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親がいない設定をカッコイイと思うのはなぜ?

僕には半年前から彼女が出来た友人がいます。 昨日、突然その友人から、信じられない相談を受けました。 どうやら彼の話によると、昨日ふとした会話の中で、 「自分の両親は病気で死んでいない」と嘘をついてしまったようなのです。 だから彼女に自分の親の事を聞かれたら話しに合わせてほしいという相談でした。 「なんでそんな嘘ついたの?」と問いただすと。 「つい悲劇的な設定を作ってカッコつけてしまった」と照れくさそうに答えました 僕はあまりにもあきれて言葉も出ませんでした、たしかに思い返してみると ドラマ、アニメなど、親がいない設定の主人公が多い気がします 彼はその影響を受けてしまったのでしょう しかし、僕はそんな彼らの何がカッコイイと言えるのか分かりませんし 逆にそうゆうことはあまり人に話すものではないのでは?と思います なぜ 【親がいない=なんかカッコイイ】 というイメージが生まれたのでしょうか?

みんなの回答

  • mirin730
  • ベストアンサー率14% (6/42)
回答No.4

『親がいない=何かかっこいい』とは別に思わないですよ(笑)苦労してるのかな?大変だろうな、とは思うかもしれませんけど。まぁ相手の同情は引けるかもしれませんねえ。 因みに私が彼女だったら、こんなくだらない理由で嘘をついたことを後に知ったら「馬鹿じゃないのコイツ」と心の底から呆れます。

noname#185320
noname#185320
回答No.3

つい悲劇的な設定を作ってカッコつけてしまった。 ナンセンス。 お友達はドラマの観すぎですよね。 悲劇のヒロインを演じたかったのでしょう。 僕は両親が他界し今まで独りで頑張ってきたんだ。。 凄いだろう。のレベルのストーリーだと思います。 自分に自信がないから悲劇のヒロインを演じる事で 自分の事を認めてもらえると思ったのでしょう。 その方法。同情でしか彼女の心をキャッチ できないと。。愛を知らないから愛しかたも知らないん ですよ。 彼女にそんな嘘をつくのも不安。恐れがあるでしょう 自己防衛だと思います。 嘘がバレるのは時間の問題。 そんな設定理解できなくていいですよ。

  • merciusako
  • ベストアンサー率37% (909/2438)
回答No.2

悲劇的ということからすると、親の愛を知らないのは薄幸、可愛そう、ということからかな。 その後の人生を考えると、いかに大変かが想像できる。 また、親に頼らずひとりで生きてきたというイメージも作れる。 で、両親が死んで、様々な辛いことや悲しいことがあったけれど、それを乗り越えてひとりでたくましく生きてきた、同じ年代の人間には真似できない生活をしてきた、ということで、世の中を知っている、信念を持った頼れる人間、というイメージ。 「いずればれるんだから、早くごめんなさいしろよ」、って言ってあげるのが友達だよ。

  • Tori_30
  • ベストアンサー率27% (653/2415)
回答No.1

友達が既に答えてるじゃん。 「悲劇的な設定=かっこいい」って。 親がいない、ってのは数ある悲劇的な設定の中の一つでしょ。 あと他には、「戦争で右足を失くしてしまった」「壮絶な戦いの結果、俺は感情を失くしてしまった」「悲鳴が頭から離れない」「あの時助けられなかった俺の友達」などなど・・・。 「悲劇的な設定を乗り越えてきた俺」「今でも背負ってる俺」というのがまあ、ドラマチックでかっこいいのでは? その悲劇の代償として、なんか特別な魔法とか特殊能力(例えば不死身とか)を持ってそうじゃない?う~ん、そうだなぁ。失くした左目は異次元と繋がってて、普通は見えない邪気とかを見抜く、とかなんとか。 ドラマ的に悲劇的な設定がどう作用するのかというと、「この人に一体何が起こったの?」とか「語られていない”壮絶な戦い”とは一体?」みたいに、ミステリアスな要素を醸し出すんでしょう。で、そこについて知りたくなる、と。 専門的にはどういう意図を持って悲劇的な設定が織り込まれるのかは知らないけどね。(作家さんとかだと、多分違う意図を持っていそう。例えば、現代社会の風刺とかそういうの) まあ、週間少年ジャンプとかだとそういうの(専門的な意図)は関係ないでしょうね。