話しをして、そのあと先生が私をいじめていた子と話をしました。 うちの場合、このような話し合いは一切していただけませんでした。 多分ですけど、もう怪我をしてしまったからでは遅いのだと思います。そうなってしまっては、当然、学校に賠償責任が発生するわけで、それを避けるためには、学校はとにかく「聞いていない」とか「いじめではない」と繰り返すしかないのだそうです。 こちらの場合も、最初学校は「聞いていない」と言っていましたが、連絡ノートとかで証拠が残ってましたので、その後「確かにこういった訴えは聞いたけれども、これらは子供同士によくあるトラブルであって、いじめとは違う。だから事故とも関係は無い。」と主張を変えました。 それで何の対応もせずに何ヶ月も放っておいてから言うには「時間も経過したので、今さら事実の確認も何もできません」ですから、開いた口がふさがりません。 子供同士のトラブルだろうがいじめだろうが、そういった区別をしたところで学校の責任がかわってくることもないでしょうに、とにかく、学校は「いじめ」を認めたがりません。確かにいじめ行為により怪我をさせるのと、ふざけあって怪我をさせるのとでは、加害児童側の責任は変わってくるでしょうが、保護者はどのようなケースであれ、相手方児童のせいで自分の子が怪我をすることのないよう学校へお願いしていたのに、事故は現実のものとして発生したのです。そのことについて素直に学校は反省すべきだと思うのですが、違うようです。 仮に学校がトラブルを取るに足りない些細なことであると判断していたとしても、結果的にそれが誤りであったことを深く反省して保護者にお詫びするべきだと思うのです。 弁護士の先生に相談して聞いたのですが、何も起こらなければ学校は案外、いじめを認め反省するふりをするそうです。でも、登校拒否や怪我、最悪の場合、自殺なんてことが発生したら、組織ぐるみで必死になって「いじめの隠蔽」をするんだそうです。報道を見てもわかりますよね。 「聞いていなかった」「事実の確認ができない」「したがって、いじめがあったかどうかわかりません」「自殺の原因もわかりません」・・・・・・ こんな先生ばかりだと、本当に生徒はかわいそうですね。
- Summaron
- ベストアンサー率27% (40/143)
私立の中高一貫校の教員です。 質問者さんの通っているような学校があること自体とても同業の者として恥ずかしく思います。質問者さんのケースがもし私の勤務校でおきたなら、直ぐに学年、管理職で対応します。まず、被害にあった本人(お子さん)から話を聞き、さらに保護者の方空事情をお聞きして、クラスや学年の他の生徒から、そのようなことを見聞きした者はいないかを調べ、話を聞いて、ある程度情報が固まったら、加害者本人、保護者の方を呼び出して、事情を説明し指導をするというのがプロトコルになっています。(これは当たり前のことだと思うのですが)質問者さんのケースは誰が見たって「いじめ」そのものです。「低学年にはよくあること」というような限度をこえています。低学年だからこそ、やってはいけないことを強く教えなければならないと思います。しつけも家庭だけ、学校だけではなく両方でやらないといけません。子どもは人によって、見せる「顔」が異なるからです。 しかしながら、質問者さんの学校はおそらく「いじめである」とはまず絶対に認めないと思います。理由は様々考えられますが、どうも「お役所仕事」的な理由ではないか思います。事なかれ主義のあらわれです。少ない例ですが、私の教え子で公立の小学校の教員になっている者が何人かいるのですが、「いじめ」について話をすると異口同音に「いじめであるとはっきりと言うような雰囲気が職場にはない」と口にします。またこれはいいときもあるのですが、何か大きな問題になりそうなときは、すぐに管理職対応になってしまうともいいます。もっと保護者や子どもと話をしたいのに、させてもらえない時もあるようです。個々の教員の思いと学校という組織の考えとが異なることもあります。そこで悩んでいる教員がいます。もちろん生徒、保護者の方も悩まれていると思います。 学校に「いじめ」を認めさせるだけならば、弁護士さんに相談されてみたらどうでしょうか。裁判で勝てるかどうかはわかりませんが、弁護士さんは人権的な観点から学校を攻めていくのではないかと思います。でも根本的な解決、これ以上お子さんを傷つけさせないためには、転校された方がよろしいのではないかと思います。質問者さんに非がないのに転校というのは納得いかないことだと思いますが、現実的にはこの方法しかないのではないかと思います。加害者を転校させるのは想像以上に大変なことですから。
お礼
ありがとうございます。 教員の方にも、保護者を敵対視するだけでなく、人間らしい視点をお持ちの方がいらっしゃることがわかり、大変安堵しました。 >>質問者さんのケースがもし私の勤務校でおきたなら、直ぐに学年、管理職で対応します。 うちの場合、子どもが怪我をしたのに学校から説明が一切ない。4日ほどたってこちらから催促してようやく訪問に来る有様です。しかも、その時になって初めて「では、事故の状況について調査したほうがよろしいでしょうか?」ですから、話になりません。ほどなく調査結果は出たものの肝心の加害生徒の記述が抜け落ちていたり、加害生徒の親に学校から伝えた内容も二転三転して未だにはっきりとしません。 学校は、「警察ではないのでできる調査には限りがある」と言い訳をします。事故当日、わが子は調子が悪くてほとんど一日中保健室で過ごしていたにもかかわらず、学校がそのことを親に伝えることもなく放置していた事実、血だらけになって動くのもままならないのに病院まで徒歩で連行されていた事実など、ほかにも学校にいいたいことはいくらでもあります。 校長が「事故は児童の起こしたことで、学校には何の落ち度もありません。でも金ならスポーツ振興センターからもらえますよ。」と聞いてもいないのにニコニコしながら言っていたのが忘れられません。 >>理由は様々考えられますが、どうも「お役所仕事」的な理由ではないか思います。 私もそれは痛感しました。学生の頃、集団心理を学びましたが、個々の教員が「おかしいな」と思っても組織になると責任を回避する行動をとったり、間違った方向へ向いていてもそれが修整できない。戦争のような極限状況だけでなく部活動や宗教活動でも、集団でよく陥ります。役所がいい例で、組織は間違わないといった考え方が基本にありますから、自ら責任を認めることがまずありません。 なかには、前に回答をいただいた教員さんのように非常にプライドの高い方もいらっしゃって、保護者が少しでも勉強して色々と意見を述べてくるだけで「上から目線だ」と感じるそうです。保護者は素人で、子どもを守るためには必死ですが、教員はプロとしてことに当たっているわけですから、人間同士のこととはいえ、できれば私情を排除して冷静、客観的に正しい道筋を考えてほしいのが保護者の希望ですが。 残念ながらうちの学校もそうで、市内の他の学校では、文科省のいじめ調査にも何件か発生件数をあげているのに、うちの学校のいじめ発生数は例年「ゼロ」の大変立派な学校(いや立派なのは校長先生?)です。(開示請求してわかりました。) その後、担任に会う機会もありましたが、「事故後すぐに、すべて校長が対応するので、お前はしゃべるなと言われました」とのことでした。決して私が担任を追い詰めたのではなく、最初から校長としか話せなかったのです。この校長先生ももうお辞めになって近くの大学に天下れされましたが・・・。 ただ、別の回答で書きましたが、市議を入れて市教委に話をしました。校長が辞めたこともあってか、市教委は「いじめがあったかどうか今さら確認は不可能だが、事故当時の対応に不手際があったことは謝る」だそうです。 あと、以前回答をくださった教員の方から「教師のプライドを傷つけないように、あくまでも下手に時には謝罪を入れながら平身低頭にいかないと、教師からはモンスターと見られる」とアドバイスをいただきましたが、こちらも最初はそうだったのです。連絡ノートに書くときも、「うちの子もはっきり断らないからいけないのかもしれません」とか「子供同士ですからどちらが悪いともいえない」とか、「もちろん先生にはよく見ていただいて感謝してます」なんて感じで。当然「いじめ」なんていう言葉など使っていませんでした。 そうしたところですね、いざ、事故があってこちらが「今回の事故がいじめによるものかどうかは別として、二人の様子に気をつけてくれとお願いしてましたよね?」と聞いたとたん、「聞いてない」「いじめはない」ですから。なんでも、「連絡ノートでも保護者は『いじめだ』なんて書いてなかったじゃないか」とか「その時の保護者の様子ではとても深刻なふうに見えなかった」「むしろ学校に感謝していたた」・・ですから。平身低頭にやっていたばかりに、返って足元を見られていたということでしょうか?でもですね、いきなりどなりこんでいくなんて、それこそモンスターみたいな保護者ってそれこそ一部の方でしょう? うちの場合、普通に教師と分かり合えると信じて穏便にお願いしていたばかりに、学校から裏切られた感が非常に強いです。その意味で、前に回答下さった教員様には共感が持てませんでしたが、Summaronさんへは大変共感が得られ、少しなりとも気持ちが楽になりました。ありがとうございました。
- cyabin
- ベストアンサー率31% (553/1779)
こんにちは。 顔に後遺症が残るけがをされたとの事。 お気の毒だと思います。相手の家庭、学校への対応に憤りを 覚えるのはもっともだと思います。 私ならば、相手の保護者と(できるならば)学校を訴える方向で 動くと思いますけど・・・。 どうして、訴える方向では動かないのですか?。 「学校にいじめを認定してくれれば」と思っても、ここまで こじれてしまったら難しいと思います。 ここまでこじれていなかったなら・・・。他の保護者で同じように 困っているお子さんを探して、「あのお子さんには困っている。 一人ではなくて、団体で困っているから、学校も対処してくれ」と 学校と交渉するように勧めますが・・・。 現段階で質問者さんの味方をしてくれる保護者も少ないのでは?と 思います。 >学校と学童保育、そして市教委までもが、「保護者の訴えは聞いていなかった。いじめがあったかどうかの事実もわからない」と手のひらを返すようなことをおっしゃるのです。 これは納得できませんよね。 うちの子も1年の時、いじめ?のような状況でした。相手の子に 首を絞められた事もあります。一歩間違えれば、うちの子は後遺症が 残った可能性があります。 いじめに関して学校の担任に相談した時には、周りの同級生の親が同調してくれ ました。お宅一人で言っても、「あなたのお子さんも悪いかも」って 終わるかもしれないからって。 その後の事件でしたので、先生も事実確認した上で、相手児童及び親、 周りにいて止めなかった子全員に指導が入りました。 今思えば、同級生、担任、学校の校長先生すべてに恵まれていたのかも しれませんね。 (校長先生によっても、担任の指導方法が変わってくると聞きますので・・)。 あと・・・。 質問者様は「今回の件で、何をしたいのですか?何を望んでいますか?」。 いったんこじれた相手からの「非を認めて、謝罪」。 私は子ども同士のトラブル(友達のケースも含む)などを見聞きして、 これがかなり難しいものだと痛感するようになりました。 相手が誤ってくれれば、怒りの矛先を収めるのに、それをしてくれないと いうケースが多いです。 もちろん反省なしの、形式だけの謝罪なんて要らないですけど。 謝ってほしいなら、裁判が良いと思いますよ。 ただ・・・。子どもが通っている学校となると、子どもがいろいろ 嫌な思いをするかもしれません。 裁判まで考えていないなら、私なら引っ越し、転校して、泣き寝入りかも しれませんが、いじめの事は早く忘れた方がいいと思います。 お子さんの顔の後遺症の事があるから、そう思うのも難しいかも しれませんね。
お礼
ありがとうございます。 やはり、あとが残ると残らないとでは、その後の悲しみが全然違います。 正直言いまして、事故からいつまでたっても時間がすぎていかないのです。 関係者から心無い言葉を受けたと思い込み、怒りにかられることも多々あります。 相手の保護者へは、訴訟も視野に弁護師と対応を相談しています。 学校は、別のお礼にも書いたんですけど、やはり訴訟に勝つのは難しいようです。 市議にたのむときの約束が、「できれば訴訟は回避して、お互いの信頼関係を回復する方向でなら話をしてあげる」ってことだったという事情もあります。ですので、学校は、いじめの可能性を認めて、相手の様子を監視してくれさえすればいいと思ってます。(相手の保護者を指導することは、あきらめてます。) ですが、それでもやはり市教委、学校が「いじめがあった」と確実に認める可能性はほとんどないような状況です。というのが、今までの学校の不誠実な対応のせいで、事故から時間がかなり経過してしまい、その間に両者はクラスもわかれてほとんど顔を合わすこともない状況になったからです。いじめの対応の中に、いじめが止んでいるときは過去を掘り返してはならないという鉄則があります。ですから、今さら学校の言うように相手の児童や相手の保護者から当事いじめと認めうる事実があったかどうかの確認、さらにはうちの子に対して当事どれだけつらかったのかの確認なども、今さら行うことは適当でないということになります。もっとも学校はそれを盾に「当事の事件がいじめだったかどうか今さらわからない」と主張を改めないわけでもあって、非常にずるい連中だとは感じますが、ただ「可能性はある」という表現までは譲歩しました。市議も、私からこれ以上はお願いできないともおっしゃってます。結局は、第三者が後から見てもわかるくらい確たる証拠がないとこれ以上は・・・ってことみたいです。市議も最近は口利き行為がきびしく制限されてますからね。何度も言うように、連絡ノートに書いたトラブル程度では低学年によくある上下関係の一種ともとらえることが可能だからです。この点、やはり当事、迅速な対応をしなかった学校に問題があることは確かなのですが、そのことの謝罪はいただけました。問題の前の校長からも謝罪文が届きました。 だからですね、私は「なぜ、現場の教師は、ここまで問題を大きくしてまでいじめを認めないのか」の心理構造が知りたかったのです。組織的な都合も知りたいのです。どう考えても、今回の学校と教師の対応、市議に頼むまでの市教委の対応はおかしいです。いじめが確認できなくなるまで、時間をひきのばしておいて、最後は「わからない」。結局、最後まで相手方から話を聞くことも無く、いじめを認めないまま逃げ切ったのではないかとの思いも正直、ぬぐえません。 しかし、これからも中学、高校と彼ら教師たちとは付き合わざるを得ないわけです。私は、まだまだ全然彼らを信用してませんし、怒りも収まっていないのですが、今後の教師との賢い付き合い方を学ぶためにも、できれば学校現場からの本音の声をまだまだ聞いてみたいと思っています。(残念ながら、まだお一方からしか回答いただけてませんが。) あと、そうですね。本気で訴訟をするときには、子どもの安全を一番に考えなければと思っています。相手の親も親ですから。相手に怪我をさせても見舞いもしない。これはもう普通の家庭ならありえないことですけどね。まあ、事故があっても相手に何の説明もしなかった学校も十分おかしいですけど。
補足
学校現場の御意見は、まだrosavermelhaという教員の方お一人からしかいただいていませんが、 ・教員の立場から見ると、「そんなこと、どーでもいいじゃん」と思うことがあること ・教師は訴えをしてくる保護者を「被害妄想」「クレーマー」だと思っている可能性もあること ・保護者が勉強して、その知識や理想をてがかりに一生懸命訴えたとしても、教師には「上から目線で説教している」ようにしか感じられないこともあること ・・・・など、大変おどろきではありましたが、現場で色々とご苦労されている教師の本音として大変参考になりました。 私は、それこそ事故があってから時間も止まってしまい、今でも事故の直後のような気がして、夜も満足に眠れません。それこそ意識のあるときは、ずっとこのことを考え続けていて、それこそ教員さんに言わせると多分、病気なのでしょうね。いじめや学校事故について、何十回も図書館にいって何十枚もコピーをとって、弁護士さんと相談して・・・。子どもの名誉回復のためには必死でした。 でも、私のこういった必死の態度がかえって現場の先生方には疎ましく、ものごとの解決をおくらせているのではないかとも教員さんからは御批判をいただきました。 是非、ほかの先生の御意見も聞いてみたいです。 rosavermelhaさんは、一部の教師しか知らないくせに、教師全部が悪いように言うなとおっしゃいますが、私にとって知りえる教師像は、私の子の学校だけなのです。 よろしくお願いします。
- chattonnda
- ベストアンサー率24% (6/25)
小中高の子どもがいる母親です。 ずっとロムしていましたが… 大怪我をして痛く悲しい思いをしているお子さんに「あの子に近づくなと言ったでしょ」という叱り方をしたのですか?危険な遊び・禁止されている遊びと知っていたのに、それを守らずやったことには言及しなかったのですか?私なら「誘われた(させられた)からと言ってやったお前が悪い!」と一喝して終わりなんですが。 というか、該当児童も一緒に遊んだの?その子は怪我してないの?それなら、お子さんの不注意だった部分もあると言われても仕方がないのではないですか? お子様を思うばかりに視野が狭くなっているというか、話が大きくなっているというか…。 これまでの「いじめ」の延長で、後ろから突き飛ばされて怪我をしたのなら学校の対応も違ってるのでしょうが、今回は事故ですよね?しかも学童保育中(?)で、直接危害を加えられたわけではなく、危険な遊びにつきあってたら怪我をした…。 それを、禁止されている危険な遊びにさそったから「加害児童」となり、その加害児童への指導が不十分だのと学校側への責任問題に変えちゃうあたりが、ちょっと恐いです。 教師は確かにプロでしょう。 ですが、プロであればあるほど、問題のある子のこと【も】考えて行動するんじゃないですか?だって児童全員の先生ですもの。 今回の件も、母親と内縁の夫にこれ以上話をすれば、嫌悪感を抱き、今後話をする機会さえなくなってしまう。また、該当児童が虐待等を受ける可能性があるとの判断があったのではないでしょうか。それが質問者様にとって「指導が不十分」「頑張っていない証拠」だったとしても、その該当児童のことを考えたら適切な行動だったと思われます。 だって、ある程度権限を与えられている児童相談所でさえ、家庭内に介入できず虐待死を未然に防げない状態ですよ?学校・教師が、問題のあるご家庭の中に入ってまで指導は出来ないでしょう? 私は、あくまでも学校で学問を教えるのが「プロの教師」だと認識してます。 1クラス30人以上の各家庭の事情にまで入り込み、生活指導し、しかも改善が見られない場合にその責任まで負う義務があるのでしょうか。 いえ。学校側を擁護するつもりも、相手が悪かったから泣き寝入りしろってことではないんですよ。 ただ、「悪い子」「加害者だ」と非難し、排除しても根本的解決には至りません。No.11の回答者さまもおっしゃっているように「加害者」「被害者」という括りを外さなければ、いくら責任追及し、学校に「いじめ」を認めさせても、学校や相手側を追い込むだけで何も解決しないと思うのです。 (まあ、お子様の名誉回復と質問者様の気持ちは晴れるでしょうけど) ですから、No.9の回答者様がおっしゃるように、同様な被害(?)を受けている保護者を集め、クラス・学年内で賛同を得たり、PTA役員さんに入っていただいて、学校側と一緒に改善策を考える場を設けるほうが効果があると思うんです。排除するより仲間に入れ、常に目の届く状態にしておくほうが、該当児童や質問者様のお子様、そして周りの子ども達にとって一番良い方法ではないでしょうか。 一般的に低学年では「悪質ないじめ」「深刻ないじめ」は存在しないという認識があるのは事実です。 それは、周囲の働きかけで軌道修正がきき、改善の余地があるからだと思うのです。逆に言えば、この機会を逃せば改善は不可能。今ならまだ間に合うということです。 ですから、早急に保護者会を開き、賛同者を集めて行動を起こすことをおすすめします。
お礼
ご丁寧な回答を本当にありがとうございます。 私も「誘われた(させられた)からと言ってやったお前も悪い!」と一喝してますよ。(「お前も」ですが。)自分の子の教育に親は責任を持たなければなりませんからね。 事故は、相手の児童がうちの子の肩を抱えて階段を駆け下りたせいで、うちの子が顔から下に落ちたって感じです。(校内です。)弁護士先生によると多少過失相殺分は引かれるだろうけど相手の親を訴えれば勝てるってことです。確かに事故がいじめの延長(わざと押し倒したとか)とは断定しにくいので、学校への訴訟は諦めているのが現状です。 「加害児童への指導が不十分だ」の趣旨は、「事故の後、学校が加害児童側へきちんと事実説明をしたり、被害者へ謝罪するよう促すこと」をしないことを指しています。事故が起きて後、加害児童側からは見舞いのひとこともないのです。少なくとも学校で起きた事故は、「道義上」、学校の責任だと思います。 学校が加害児童宅を訪れたのは、一応、市教委の指導で「いじめの事実確認」と「被害者へお見舞いした方がいいですよ」ってことを伝えるのが目的でした。しかし、相手の保護者をおそれて学校が何もできなかったのは、残念なことでした。そのときの校長はもうお辞めになりました。 おっしゃるように一般的に低学年では「悪質ないじめ」「深刻ないじめ」はあまりないという認識が現場にあるのは、こちらも専門書を読んで知りました。でも、文科省のいじめ調査では当然1,2年も対象になってますし、態様として「強く叩く」以外に「弱く叩く」っていう項目もあるわけです。 うちのように叩かれたり怒鳴られたりといったことが頻繁で、そのことで何度も保護者が訴えてくるようなときは、詳しい事情を相手からも聞いた上で、「相手はいやな思いをしてますよ」と相手の気持ちを思いやる心を育てるのが普通の学校だと私は思っていました。例え教師側に「たいしたことではない」という意識があったとしても、子どもが本当につらがっているから、あえて親が出しゃばっているのです。なのに、それをせずに「事実がわからない」などと繰り返して時間ばかりがすぎていくので、この質問で他の学校の様子もお聞きしたいと思った次第なのです。
補足
他の方の質問「一年生になる」の回答に、私の目から見た当時の子どもたちの様子(私にはいじめのように思えますが)を詳しく書いてみたので、回答の参考までに、こちらにも抜粋しておきますね。 <以下抜粋> 一年生のとき近所のちょっと悪そうな子と友達になって(その年頃ってただ家が近いだけで友達になりますよね)、親御さんが今風の茶髪で大変若い方なんで、どうかな~と思ったんですけど、まあ友達を親が選ぶってのもよくないだろうってことで、子どもの自主性に任せて遊ばせてたわけですよ。 ところが、しばらくたったころ、朝学校に行こうって誘われても子どもがうかない表情で、また、その子と一緒になる学童保育にも行きたくないなんて言い出したんで、登校中あとをつけてみたんですね。 そうしたら、うちの子は道路を歩いてるんですが、その子は道路に沿った花壇の縁を歩いていて、その間ずっとうちの子の頭を平手でたたいてるんですよ。まるで、バスケのドリブルみたいに。 あと、途中で他の児童とも合流するんですが、そうするとうちの子は仲間はずれにされて後の方をとぼとぼ歩いていて・・・たまに会話に入ろうとすると「オメェに話してるんじゃねえ!!」とその子が一喝! よくよく話を聞いてみたら、ほかにも毎日足蹴にされたり、腹にはパンチ。何かと言えば「ぶっ殺す」と脅されるといった具合でした。「他の子と遊ぶな」と言われたり、存在自体を消すと称して変なあだ名をつけらりたり・・。その子がわが家に遊びにきたとき見た様子も、本当にそんな感じでした。 ほかにも学童で見たことですが、その子がブランコをこいでるんですね。それでポーンと靴を脱ぎ飛ばすんですよ。すると、それをうちの子が拾いに行って、それで、今度はそれを「早くはかせろ!」って命令されて・・・。当然、その子はその間も裸足でずっとブランコをこぎ続けてるんですよ?それに当たらないように身をかがめながら、うちの子はその子に靴をはかせようと一生懸命なんです。 当然、相手の子と、それからうちの子も厳しくしかりつけてやりました。 そんなあんなで相手の親にも事情を言って、もう登下校は一緒に行かせないことにし、当然、学童保育指導員と学校の担任にもその旨を伝えていたわけです。(連絡帳や懇談で)「この子と遊んでいると、いつもうちの子が危ない役をさせられます。うちの子は性格柄断れないので、しっかり見守ってやってください。子どもの遊びとは言いますが、一旦事故が起きて怪我をしたり死んだらおしまいですから」と。 でもね、やっぱり誘われると断れないんですよ。最後には、その子に肩を抱かれて、猛スピードで階段を駆け下りられたもんだから、うちの子は顔から下に落ちて・・・もう一生キズモノです。うちの子は産まれも遅く発育も平均以下でしたから、その子とは一学年違うくらい体格も運動能力も劣ってました。それに事故の日、うちの子は体調が悪く1日中保健室にいたんだそうです。それでも学校は責任を全く否定しました。 でもですね、そのあと学校がどう言ったと思います?「訴えはあったけど、それほど深刻なようには聞こえなかった」「相手の子は元気なよい子だ」「だから学校からその子を悪く言うことはできない」「小さい子ども同士のことだから、どちらも悪くない」「親が見たことは、学校ではわからない」「当然いじめでもない」と。ですから、相手のお子さんも保護者さんも未だに私たちには謝りに見えられませんね。 <抜粋おわり>
- usaginomimi2005
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経験者ですが 私の子供の場合は、学校、教育委員会『いじめ』を認めてくれました。 ただ私は、加害者、被害者ということではなくて、お互いに(全体が)良い方向へというかたちでお話をしました。 でも現在のところ、相手のお子さん、親は目だった変化は見られません。 なかなか、親が自分の子供の行動を『いじめ』とは認めたくないようです。 学校側は、お子さんに対してトラブルがあった際、『いじめ』であることを伝えているようです。 放課後に対しては、私の目の届く範囲で見ています。 『いじめ』や『怪我』は学校の中での出来事でしょうか? 学校の外での出来事は、学校側では確認出来ないように思います。 学校、教育委員会ともに、今までの出来事を日付等、こちら側の落ち度(うちの子もやんちゃなので)も含め詳しくメモして、前向きに考えているということを前提に話し合ってみてはいかがでしょうか。 加害者、被害者という言い方をされては、学校、教育委員会も対応に苦慮されると思います。
お礼
回答ありがとうございます。 『いじめ』を認めてもらえたそうで、本当によかったですね。憶測で申し訳ないのですが、怪我や登校拒否などの大事に至る前だったのではないでしょうか? うちも最初は、「相手のお子さんを正しく教育することは、相手にとってもよいことではないですか?」とおだやかだったのですが、「いじめの訴えなど聞いていないし、事実もない」とか「相手は何の問題もない良い児童だ」などと校長が態度を変えないので、こちらも「いじめは犯罪ですよ!」と態度を硬化させてしまい、気が付いたら「加害者」という言葉を使っていました。最初から誰か間に入ってもらっていれば良かったですね。 学校、市教委は今でもいじめは認めてないので、加害者、被害者という表現は絶対しませんが、市教委ではなく市長に相談した結果、いじめはともかく事故についての相手側児童の責任は認めてくれました。これだけでも大きな進展です。新校長が相手の親に事故の謝罪を当方にするよう連絡する運びです。 いじめの件は、今さら事実確認はできないけれども「あった可能性も否定できない」として、今後クラスを一緒にしないとか、二人の様子を監視するといった約束をもらいました。こちらとしては、「訴えを受けたときに担任の安易な判断からきちんとした事実確認や適正な指導を怠り、結果的に保護者に対していじめかどうかの判断が説明できなかったこと」と「学校の誠意を欠いた対応のせいで問題解決までに多大な時間が経過したこと」の謝罪をいただく予定です。
- rosavermelha
- ベストアンサー率33% (334/1006)
うーん…。 やっぱり出てきてしまいました。 きっと私の回答は不愉快でしょうね。ごめんなさいね。 私は、質問者さんの最初の質問文を読んで、第三者として思うところを 回答しただけなんですけれど… なのに、どうしてここまで批判され、侮辱され、憶測で悪い方に解釈され、 そしてお説教されるのかが腑に落ちません。 >校長や市教委によって阻まれることもあるのではないでしょうか? そうですね。教育委員会や校長・教頭は、教員にとっての上司ですから。 たとえ納得できないことであっても、上司の命令は絶対です。 一人の教員が、その信念のもとに管理職と戦う事例だってたくさんあります。たとえば異動になる程度なら、自分の信念を貫くと言う人だって結構いるでしょう。 けれど、その教員が「辞めて責任をとる」か「泣く泣く校長の命令に従う」かを迫られるということだってあります。 >「立場も違うし、教師側は保護者が考えるほどいじめや事故を大げさに考えてませんよ」 そんなことは言っていません。 私は、教師の立場でもあるし、小学生の親の立場でもあります。 同じことでも、教員としての私からみた印象と、親としての私からみた印象では結構異なるものだなぁと思うことはよくあります。 >「主張を通されたいなら訴訟されてはどうですか」という程度では、 訴訟というのは、国民の「権利」ではありませんか? だれだって、当事者同士の話し合いで納得できないことがあれば、裁判を起こして良い権利があるはずです。 私が最初に聞いたこと…(たとえば、連絡帳で証拠を示す、相手の親と話すなど)は、「そんなことはとっくにした」とおっしゃったではありませんか。 私が思いつくことは、すべてあなたはやったとおっしゃる。 そして、雰囲気からして、学校や相手方と、話し合いで平和に解決できるような雰囲気だとも思えません。 でしたら、泣き寝入りか裁判かどちらかしかないでしょう、と思っただけです。 >再発防止のために今後どう生徒を指導していきたいと考えるのか、むしろ今後のことを問いたいのです。 けれど、上記のようなことは、とっくに学校にも求めたわけですよね? でも、学校からは相手にされないと。 だからこそ、裁判で、それまでの学校側の〇〇という過去の対応が間違っていたという判例が一つできれば、 今後同じようなことが起こらないように、お子さんの学校は未来に向けて気をつけると思うのです。 >学校にはこれ以上何を求めても無駄だということであるのなら、 そういう意味ではありません。 これはただの憶測です。 もしかしたら、いやきっと、質問者さんは気分を害されると思いますが…きっと、真剣にお悩みなのだろうと思いますので、思い切って書きます。 違っていたらごめんなさいね。 別に私は嫌われても構いません。それより、質問者さんの心が少しでもすっきりする方がいいですから。 ここは、そういうサイトのはずですから。 質問者さんは、学校や相手の親御さんと話すとき、私に対する返答のような調子でお話をされているのではないでしょうか? 具体的に言うと、「法律では…」「学校教育とは…」という質問者さんの知識や理想を、上から目線で「お説教」し、 何か提案をされたときにも、考慮するどころか、「そんなことはとっくにやった」「そんな対応は間違っている」などと一蹴し、 加害者(相手の子、親、学校、市教委)に責任を追及したい気持ちや、「仕事なら当たり前」という質問者さん自身の、大人の仕事に対する、教育や学校に対する熱意や思い入れや理想が大きいばかりに、 人間としての相手の気持ちや感情を大きく無視し、相手の一言に過剰に反応し、その一言を大きく膨らませて、相手を責めたてている のではありませんか? 相手の親も、話が通じない方のようですが、質問者様と話していても(文面ですが)、いつまでたっても話に終わりが見えません。平行線です。 学校側は、今まで、「こうしたらどうですか?」「こうしますね」等、いろいろと学校なりに話をしたつもりなのかも知れません。 けれど、いつまでたってもあなたが納得しないから、そして、あなたの言い方が担任を精神的に追い詰めているから、 校長が、対応を拒むという判断をしているのではないですか? 繰り返しますが、これは「憶測」です。 文面ですし、あなたのことを存じ上げませんから、或程度は推測になってしまうことはお許しください。(その点では、質問者さんの私を非難するような言葉もきっと同じなのでしょう)
補足
ここは議論の場ではないのに、どうしても主張を書き込まないと気がすまないのですね? もし、貴女個人が侮辱されたと感じたのなら、謝ります。 「教師と言う立場は世間から色々な目で見られてますよ」と一般人なりの感想を述べただけですが、説教されたとお感じでしょうか? 失礼ですが、上から目線なのは、むしろ貴女の方ではないでしょうか? >>人間としての相手の気持ちや感情を大きく無視し、相手の一言に過剰に反応し、その一言を大きく膨らませて、相手を責めたてているのではありませんか? この言葉は、私が学校にもこういう態度で挑んでいるのではないかとの憶測とことわりながら、その実、貴女が私を批判しているわけですよね。「相手の気持ちや感情を大きく無視し、相手の一言に過剰に反応し、その一言を大きく膨らませて、相手を責めたてている」という箇所は、そっくりそのままお返しします。多分教師である云々以前に貴女の性格なんですね。 繰り返しますが、ここでの議論は禁止です。「ごめんなさい」と言いながらも、最後は相手を屈服して終わらないと気がすまないのでしょうが、いいかげんやめてくださいませんか? 私はますます教師という存在が嫌いになります。
- ryu__mama
- ベストアンサー率0% (0/0)
小学生を持つ保護者です。 大切なお子さんが大変な怪我をなさったようで、まずはお見舞い申し上げます。 質問者様の意図としては、いじめの存在を認めることで、学校側にきちんと土俵に上がってもらい、 加害児童を今後どのように指導していくの方向性を示す等、今後に向けての誠意を示してもらいたい、と解釈して宜しいでしょうか。 個人対組織という構図では対等な話し合いは困難だと思います。PTAや保護者会などはありませんか? 憶測でしかありませんが、その加害児童に悩まされている保護者は質問者様だけではないと思います。 複数の保護者で話をまとめて(感情論でなく、こういう事実があったという点で)、会長さんや役員さんに話を持っていき、「不安や不満を抱えている保護者がこれだけいるので、PTAまたは保護者会として事実確認をお願いしたい」という形で学校に要望を出してもらうのです。 どれだけ効果があるかはわかりませんが、無視されることはないと思いますし、質問者様の被害妄想ではないということを他の保護者も理解してくれるのではないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 こちらの意図は、「叩かれた」とか「脅された」という事実が明確であり、そのことで子どもが本当につらい思いをしているのに、それでも学校が「いじめだ」とは口が裂けても言わない(言えない)真の理由は何だろう?その判断はいったいどこからくるものなのだろう?ということを知りたかったというところにあります。 PTAはですね、学校の会長も市の連合会長も知り合いなんで、ちょっと躊躇してました。(個人的にはお話しています。)あと、学校中に知られたくない、大げさにしたくないというのがあります。お互いの子どもが居づらくなったら本末転倒ですから。 打ち明けますが、今、市議を通じてお願いをしているところです。 そうしたらですね、全然、違うのですよ。市教委と学校の対応が。まあ、今さら相手への事情聴取は相手が相手ですから正直望めませんが、それでも市教委は「当時、学校は事実確認ができなくても、いじめと認知すべきであった(ただし過去形)」とか「当事、相手の児童には他人のことを考えない乱暴な態度が見られた」「いじめだった可能性も否定できない」など、慎重だけど言い回しに変化が見られてきてます。「保護者の訴えを信じていないわけではない」とか「お子さんのつらい気持ちに気づいていなかったことはお詫びする」などとも言っています。 保護者にはけんもほろろだったのに不思議ですね。やはり学校はヘンなところです。 でも結論としては「保護者には悪いけど、いじめだったかどうかは今となってはわからない」んだそうです。(訴えのときに直ちに事実確認をせずにおいて、それはないだろうと思いますが。っていうか、学校の言う事実確認って何?)
- akapontan
- ベストアンサー率27% (121/446)
わたしは教員ではないので、当然、親御さんの意見を尊重します。 もうここ何年も、いじめの問題については語り尽くされてますよね。 にもかかわらず、何もしない、何もできない教師が居ることに 絶望すら感じます。 ゆとりが何の解決にもならない事も立証済みですよね。 たまに、授業参観に行ったりなどしただけで 根性の悪そうな子供は、一目で分かります。 何故、教師は放置しているのか不思議でしょうがありません。 極端な話、はずみで死んでしまったら それも学校側に責任が無いと言えるのでしょうか? そんなジャングルのようなところに 子供を安心して預けられるはずがありません。 もし、学校はいじめと認めたくないと言うのであれば 親御さんにも、子供を学校に行かせない権利を認めるべきです。 義務教育クソくらえです。塾に行かせた方がよっぽど 知性品性身に付きます。 場合によっては生徒定員に満たず、校長クビくらいの 危機感を持たせない限り、今の状態に変化なしと言えるんでしょうね。 早くそういう流れに成ってもらいたいものです。
お礼
お気遣い本当にありがとうございます。 別の回答では、現職教員の方とやりあったようになってしまい残念でしたが、心情を御理解くださる親御さんからの回答には本当に心を落ち着かすことができます。 教員さんからは、憶測との留保つきながら「人間としての相手の気持ちや感情を大きく無視し、相手の一言に過剰に反応し、その一言を大きく膨らませて、相手を責めたてている」とまで言われました。それだから、あなたは担任と話をさせてもらえず、問題も解決しないんじゃないかと。精神的に追い詰められているのは、あなたのような自称被害者ではなくて担任のほうじゃないのって。 それに、もうひとつ、教員さんの回答を見て驚いたのは、親が涙ながらに学校へ訴えてきても、学校や教師によっては「被害妄想」や「クレーマー」だと思って対応する場合もあるということです。 私も教員免許を持っていますが、いったん連絡帳で叩かれり怒鳴られたりしていたことを認めていたのですから、あとは素直に「お子さんの場合、いじめとしてきちんと学校で対応します」と約束するだけのことで問題は解決するように思います。 いじめにも深刻ないじめと低学年の起こす未熟な人間関係に類した軽微?なものとがあっていいと思います。私は、何も「いじめだ、いじめだ」と騒ぎ立ててPTA集会で大問題にし、相手側の保護者に、なにがなんでも「いじめと認めさせる」ことを望んでいるのではありません。ただ、学校が素直に「いじめが起きたという現実(言い換えれば、相手の一定の行為に対してつらい思いをした児童がいるという現実)を認め、いじめられたと訴えている児童を学校を上げて守り抜くことを誓ってくれれば、それでいいと思っているのです。訴訟もしないと言ってます。それなのに学校は保護者との関係をズタズタにしてまで、いじめを否定し続けるのです。その精神構造が理解できないから、この質問をしたのです。 教員さんのところで求められる保護者像とは、預けていた子どもが死んだり障害者にされて返ってきたときでも、決して感情を高ぶらせて責任を追及したり、ましてや間違っても学校のせいなんかにしない、学校にとって都合のいい保護者なんでしょうね。もちろん、生半可な知識を聞きかじって自分の主張を通そうとしたり、教師を説得しようとするなんて保護者風情であるまじき態度なのでしょう。 私も冷静にならなければいけないと思いますが、それにしても、この事件があるまでは、「子どもが毎日叩かれたり怒鳴られたりして本当に困ってるんです」という訴えを学校に「いじめ」と認めてもらうことが、ここまで難しいこととは思ってもみませんでした。そして、そのことをどうしても親として認めてほしいとがんばっていることを現職の教員さんからここまで批判されるとも。・・・本当にさみしい時代になりました。 http://oshiete.goo.ne.jp/qa/5836680.html 中学校カテの「学校側のいじめに対する対応が悪く困っています」に私も回答してみました。 読んでみて下さい。
はじめまして! 小学1年から小学5年まで虐められていた長男を持つ母です。(現中学) 私も何度も教師に頼みました・・・ でも イジメではなく子供同士の事だからからかいが大半なんだよ・・ってなんとも・・情けない回答・・ 息子が数人に囲まれ蹴られ唾をかけられ・・これって担任の言うからかいの範囲なんでしょうかね? 虐めている子もイジメって認識なく、面白いから・・って担任に答え・・ それの答えをからかいって言葉で終わらせてしまった教員・・・ 相手の母親に文句の電話を入れても子供のする事だから・・・って取り合ってくれず・・・ その相手の親が他の関係ない親に私の事を大袈裟なんだから・・親バカなんだから・・っと噂にして・・ 担任とも仲の良かったその母親は「いや~大変だったでしょ?うちでも息子にダメだよ~って注意したから」って言ってのけ・・ その話を担任が私にこう相手の親も言ってますから・・・で済ませ・・ 現状変わらず子供が虐められ・・ もうね・・・学校の先生なんてあてにならない!って痛感しましたよ・・ 結局 親ががイジメを解決しました・・ 相手の子を私が叱り 息子も相手の子を徹底的に無視 離れる・・でもこれは小学5年の高学年で少し強く息子がなったから出来た事・・・ 息子が低学年だったら出来なかった事ですね。 私の主人も相手の父親に怒鳴りつけてくれたりもしました・・ 本当に教師は当てにならない・・って思いましたよ・・・ 一年から五年まで担任が4人も代わっても対処がすべて同じだったんです・・ 校長に話しても担任に伝えておきます・・これだけ・・・ 今の教育現場ってこうなの????面倒なことをしたくないの??? 息子は毎日泣いて帰って来ているのに・・からかいの言葉だけで終わらすの??? 中には一生懸命やっている教員もいるのかも知れないけど・・・それって砂浜から宝石を捜す程の確率しかないの?って思うほどでした・・・ 昔は教師は聖職者って言われていましたが、今はただのプライドだけが高いサラリーマンなんだな・・って思ってます。 私は戦わず逃げてしまいましたが、質問者さんには頑張って教育現場の有り方を教育者に今一度わかって欲しいです。 顔に後遺症が残る怪我って書かれています・・・ もしもきちんとした対応があれば・・って親として悲しくなりますよね・・ お子さんの現在は心大丈夫でしょうか?親として守ってあげてください。応援してます。
お礼
回答ありがとうございます。 今回の質問は書き込みが多くて返事をするのも精一杯で・・・。(とか言いながら長文書いてますが) 主に教職の方と経験者の方の回答を求めていますが、経験者の方からは学校から同じような対応をされたなどの同情的なアドバイスが多く、経験されてない方や教職の方からは結構厳しい御回答をいただいているような気がします。(単に思いこみ?) された側のつらい気持ちって、言葉を尽くしてもなかなか未経験者や教員には伝わらないってことですね。 できれば、他の教職の方の意見も聞いてみたいです。どういうケースのときなら、自分たちがいじめを認めるのかということをです。 確かに幼稚園や小学校低学年では悪意をもって意図的に相手をいじめている児童は少ないでしょう。では、悪気がなければ何をしても許されるのかって言えば、それは幼稚園までだと個人的には思います。 回答者様の御回答にも「子供のする事だから・・・」と言われたとありますが、おそらく加害児童の保護者や教員らも同じ思いなのでしょう。 保護者と学校、加害者側が相容れないのは、ここのところで決定的な違いがあるからだと思います。 こちらは何も加害者側を追求してやろうとか、一生許さないと言っているのではありません。 「本人がわからずやっているからこそ、わかるように教えることが、保護者と教師の役目じゃないの?それは加害児童にも必ずプラスになることじゃないの?」と言っているだけです。これから善くも悪くもなる低学年のうちにこそ、きちんと「やっていいことといけないこと」、「相手の気持ちを考えること」を教えるべきだと思うのです。このことを必至で訴えるのですが、うちの学校からは「(加害)児童には悪気はないのだから、それを指導すると、学校がレッテル貼りをしているとか、人権侵害をしていると(加害)児童の親から思われる(ので指導しない)」と答えます。回答を頂いた現職の教員さんからは「上から目線で説教する」とまで言われました。 相手がわかってやっていようが、わからずやっていようが、される側の苦痛は同じものですよね? だから、いじめが世間で問題になる都度、繰り返し文科省から「される側の立場に立って判断する」よう徹底がなされるのですが、現場がいつまでたってもそれを理解しないこと(大人から見て些細に見えたら被害者の気持ちは差し引いて考えればよいとか、加害側に悪気がなければいじめとは言わないしなど)に、回答者様やうちの問題があるのだと思います。 *参考までに文科省のHPからいじめの定義を抜粋しておきますね。 【平成18年度調査からの定義】 本調査において、個々の行為が「いじめ」に当たるか否かの判断は、表面的・形式的に行うことなく、いじめられた児童生徒の立場に立って行うものとする。 「いじめ」とは、「当該児童生徒が、一定の人間関係のある者から、心理的・物理的な攻撃を受けたことにより、精神的な苦痛を感じているもの。」とする。 なお、起こった場所は学校の内外を問わない。 (注)「いじめられた児童生徒の立場に立って」とは、いじめられたとする児童生徒の気持ちを重視することである。 子どもは今春いじめっ子と一番離れたクラスになって、もうその子が近づいてきても、きちんと断れるようになりました。市教委とも話し合いを続けています。今後もいじめを認めることは絶対ないでしょうが、できることはやっておこうと思っています。
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お礼
ありがとうございました。 >>「なぜ直ぐに正式な文章を出さなかったのか、すぐに出した方が良い。」 本当にそうだと思います。でも、現場の先生たちは、保護者から「文書を出してください」といわれた時点で硬直してしまい、文書を出すことに躊躇したり、出してもあたりさわりのことしか書かなかったり、ひどいときには、おきまりの「学校はいじめを知らなかった」「確認してもいじめかどうかわからなかった」などの言葉を繰り返すのがオチでしょう。 このように学校や市教委ではらちがあかないので、アドバイスを参考に、市長あて文書での回答を求めていました。 聞いたのは、うちの子が受けたいじめと思われる行為(ランドセルを蹴られる、ぶっころすといわれる、小突かれたり足蹴にされる、危ない遊びにつきあわされる等)について、連絡ノートで再三訴えているのに、何故、学校が「いじめの事実が無い」と主張するのか、その理由です。 それに対する回答が先日ありました。市教委はこれらの事実があったこと自体は初めて認めましたが、「それらは単なる子ども同士のトラブルにすぎず、いじめと認知するようなものではない」とのことでした。 また、事故が起きた後、こちらは学校の把握していなかった事実(登下校時や休日のふたりの様子など保護者がとりたてて学校へ伝えていないこと)などについても、いじめではないかと訴え、相手側への確認を依頼していましたが、学校はそれらを行わず、そのため問題が長期化していたのです。 回答では「相手の児童からは事実確認をした」ということでした。これは、「今さら事実確認はできない」としていた今までの学校の回答と全く異なる内容です。 どうも市教委内部では引継ぎがうまくいっていないようです。だいたい、追求するたびに保護者への説明がくるくるとかわり、これでは学校への不信感がますます増大するばかりです。 それにしても、「いじめ」と「子供同士のトラブル」の線引きはいったいどこにあるのでしょうか? 文部科学省のいじめの定義によると、いじめは『個々の行為が「いじめ」に当たるか否かの判断は、表面的・形式的に行うことなく、いじめられた児童生徒の立場に立って行うものとする。』とあり、さらに注記で『ここでいう、「いじめられた児童生徒の立場に立って」とは、いじめられたとする児童生徒の気持ちを重視することである。』ともあります。 うちの子が受けた「叩かれる」「蹴られる」「脅される」「嫌なことを言われる」「仲間はずれにされる」「危険なことをさせられる」などの行為は、すべて文科省のいじめ調査の態様にぴったり合致するものです。 その上で、うちの子は深刻なつらさを訴えており、そのつらい気持ち自体については学校も「つらい気持ちに気付かなかったことは反省しています。」などと言って否定まではしていないようです。(もっとも児童の気持ちまで学校が否定することなんて、できるはずないのですが。) にもかからず、それでも学校側がこの事案を「いじめではない」と言い張る本当の理由とは何なのでしょうか?(私には責任逃れのためとしか思えません。) また、市教委の言う「子供同士のトラブル」と「いじめ」の境界とはいったいどこにあるのでしょうか? それは学校の都合によって線引きしてよいものなのでしょうか?保護者や生徒の気持ちを無視して線引きしてよいものなのでしょうか? 学校が都合よく判断していては、いじめを訴える生徒を守ることができないからこそ、文科省は定義で「いじめられた生徒の立場に立って判断する」よう繰り返し述べているのではないでしょうか? それに同じ行為をどういいかえようが、「その子がうちの子に怪我をさせないよう」保護者が何度も訴えたにもかかわらず、結果的に事故が起きたことは動かせない事実なのですから、学校はその点だけでも反省すべきだと思いますが違うのでしょうか? なお、市教委からの返事では「トラブルと事故とは関係がない」とまで、言い切っていました。気をつけるよう何度もお願いしていた保護者の訴えが、事故の発生と一切関係ないとは一体どういう意味なのでしょうか? こちらはその学校に通わせていたばかりに、わが子が一生障害をもつはめになったのです。保護者をこれほど馬鹿にした回答があるでしょうか? 市教委には、改めて質問をしているところですが、こちらの質問へも「いじめ相談」のところで「いじめと子供同士のトラブルの線引きはどこにあるのでしょうか?」と題して再度、質問をさせていただきました。よろしければ、またご覧ください。