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20代後半、会計事務所への就職他
20代後半の女です。税理士になるため、20半ばから勉強をしています。 今年の本試験で専念2年目となりました。簿記論が合格済み。財務諸表論と消費税は結果待ちですが、正直厳しいです。 3年目の今後一年、どうしようか迷っています。 ・法人と相続を専念(+アルバイト) ・法人のみ+アルバイトもしくは正社員を目指す。 体力があまりないので、二つ目は実現面から不安も感じています。 それとは別に、正直な気持ち働くのが怖いです。 バイトは短期でしか経験がなく、仕事自体ができない(人前だと焦ってしまう・大きな声を出せない)・人間関係などで躓いてきました。職歴もありません。 長いこと学校や会社などの組織に属することからも離れていました。 上記の理由から書類選考の時点でバイトも含めまず受からない気がしています。 しかし受かってからどうしよう、ではなく、きちんと気持ちを決めてから応募したいのです。 他に保有資格は宅地建物取引主任者・管理業務主任者、普通自動車などがあります。 父が個人事業者なので帳簿作成などは、年末にまとめてという形ですがしてきました。 『いい年して』『甘えている』。他所で相談した際に言われました。 おっしゃる通りなのですが、何かお言葉頂けると助かります。よろしくお願いします。
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- minosennin
- ベストアンサー率71% (1366/1910)
受験に専念できる恵まれた環境ですね。 既に簿記論や宅地建物取引主任者に合格、このまま受験を続ければ5科目合格は確実でしょう。 法人はおそらく全科目で一番ボリュームがあります。 まだ、若いのですからあせることはありません。今年は1科目に絞られたほうがよいと思います。 5科目合格した段階でどこかの会計事務所に就職し、2年間の実務経験をつめば税理士登録が出来ます。 この実務経験は、税理士登録のためだけではなく、開業後の実務のためにも大いに役立ちます。 また、開業しないで補助税理士として勤務する途もあります。 就職や人間関係の不安は、おそらく最初の一歩が踏み出せないからではないでしょうか。 命までは取られることはないと腹をくくってその世界に飛び込むことです。 頑張ってください。
- ben0514
- ベストアンサー率48% (2966/6105)
働くのが怖いというのであれば、遅くなるほど、その怖さが増えると思いますよ。 どんな資格者であっても、未経験者であれば、ある程度若さを求められることでしょう。 お分かりだと思いますが、税理士試験合格=税理士登録できるわけではありません。実務経験が必要なのが原則だったはずです。実務経験は合格の前後は問われなかったと思いますので、試験合格だけにならないように、働く必要があることでしょう。 お父様の仕事を手伝ったという証明での登録ができたとしても、試験で学ぶことだけで実務ができるわけではありませんし、個人事業だけを相手にするわけでもないでしょうから、いろいろな経験やノウハウも必要でしょうからね。 さらに税理士となれば、顧客と話をするのは必須でしょう。それに、顧客の求めている回答やアドバイスをするために、顧客との会話では聞き上手になり、説明上手でなければなりません。 大きな声というものがわかりませんが、会話では協調するためにある程度の声量も必要だと思います。就職先によっては、顧客などを相手に説明会やセミナーなどを行うことでしょう。行使などもやらされる可能性もあることでしょう。 自信がつけば、不安の多くも解消すると思います。 あなたの場合、資格を取得するよりも、社会で自信を付ける方が良いと思います。資格のために就職等が遅れれば、対応能力も落ちてきますからね。
お礼
回答ありがとうございます。働く>資格 かもしれませんね。念頭に入れて今後を考えてみます。
- 佐藤 志緒(@g4330)
- ベストアンサー率18% (840/4653)
人前だと焦ってしまって仕事にならない人が税理士免許を取って何をするんですか? まさか、自慢するだけって事無いですよね 免許取るより働くための行動を取るほうが良いですね。 メンタル疾患なら治療するとか、単なる経験不足ならバイトでも何でも始めてみるとか... 甥は一部上場の電気系企業の営業をしながら税理士免許を取りました。 取りたいなら取るしかないでしょ。
お礼
税理士の仕事に就きたいからに決まってます。 自慢するだけのために、こんなきつい試験に何年も受けられるわけないです。
お礼
回答ありがとうございます。恵まれた環境を与えてもらっていると私も思います。5科目合格、中々ハードルは高いです。若い…個人的に27,8辺りがギリギリかなと思っているので、若いに入りますかね…。最初の一歩…ですね。心にとめておきます。心優しい回答ありがとうございました。